もくじ

特別支援教育教え方教室2011年9月号
特集 震災と発達障がい児の“心のケア”にどう取り組むか
- 子どもが分かったという体験を授業の中でするのが教師の仕事・・・・・・
- PTSDに対する理解とケアの在り方・・・・・・
- 授業で子どもの「生きる気力」を高めながらの対応を・・・・・・
- まず,子どもたちの身体と心を守る「あたたかさ」でつつむ・・・・・・
- 地震後の対応事例・・・・・・
- 「いつもどおり」の中で長期戦を・・・・・・
- 短期的・長期的なプランで心のケアを・・・・・・
- 「備えあれば憂いなし」考えられる準備をする・・・・・・
- 分かる・できる・楽しい授業をする・・・・・・
- 教師が不安を見せずに,正しい情報を,正しい対応の中で教える・・・・・・
- 「心の調査」から,見えてきた日頃の対応・指導の大切さ・・・・・・
- 楽しい,できる,分かる授業を行い,日々を淡々と過ごす・・・・・・
- 誰にでもできて,効果があるのは「傾聴すること」である・・・・・・
- 早期に「学級ミーティング」を行い,感情を自分なりに表現させる・・・・・・
- 日常を取り戻すための教師の使命 知的な授業と熱中する遊びが子どもたちを救う・・・・・・
- 心のケアの3つの柱・・・・・・
- 震災による子どもの心のダメージを「対応」で軽減させる・・・・・・
- 大地震でパニックを起こした子どもにどう対応したのか・・・・・・
- 落ち着いた態度・対応で安心させる・・・・・・
- 「生涯最高の授業」と個別面談を,震災後の月曜日に実施・・・・・・
- 楽しい体験,笑いの出る授業を心がける・・・・・・
- 温かく包み込む雰囲気を大人たちがつくり続ける・・・・・・
- 接し方の原点に帰り接する必要性がある・・・・・・
- すぐに対応できた座席の位置と薬が飲めなかったときに有効だった授業・・・・・・
- 学校は“楽しいところ”“安心できるところ”であることを実感できるようにせよ!・・・・・・
- 楽しい授業を心がける・・・・・・
- 全体への配慮,そして個別の対応・・・・・・
- 具体的に子どもの心のケアを行うことが大切・・・・・・
- 「震災からの復興」を写真と記録で綴った,将来の見通しがもてるテキストの作成・・・・・・
ミニ特集 人間関係を壊さない“待遇表現”のイロハ
- 体感させ,教えてほめることが指導の原則・・・・・・
- 「教えて→ほめる」でトレーニングする“待遇表現”・・・・・・
- 繰り返しの問答指導で,教えてほめる・・・・・・
- 教材を使い,教えて,ほめる・・・・・・
- なぜ「悪い」のか理由を教え,正しいスキルを身に付けさせる・・・・・・
- 写す活動を通して,A君の努力をほめていく・・・・・・
- 「1特性だと認める,2行動のみ教え込む,3負けを受け入れる実践を積む」の3つの対応をする・・・・・・
- 同じ土俵に乗らないためには「抜く」「ずらす」対応をたくさん身に付ける・・・・・・
- 放課後の孤独な作業で子どもを見つめること・・・・・・
- 代わりの行動を教え,ほめる・・・・・・
- どんな姿も受け止めてくれるから,正しい言葉に変えようと思える・・・・・・
グラビア
ギフテッド もう一つの特別支援教育 (第6回)
写真で見る構造化 分かりやすい情報伝達の工夫 (第6回)
教育の新課題と特別支援教育
巻頭言
『教育』と『医療』の連携で特別支援教育を強化する (第5回)
『龍馬くんの訴え』から学ぶ発達障がい指導原則 (第1回)
発達障がいの子に有効な手作り教材 (第1回)
子どもに力をつけるTOSS教材教具
若葉マーク必見―これだけは知っておこう 特別支援教育の基本用語 (第3回)
【最新】特別支援教育―最新用語や最新情報 (第3回)
“あの有名人”も実は〜 教室で読み聞かせ:元気が出る実話シリーズ (第5回)
特別支援教育で学校は変わる (第15回)
学級担任に必要な「特別支援教育の基本スキル」 (第3回)
教育は格闘技だ―フリースクールの実践 (第20回)
コーディネーターのお仕事拝見 (第9回)
誌上QAコーナー こんな時どうしますか
特別支援学校・特別支援学級コーナー
- コーナー担当・・・・・・
- 特別支援学校の実践・・・・・・
〜チャレランでレクリエーション〜 - 特別支援学級の実践・・・・・・
〜脳を活性化させるための授業の組み立て方〜
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編集後記
・・・・・・TOSS特別支援教育イベント情報
・・・・・・どんな子でも熱中する教材はこれだ!!