特集　補充的指導で学力定着を確かめる

• 提言・補充的指導で留意したいこと

  • 思考の運び方に注目し、指導する･･････加藤　幸次
  • 教職員のチームワークを高めよう･･････小林　毅夫
  • 国語は「補充的学習」を主眼にせよ･･････市毛　勝雄
  • 個別的な課題の個別的な指導･･････大熊　徹
  • 大胆な精選で、落ちこぼれを救おう･･････伊藤　説朗
  • 算数・数学科の補充的指導で留意したいこと･･････清水　克彦

• 補充的指導の学校体制の組み方―小学校の場合

  • 補充的な指導のために「意識・時間・教材」を･･････田山　修三
  • 「どれだけＴ・Ｔで個人差に対応できるか」が、決め手となる･･････河合　剛英
  • 習熟度別グループ編成を活用して補充的指導を充実し学力定着を図る･･････大金　蓉子
  • 補充的指導を必要としない学習システムの確立を･･････吉永　順一

• 補充的指導の学校体制の組み方―中学校の場合

  • 目線を低くして現実性を重視する･･････長野　藤夫
  • 生徒は「授業で」力を付ける授業を研究する･･････瀧沢　広人
  • 教師の力量を高め、協働的な取り組みが成果を生む･･････吉塚　憲博
  • 時間的・空間的ゆとりでの補充指導･･････井上　志朗

• 補充的指導の学習形態・指導形態の工夫

  • 個に応じた指導〜習熟度別学習の実践を通して〜･･････久慈　和寛
  • 課題選択とＴ・Ｔ指導を組み合わせて･･････松井　千鶴子
  • 「個別学習」できめ細かな指導を･･････中嶋　勝
  • 補充学習は夏休みより授業中に･･････長谷川　祥子

• 国語の学力を定着させる補充的指導のアイデア

  • 低学年

    • 基礎・基本の反復定着を図る補充教材の開発･･････古川　光弘

  • 中学年

    • 「なぞる→まねる→つくる」で補充する･･････賀本　俊教

  • 高学年

    • ワークの活用で効果的な補充学習を･･････岸本　勝義

  • 中学校

    • 言語獲得の日常化を目指す「言葉との出会いノート」の活用･･････佐藤　宏一
    • カードを使った視写の実践･･････大貫　眞弘

• 算数・数学の学力を定着させる補充的指導のアイデア

  • 低学年

    • 「予防教育」の提唱･･････村上　浩一

  • 中学年

    • 子どもに安心感を与える指導を･･････山口　義明

  • 高学年

    • ドリル、ワーク、テストなど多様な内容を入れること･･････西村　一夫

  • 中学校

    • 選択授業で「数学スキル」を使う･･････橋本　芳治
    • 学力の定着を図る補充、補足的な学習のひとつの取り組み･･････吉村　芳夫

• 社会科の学力を定着させる補充的指導のアイデア

  • 小学校

    • テスト作りで、指導力アップ･･････藤本　浩行
    • ひとり学びを鍛える社会科面白ワークを準備する･･････福山　憲市

  • 中学校

    • ゲーム・パズル感覚で･･････藤井　英之

• 理科の学力を定着させる補充的指導のアイデア

  • 小学校

    • 子どもに「おや？」と思わせる･･････大谷　和明
    • 印刷して使える楽しい補充教材を･･････山中　伸之

  • 中学校

    • 生徒の実態をよく把握しよう･･････小森　栄治

絶対評価で問われる教師の責任とは

• 「個」を尊重する実践理論と･･････小森　茂

教師修業への挑戦―サークルで学ぶ (第11回)

• 模擬授業の積み重ねで、教師としての力をつける！･･････小貫　義智
  〜ＴＯＳＳお江戸８７（はな）の会〜

教師修業への挑戦―サークルで学ぶ (第12回)

• ＴＯＳＳデーで腕を上げる･･････柏木　英樹
  〜ＴＯＳＳ淡路キツツキ〜

教師修行への私の助言

• 緊張感のある場に立つ･･････大森　修

国語科の到達目標チェックの方法 (第6回)

• 目標チェックの教材研究･･････須田　実

算数科の到達目標チェックの方法 (第6回)

• 学力を保障する「板書」とそれを支える思想・具体化する技･･････木村　重夫

インターネットの活用法 (第6回)

• パソコン・インターネット活用の授業を「対面型」に変える･･････谷　和樹

授業研究ニュース (第6回)

• 放課後学習チューター制度がスタート･･････安達　拓二

補充学習・発展学習の進め方 (第6回)

• 補充学習への配慮･･････竹川　訓由

指導と評価の一体化をめざして (第6回)

• 評価から指導方法を考える　�T･･････陣川　桂三