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  • 特集 「習得・活用・探究」学習への転換
  • 「習得・活用・探究」学習
  • 社会科学習の転換
  • 習得に力点をおいて考えることが実践的である
書誌
現代教育科学 2010年5月号
著者
谷 和樹
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
習得・活用・探究について、明確に意識して授業する必要はない。 習得についてのみ、考えればよい
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「授業力更新」の課題を探る
  • 思考力・判断力・表現力の育成―社会科の課題
  • 書く活動を取り入れるための手順を示す
書誌
現代教育科学 2011年3月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
書く活動が少ない 思考力・判断力・表現力と書く活動には密接な関係がある。 本稿では、書くということを中心に思考力・判断力・表現力の育成について述べていきたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「規範意識」「公共の精神」を育てる
  • 社会科で育てる「規範意識」「公共の精神」とは
  • 日本のことが好きになるようにすることが第一である
書誌
現代教育科学 2011年2月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
愛国心教育 規範意識とは、簡単に言えば「社会のルールを守ろうとする意識」のことである。 公共の精神とは「社会全体のためにつくす精神」のことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「表現力の育成」どこに重点を置くか
  • 「表現力の育成」社会科の実践課題
  • 市販テストの「縛り」をどうするか
書誌
現代教育科学 2011年1月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
市販テストの問題 言語活動の重視によって、社会科の観点別学習状況の項目が「社会的な思考・判断・表現」へと変更になった。新たに表現が加わったのである。私は、この変更に賛成である。書くことは考えることだと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新しい評価で子どもが変わるか
  • 社会科で「表現力」をどう評価するか
  • どう評価するかは、どう指導したかで決まる
書誌
現代教育科学 2010年12月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
表現された内容を評価 新指導要録の観点別学習状況の項目が変更になった。社会科では「社会的な思考・判断」に表現が加わった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
  • 社会科低学力論から何を学んだか
  • 習得学習と探究学習を分けて行う
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
分けて考える 社会科低学力論から学んだことは、基礎的・基本的な知識や技能を習得させる場面と課題を探究する場面は分けて授業を行うということである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学力論争から学ぶ低学力の克服
  • 新社会科の目標と低学力克服の戦略
  • 説明したり論述したりする時間を確保する
書誌
現代教育科学 2010年8月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
二つの戦略 新しい学習指導要領は言語活動を重視している。そのために社会科で真っ先に行わなくてはならないことは、次のことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝統と文化」教育で日本文化を見直す
  • 「伝統と文化」の継承と発展をめざす社会科の授業
  • 世界に誇れるものという視点で日本の歴史を見直させる
書誌
現代教育科学 2010年2月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
母国を大切にする 先日、友人から次のような話を聞いた。オーストラリア人の女性と結婚した友人の知人は、現在、オーストラリアに住んでいるそうである。その知人の家庭では、子どもが生まれてから日本語で会話をし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「愛国心教育」教師に問われる責任
  • 「愛国心」をどこでどう取り上げるか―社会科の場合
  • 日本のことが好きになる事実を取り上げて授業する
書誌
現代教育科学 2010年1月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
日本の中小工場の扱い 社会事象は複雑である。評価も分かれる。 例えば、日本の工業を支える中小工場である。平成一二年に発行された東京書籍の五年上の社会科教科書には、賃金が安いことやスポーツなどの娯楽施設…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「戦後教育観」何を脱皮すべきか
  • 社会科授業の最重要課題は何か
  • 指導技術の重視と建設的な授業観
書誌
現代教育科学 2009年12月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
経験主義から子ども中心へ 教師になって三〇年が経つ。 その間、社会科の授業もずいぶん変わってきた。新採用当時の授業は、一言で言えば、派手だった。郵便の仕事の授業を行うために郵便局からスクーターや配達用…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「移行措置」先行実施の重点指導を問う
  • 新社会科の重点指導の検討
  • 自分の考えをまとめ伝え合う授業へ
書誌
現代教育科学 2009年2月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
説明型の授業からの脱却 説明型の授業が相変わらず多い。 これが現場の社会科授業を見てきた私の実感である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「教えること」の復権・何が課題か
  • 子どもの「理解」―授業中に確認する手だて・社会の場合
  • 優れた教育技術を身につけ使いこなす
書誌
現代教育科学 2009年1月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
手だては数多くある 子どもの理解を授業中に確認する方法は数多くある。例えば、高段の芸といわれる討論の授業である。討論のごくごく基本的な授業は、次のようにして展開していく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 改訂の核「言葉の力」を検証する
  • 社会科で育てる「言葉の力」どこに重点を置くか
  • レポートにまとめる力を育てる
書誌
現代教育科学 2008年11月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
レポートにまとめる 社会科で育てる「言葉の力」のどこに重点を置くかという課題である。 私は、次のことを提案したい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 PISA型読解力は何を示唆するか
  • 文科省「読解力向上に関する指導資料」を検討する
  • 社会科教育の立場から
  • 書く技術、発言する技術を徹底して教えることが重要だ
書誌
現代教育科学 2006年9月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
社会科教育の目的 PISA調査の目的を読む。  一五歳児が、その持っている読解の知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題においてどの程度活用できるかを評価する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」の検定をこうして創る
  • 社会科授業の検定―ここを見るべきだ
  • 建設的で前向きな授業であるかを見る
書誌
現代教育科学 2004年10月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
■D表検定■ TOSS授業ライセンスD表検定(D表検定)をサークルで四回実施した。 授業検定とは、検定項目に従って授業の技量を認定するシステムである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「学力テスト」の分析結果を読み解く
  • 社会「学力テスト」の分析結果をどう見るか
  • 教科書とテストの見直し、そして、教材の精選が必要である
書誌
現代教育科学 2003年11月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
学力低下は明らか  学力テストの社会科の成績が悪かったということは、動かしがたい事実である。 前回の学力テストとの比較が紹介されていたが、いずれの学年も前回の結果を下回っていた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「評価規準」づくりに問題はないか
  • 「評価規準」を単元づくりに生かす工夫
  • 社会科/「必達目標」を示した評価基準の作成が急務
書誌
現代教育科学 2003年7月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
海浦小学校の取り組み  評価基準を単元づくりに生かしていくためには、まず評価基準そのものを見直さなければならない。これまで作られてきた評価基準では、授業改善につながらないからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
  • 「最低基準」学習指導要領・社会科の矛盾と発展学習の可能性
  • 教科書とテストの改善なくして「最低基準」の達成は無理
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
吉田 高志
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
最低基準 「学習指導要領に示された内容が最低基準である」という文科省の見解の根拠となるのは次の文章である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • これだけは“ダンコ拒否”した私の教育信条
  • 社会科教師としての「拒否」はここだ
  • 世界との関わりは減らせない
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
篠塚 明彦
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
手元に平成四年検定済みの中学校社会科歴史分野の教科書がある。現行のものよりも小さなA五判の教科書である。中を開いてみると、第一章に「2文明のおこりと古代の世界」が置かれている。ここでは、文明のおこりや…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
  • これだけは“ダンコ拒否”した私の教育信条
  • 社会科教師としての「拒否」はここだ
  • 一律で形式的な指導は子ども不在になる
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
谷 和樹
ジャンル
教育学一般/社会
本文抜粋
〈拒否 一〉 めあてを必ず貼り出すこと  私の授業を参観した大学生にも、これを言われたことがある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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