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  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 提言・「聞く力」をどう鍛えるか
  • 批判的に聞く力と聞き取りメモ
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
コミュニケーションは、話す人と聞く人があってはじめて成り立つ。だが実際には、話し手の側だけに目が向けられ、聞き手の役割や責任を問題にして聞き方を教育することはほとんどない。しかし、話し手は絶えず、聞き…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論理的に考え説明する力を育てる
  • 提言・論理的思考力を育てるために
  • 論理的な思考力を育てる「朝の十分間ミニ作文」
書誌
国語教育 2006年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
次期学習指導要領の改訂で、文部科学省は、国語を他教科も含めた学習の基本と位置づけ、「論理的な思考力」を向上させることを軸に教育内容を見直す検討を始めた。(中略―引用者。以下同)さらに「活用」して思考を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習が遅れがちな子への対策
  • 提言・学習が遅れがちな子への対策
  • 学習指導過程の工夫
書誌
国語教育 2006年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「経済的理由などで塾に通えない子どもを支援するため、文部科学省は来年度から、退職した教員OBによる学習指導を全国でスタートさせる方針を固めた。通塾する子どもとの学力格差を解消するのが狙い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語力を高める読み方指導の開発
  • 提言・読み方指導の現状と問題点
  • 「不易」と「流行」とのバランスを
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
現今の新しい教育動向(「流行」)に敏感に反応することは大切なことである。今や旧態然とした教育がそのまま通じるような時代ではないからである。しかし、だからといって教育の本質(「不易」)を見失ってしまって…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 落ちこぼれを防ぐ国語教室の戦略
  • 提言・落ちこぼれを防ぐ気配り・目配り
  • 習熟度別・少人数指導の積極的な導入
書誌
国語教育 2005年4月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 落ちこぼれを防ぐには、落ちこぼしを出さないような個々の児童に応じたきめ細かな指導をすることに尽きる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 授業力アップのための研修課題
  • 提言・授業力アップのためにこの研修を
  • 「語句連鎖の読み」で、教材を分析する力、教材を研究する力を鍛える
書誌
国語教育 2005年3月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 エピソード―はじめに代えて ある地域の授業研究会で講話をした後のこと。 「教材研究をして大事だと思った言葉に子どもが気が付かなかったらどうしたらいいのでしょうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充的指導で確かな国語力を育てる
  • 提言・補充的指導をどうとらえるか
  • 習熱度別少人数学習を視野に入れて
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 導入までの経緯 1 中央教育審議会答申 二〇〇三年一〇月の中央教育審議会答申『初等中等教育における当面の教育課程及び指導の充実・改善方策について』において、次のような提言がなされた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 提言・「考える力」を育てる発問づくりの条件
  • 目標分析表に基づき発問を構成する
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 思考の深まりに対応する目標分析表 読みの授業において子どもたちの考える力を育てる発問を構成するためには、まず何より思考の深まりに対応する目標分析表を作ることである。遠回りにも見えるが、目標分析表に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書習慣を確実に育てる「宿題ネタ」
  • 提言・読書習慣はどうすれば育つか
  • 読書環境の継続、楽しみ読み、学校と家庭
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「朝の一〇分間読書」現象 平成一四年一〇月一一日の読売新聞朝刊のコラム(「読書していますか」@)において、「朝の一〇分間読書」(「朝の読書」とも言う)が次のように紹介されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 三段階の相手意識と「伝え合う力」を育てるための三つの要諦
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 三段階の相手意識 「伝え合う力」を育てるために大事なことは、実の場における「相手意識・目的意識」であると言われている。しかし、「相手意識」とは何なのか。具体的に相手をいかに意識することなのかについ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新国語科の「低学力」に歯止めをかける
  • 提言・学校五日制時代の新国語科にどう対応するか
  • 「実の場」における言語活動能力の育成
書誌
国語教育 2002年4月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学校五日制の課題 学校が五日制になるわけであるから、当然、国語科の授業時間数も削減になる。 書くことの時間数は、低・中・高それぞれ、一四%、一九%、二一%の減。書くことのように示されてはないが読む…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 力をつけるノート「赤ペン」の入れ方
  • 提言・これだけは押さえたい「赤ペン」の原則
  • 日記の赤ペン
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
「赤ペン」とは、児童・生徒のノートや作文、作品等などに指導者が朱書きで評価言やコメント、記号等を書くことである。本稿は、ノートへの赤ペン、しかも日記への赤ペンに限定する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 評価を手がかりに授業を変える
  • 誌上授業研究
  • 実践提案に対する意見
  • 自己評価と教師の評価と学習者相互の評価との連携
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新教育課程の評価観 平成十四年度から完全実施に移される新教育課程における評価はいかにあるべきなのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 提言・要約力が論理的思考力を育てる
  • 論理的思考力を育てるための連接論を活用した要約方法
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
国際化社会、情報化社会に生きるこれからの子どもたちにとって論理的思考力の育成が急務であることは今更言うまでもないことであろうが、その側面からも「要約力」の育成に再び注目が集まってきている。要約という操…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語科で「総合的な学習」を支える
  • 提言・「総合的な学習」を支える言語能力とは
  • 「ゆとり教育」の方針転換と「実の場」における言語活動能力
書誌
国語教育 2001年4月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語/総合的な学習
本文抜粋
一 読売新聞社の教育改革提言と文部省の方針転換 昨年(二〇〇〇年)十一月三日付朝刊に掲載された読売新聞社の教育改革提言は、幾つかの点において従来の教育のあり方を抜本的に改めるものとして注目される…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
  • 積極的な受信活動を評価する
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 積極的な受信活動こそ  おそらく「トビラ」に転載されるであろう、原稿依頼状の「特集の意図」には、次のようにある。(傍線、引用者…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第236回)
  • 東京都
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
実践は理論を支え、理論は実践を支えるといわれるように、国語科教育においても実践と理論とは研究の両輪である。その両面に秀でた二名の先生を紹介する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 学習指導過程の発想の転換 (第12回)
  • もう一つの学習指導過程の発想の転換と一単位時間の展開の発想の転換
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載は、従来からの学習指導過程の発想を転換し、単元の冒頭に子どもの課題意識や興味・関心等を十分に醸成するための「0次」段階を位置付け、単元の末尾には、国語科学習で習得した基礎的・基本的な知識・技能等…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 学習指導過程の発想の転換 (第11回)
  • 実践9 昔遊びを隣のクラスのお友だちに紹介する
  • 「活用」段階・6
書誌
国語教育 2010年2月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は、説明的文章の筆者の主張を支える説明の工夫とその効果について自分なりに読み、その読みで習得した知識・技能等を書く活動に「活用」して書評を書く。さらに、その書評を筆者にメールで送るという実践。いわ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 学習指導過程の発想の転換 (第10回)
  • 実践8 文章を評価できる読み手を育てる
  • 「活用」段階・5
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
前回は、二つの説明文を読み比べ、来年入学してくる一年生に読んでもらう(「活用」する)ための「生き物の赤ちゃんの解説書」を書くという一年生の実践を紹介したが、今回も、同じ東京学芸大学附属小金井小学校の同…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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