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  • 教師の読み書き (第9回)
  • 「導入」を論ずる言葉 3
書誌
現代教育科学 2011年12月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
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  • 教師の読み書き (第12回)
  • 語用論が必要だ 3
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  五十音別・個人名の電話帳(NTTの『ハローページ』)を見る。 苗字の五十音順で氏名が並んでいる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第11回)
  • 語用論が必要だ 2
書誌
現代教育科学 2012年2月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  コミュニケーションの状況において、語は、もともとの基準意味(A)からは離れた使用意味(B)を持つ可能性が有る…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第10回)
  • 語用論が必要だ 1
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  次の三例(A・B・C)に共通する構造は、どのようなものか。 A. 高橋正衛『二・二六事件』(中公新書、一九六五年)四四ページ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第8回)
  • 「導入」を論ずる言葉 2
書誌
現代教育科学 2011年11月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  前回(第7回・10月号)からの続きで、小林幸雄氏の文章を資料として論ずる。資料文は「『理科離れ』を防ぐ」という連載・第8回の冒頭の六文である。(『授業力&学級統率力』二〇一〇年一一月号)分析・評…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第7回)
  • 「導入」を論ずる言葉 1
書誌
現代教育科学 2011年10月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
 T  教育雑誌を読む。大方の若い筆者の論文は、危なっかしくて、落ち着いて読めない。 なぜそうなのか。実例で示そうと思う。「大方」なのだから、どの論文を選んでもいい。無作為にページを開いた。小林幸雄氏…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第6回)
  • くどく、しつこく 6
書誌
現代教育科学 2011年9月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  授業時間が終りに近づいた頃(たいてい終了まで一〇分くらいの時)、私は発問する。 「この時間のありがたい教えは、何か。」一人一つずつ言わせる。復誦(recitation)である。(復誦の意義につい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第5回)
  • くどく、しつこく 5
書誌
現代教育科学 2011年8月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  『小学校学習指導要領』の「国語」である。〔第5学年及び第6学年〕の「2 内容」「B 書くこと」の「ウ」である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第4回)
  • くどく、しつこく 4
書誌
現代教育科学 2011年7月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T あの悪名高い「事実と意見の区別」を材料にして書く。 『小学校学習指導要領』の「国語」である。〔第5学年及び第6学年〕の「2 内容」「B 書くこと」の「ウ」である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第3回)
  • くどく、しつこく 3
書誌
現代教育科学 2011年6月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 前回からの続きである。だから、前回引用した文章を再度示す。そして、その文章の検討を続ける。次の文章である。『小学校学習指導要領解説・国語編』「第一章 総説」の冒頭の第一段落である。原文は横書きであ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第2回)
  • くどく、しつこく 2
書誌
現代教育科学 2011年5月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 〈正確に読む〉ことは良い。望ましい。また、〈詳しく書く〉ことも、良い望ましい状態である。 他にも、〈批判的に読む〉も良いし、〈わかりやすく書く〉も良い。望ましい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教師の読み書き (第1回)
  • くどく、しつこく 1
書誌
現代教育科学 2011年4月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T かつて千葉大学教育学部長だった時、学部に不祥事が起きた。 どんな不祥事か。何しろ公務員の守秘義務にかかわるから、忘れた。不祥事は不詳事である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第12回)
  • 語用論の原理3
書誌
現代教育科学 2004年3月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 前々回(1月号)論じた教材文を再び引用する。(宇佐美寛『論理的思考』メヂカルフレンド社、一九八九年、一九八――一九九ページ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第11回)
  • 語用論の原理2
書誌
現代教育科学 2004年2月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  連載という形式である。読者のために前回からの論旨の連続性を明らかに確認しながら書き進むことになる。前回の「復習」をする…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第10回)
  • 語用論の原理1
書誌
現代教育科学 2004年1月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  宇佐美寛『論理的思考』(メヂカルフレンド社、一九八九年)は、新聞に載った次の投書を教材として採っている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第9回)
  • 「事実と意見の区別」は有害無益である5
書誌
現代教育科学 2003年12月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
A 日本は民主主義国であると憲法に書いてある。 B 日本は民主主義国である。 C 日本は真の民主主義国である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第8回)
  • 「事実と意見の区別」は有害無益である4
書誌
現代教育科学 2003年11月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  手元に有る米国の六年生用教科書を見る。 「事実とは調べることが出来る言明である。」(A fact is a statement that can be checked.)「下記の文のあるものは事…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第7回)
  • 「事実と意見の区別」は有害無益である3
書誌
現代教育科学 2003年10月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  既に述べたことだが、事実と意見を区別するなど原理的に不可能である。カテゴリーまちがいである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第6回)
  • 「事実と意見の区別」は有害無益である2
書誌
現代教育科学 2003年9月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T 「事実と意見の区別」は意味不明なスローガンに過ぎない。だから、まじめに実行しようとすると、様ざまな矛盾が生ずる。不合理が見えてくる。愚劣なスローガンであることがわかる。区別など不可能である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第5回)
  • 「事実と意見の区別」は有害無益である1
書誌
現代教育科学 2003年8月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  「事実と意見との関係に注意して、話したり聞きとったりすること。」(『中学校学習指導要領』)、「事実と意見などを読み分けて、」(同)、「事象と感想、意見などとを区別する」(『小学校学習指導要領…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続・授業にとって「理論」とは何か (第4回)
  • 討論は、なぜ成り立つのか4
書誌
現代教育科学 2003年7月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T  「面倒なことはやるべきか、やらなくてもいいのか。」という類いの論題で討論をさせるのは望ましいことか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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