詳細情報
教師の読み書き (第11回)
語用論が必要だ 2
書誌
現代教育科学
2012年2月号
著者
宇佐美 寛
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
T コミュニケーションの状況において、語は、もともとの基準意味(A)からは離れた使用意味(B)を持つ可能性が有る。 前回の例で言えば、「いいこと」(A)→「悪いこと」(B)という移行である。この移行を推論するから、「貴様ら、いいことをしてくれたな。」と班長に言われた後は、猛烈なビンタを食うことが予…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
教師の読み書き 12
語用論が必要だ 3
現代教育科学 2012年3月号
教師の読み書き 10
語用論が必要だ 1
現代教育科学 2012年1月号
教師の読み書き 9
「導入」を論ずる言葉 3
現代教育科学 2011年12月号
教師の読み書き 8
「導入」を論ずる言葉 2
現代教育科学 2011年11月号
教師の読み書き 7
「導入」を論ずる言葉 1
現代教育科学 2011年10月号
一覧を見る
検索履歴
教師の読み書き 11
語用論が必要だ 2
現代教育科学 2012年2月号
「指導力アップ」はこうしてやる―現場からの問題提起
できるときに できることを
現代教育科学 2004年1月号
若い教師への期待 12
『視写の教育』(池田久美子)は、教師の気概を示した実践の著作である
現代教育科学 2012年3月号
【資料】SAFEプログラムの基本的考え方
解放教育 2009年9月号
一覧を見る