関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第12回)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシーの育成のために
書誌
国語教育 2019年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載では、教科固有の見方・考え方、コンピテンシーとしての論理的思考力・表現力、「学びに向かう力、人間性」、「主体的・対話的で深い学び」の成立条件などについて述べてきた。連載のしめくくりとして、教科の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第10回)
  • 「根拠・理由・主張の三点セット」の活用による深い学び
書誌
国語教育 2019年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
今回は,論理的思考力・表現力を育てるためのツールである「根拠・理由・主張の三点セット」の活用事例を通して,「主体的・対話的で深い学び」の成立条件について考えていくことにしたい。いずれも小学校の物語教材…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第9回)
  • コンピテンシーとしての「学びに向かう力,人間性等」
書誌
国語教育 2018年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「学びに向かう力,人間性等」とは 今回は,「育てるべき資質・能力」の三つの柱のうちの「学びに向かう力,人間性等」について取り上げることにしたい。これについては「具体的な内容が分かりにくい」「生得的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第8回)
  • 大学入学共通テスト試行問題の検討
  • 「根拠」を問い直す
書誌
国語教育 2018年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 大学入学共通テストの記述式問題はこうなる 周知のように,平成三十二年度から大学入学共通テストが実施される。そこでは従来のマークシート式の問題に加えて,新たに記述式の問題が導入される。今回はその試行…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第7回)
  • コンピテンシーとしての「類推」
  • 「未知の状況にも対応できる」思考力のために
書誌
国語教育 2018年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「類推」という思考 今回は,いま求められるコンピテンシー(教科の枠を超えた汎用的な資質・能力)として,「類推」を取り上げることにしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第6回)
  • コンピテンシーとしての論理的思考力
  • 「根拠・理由・主張の三点セット」の活用
書誌
国語教育 2018年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「根拠・理由・主張の三点セット」 今回から、いま求められるコンピテンシー(教科の枠を超えた汎用的な資質・能力)について各論的に見ていくことにしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第5回)
  • 先導的なコンピテンシー教育論
  • 浜本純逸の学力論を中心に
書誌
国語教育 2018年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 前回の整理 前回は、今後のコンピテンシー・ベースの教育のあり方、特に教科固有の「見方・考え方」を働かせることと「深い学び」の関係を考えるための手がかりとして、西郷竹彦の「気のいい火山弾」(宮澤賢治…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第4回)
  • 「見方・考え方」の育成と「深い学び」
  • 西郷竹彦んの「気のいい火山弾」の授業
書誌
国語教育 2018年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「見方・考え方」を育てる教育 新学習指導要領において教科固有の「見方・考え方」が打ち出され、それが「主体的・対話的で深い学び」の実現にどうつながるのかということは大きな実践課題となっている。今回は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第3回)
  • 国語科の「見方・考え方」とは何か
  • 「見方・考え方」と深い学び
書誌
国語教育 2018年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「見方・考え方」とは何か 新学習指導要領のキーワードは、何と言っても「主体的・対話的で深い学び」であろう。特に「深い学び」については、二〇一六年十二月の中央教育審議会答申の中で、その実現のためには…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第2回)
  • コンピテンシーとは何か
  • PISAの調査問題から
書誌
国語教育 2018年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 前回も述べたように、国際的にも国内的にも、各教科の知識・技能を中心とした「コンテンツ・ベース」の教育に代わって、教科の枠を超えた汎用性の高い能力(コンピテンシー)を軸に、「コンピテンシー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第1回)
  • 新学習指導要領の背景とその特徴
書誌
国語教育 2018年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語/学習指導要領/教育課程
本文抜粋
1 新しい教育課程の方向性 近年、各教科の知識・技能を中心とした「コンテンツ・ベース」の教育でなく、教科の枠を超えた汎用性の高い能力(コンピテンシー)を軸に、「コンピテンシー・ベース」の教育を推進する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第12回)
  • 論理的な対話が成立するために
  • 質問することの重要性
書誌
国語教育 2015年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
早いもので、本連載も最終回を迎えた。前回までに論理的思考力・表現力を育てるために「根拠・理由・主張の3点セット」が有効であると述べてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第11回)
  • 「根拠・理由・主張の3点セット」の有効性
  • 推薦文を書くために
書誌
国語教育 2015年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載では、「論理的な対話力」を育てるための一つのツールとして、「根拠・理由・主張の3点セット」の有効性について述べてきた。「ここからこういうことが分かるので……」というように、テキストを自分の既有知…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第10回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「モチモチの木」の授業
書誌
国語教育 2015年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一  「豆太」の必死さが分かる所 第二〇回日本国語教育学会熊本支部大会(二〇一二年一二月二二日)で、熊本大学附属小学校の井上伸円教諭(所属は当時)が「モチモチの木」(斎藤隆介)の公開授業を行った…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第9回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「じどう車くらべ」の授業
書誌
国語教育 2014年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「第一次」「導入」の重要性〜既有知識・経験を想起する〜 前回と前々回は、子どもたちの理由づけの質を高めるために、第一次の授業デザインが重要であることを述べた。つまり、第一次での体験づくり・体験の掘…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第8回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「すがたをかえる大豆」の授業(その2)
書誌
国語教育 2014年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 事例の順序性を検討する 前回に続いて、杉本典子教諭の「すがたをかえる大豆」の授業を取り上げる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第7回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「すがたをかえる大豆」の授業(その1)
書誌
国語教育 2014年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載の第1回〜第3回で、論理的な対話力(思考力・表現力)を育てるためのツールとして、「根拠・理由・主張の3点セット」が有効であると述べた。第4回〜第6回では、理由づけにおいて生活経験に基づいて類推す…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第6回)
  • 類推としての「たとえばなし」(その2)
書誌
国語教育 2014年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
前回に続いて、斎藤喜博氏の「たとえばなし」について見ていこう。登場人物の心情について生き生きと実感的に理解させるために、子どもたちの生活経験から類推して考えさせている事例を取り上げてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第5回)
  • 類推としての「たとえばなし」
書誌
国語教育 2014年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「たとえばなし」に見る類推 前回までに、論理的であるとは具体的であるということ、そして、そのためには生活経験から類推して説明することが有効であることを述べた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第4回)
  • 類推思考を取り入れよう
  • 「故郷」(魯迅)の授業が実証した有効性
書誌
国語教育 2014年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「故郷」の授業事例から まず、長元尚子先生(熊本市立龍田中学校)の「故郷」(魯迅)の授業を紹介したい。本時の学習課題は、私がルントウと再会した場面で、“「旦那様!……。」の「……」は必要か?”とい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ