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  • 分析批評で「批評力」を育てる (第7回)
  • 視点の変容
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
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  • 分析批評で「批評力」を育てる (第12回)
  • 声の文化と批評力
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
風の又三郎 どつどど どどうど どどうど どどう ああまいりんごも吹きとばせ すつぱいりんごも吹きとばせ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第11回)
  • 作型(モード)―時の流れに身をまかせ
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
時が滲む朝 『坊っちゃん』の「おれ」が帰京して「清や帰ったよと飛び込んだ」のは、前夜六時出帆の船だったから、東京新橋に着いたのは翌朝だろう。「下宿へも行かず、革鞄を提げた侭」清の前に突然現れた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第10回)
  • 作調(トーン)―アイロニーの効果
書誌
国語教育 2009年1月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
『坊っちゃん』の笑い 『坊っちゃん』の中心人物「おれ」は、世間(受容者)のレベルから見るといかにも非常識な行動ばかりとっている。しかし当の本人はいつも真剣だ。決してふざけてやっているわけではないだけに…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第9回)
  • 設定―語りの条件
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
『坊っちゃん』のキャラクター 『坊っちゃん』の語り手は一人称視点の話者だから、自分のことについては最初から実によく語る。自分独りで、そう思い込んでいる節も多分にある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第8回)
  • 言語文化の「序破急」
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
『坊っちゃん』の筋立て 前回、『坊っちゃん』の改行・括弧つき会話のことに触れた。グラフにしてみると、下のようになる。各章について全体の行数と、そのうちの改行・括弧つき会話数を表したものである(網掛けの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第6回)
  • 批評(クリティカル)・読み(リーディング)
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
批評読み 「批評読み」(クリティカル・リーディング)は、とにかく細かい。視点についても人称、範囲(限定・全知)・意識態(主観・客観)・場面性(外在・内在―単純・観察・代理―潜在)等等、やたらに用語が複…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第5回)
  • 視点(二)
書誌
国語教育 2008年8月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
一人称視点 「視点」は、作中場面や作中人物に対する、話者の立場やかかわり方を言うときに使う。一人称だの三人称だのと昔なつかしい文法用語が、いきなり出てくる。二人称というのは理屈としてはあるけれど、実際…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第4回)
  • 視点(一)
書誌
国語教育 2008年7月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
視点 もう少し「分析ごっこ」を続けよう。 「知覚語」の次に、低学年でも理解できるのが「視点」の分析だ。ところが、ここに恐ろしい落とし穴があって、意外にも分別のある大人が堂々と間違え、しかも間違えたまま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第3回)
  • 分析力
書誌
国語教育 2008年6月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
分析力 茶道・華道などと並んで香道という名の技術・理論がある。マッチの軸木を刻んだような香木を焚いて、その匂いを嗅ぎ分ける競技(聞香―匂いを聞く!)だ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第2回)
  • 批評力
書誌
国語教育 2008年5月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
批評力 批評(criticism)は、ふつう、欠点をあげて批判するときの言葉として理解される場合が多い。せいぜい、是非・善悪・美醜などについて評価し、論ずることのできる、いわゆる評論家といわれるような…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 分析批評で「批評力」を育てる (第1回)
  • 分析批評
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
分析批評 小西甚一の命名に始まった分析批評は、向山洋一の運動によって燎原の火のように広がっていった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 物語の授業=大活躍する“文学用語”16選
  • 今、物語の授業=どんな方法があるのか
  • “分析批評”でする物語の授業
書誌
国語教育 2013年1月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
@主題―とりあえずビール、といった軽い気持ちで、先ずは主題を決めてしまおう。とりあえずなので、最初の一杯が大切。てんでんばらばらな感想でいい。それが確かなものだったかどうかは、改めて分析を通して検証す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しい国語授業を創ろう
  • 提言・楽しい国語授業づくりのヒント
  • 楽しくなければ授業じゃない
書誌
国語教育 2011年4月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
ひがんばな 曼珠沙華(ヒガンバナ科・マンジュシャゲ)が約一〇〇万本咲くという群生地に、行って見た。巾着田は埼玉県日高市の、高麗駅から歩いて一五分。雨上りのぬかるんだ道を、まるで祭りの行列のように大勢の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 討論の授業で伝え合う力を育てる
  • 提言・伝え合う力を育てる討論の授業とは
  • 批評力
書誌
国語教育 2010年7月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
声の力 指名無しの話し合いという学習を初めて見た時の、驚きは強烈だった。四半世紀も前のことだ。東京大田区にある向山学級の児童は、次から次へと発言した。今では各地でも見られる光景だけれど(いや、そうでも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 提言 「読書力」の育成、何が課題か
  • 「批評力」
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 批評力 児童・生徒の読書力は、批評力によって測定することができる。 朝の特設時間などの中で、読書の習慣を身に付けたはずの小学生が、中高校生に進むと「読書離れ」になることが、財団法人・出版文化産業振…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 3 判断力・批評的精神を育てる「論理的表現力」の開発課題
  • 批評力を育てる
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
■批評の力 批評の力―批評力は、『国語の力』(垣内松三・一九二二)に於いて、旧制高校(現在の大学に当たる)で学ぶことが適当とされていた。今、判断力・批評的精神を育てる論理的表現力の開発課題として、長く…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「批評力の育成」にどう挑むか
  • 「批評力」を鍛えるための方法を問う
  • 「分析批評」は「批評力」をどう育てるか
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
批評の文法 『批評の文法』初版は、一九七二(昭和四七)年四月、小西甚一先生の序文を添えて、大修館書店から出された。帯に「分析のいろは≠ゥら創造性ゆたかな批評へ!―高校の国語教育に分析批評を適用した唯…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解力向上」国語科の果たす役割
  • 提言・「読解力向上」どこに重点を置くか
  • いま改めて「分析批評」を提唱する
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
事柄を読む解読力 暗号や信号の場合、読解とは言わない。小・中学生時代をずっと戦中に過ごした筆者は、信号の解読を進んで学習した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「討論の授業」で思考力を鍛える
  • 提言・思考力を鍛える「討論の授業」とは
  • 討論の授業に生きる分析力
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
声の文化 討論の授業は、最終的に学習者の「声」だけで展開する授業である。教師の発言は少なければ少ないほどいい。そのためには、普段から学習者同士が声を出すことに慣れていなければ授業が成り立たない。主に右…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語力を高める読み方指導の開発
  • 戦後の教育論争に見る問題点
  • 分析批評による文学の授業
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
井関 義久
ジャンル
国語
本文抜粋
批評という用語 批評という用語は、国語教育の中で戦前から確かに使われていた。例えば『国語の力』(垣内松三・一九二二)には、次のような説明がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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