巻頭論文　授業は知的に／「段取り」で見る向山学級の国語授業／討論の授業も「段取り」で成立する／授業の「段取り力」をつける教師修業／向山型要約指導の「段取り」を解析する／向山型漢字指導の「段取り」を解析する／向山型作文指導の「段取り」を解析する／他

��人の振り見て�♂艪ｪ問題点に気付く目／授業中の教師の動き―これを止めるとよくなるトップ３／教材の扱い方―これを止めるとよくなるトップ３／子どもの認識にかかわる問題―これを止めるとよくなるトップ３／学び方の指導―これを止めるとよくなるトップ３／他

提言　ノート観の変革―ノートの点検を通して／活用できるノートの取らせ方の工夫―備忘録からの脱皮／学習活動に応じたノートづくりの指導―板書との関連／教科別「達人ノート」に導く指導のコツ／ノートの点検と評価はどこを見るか／忘れられない子どものノート

生き生き学級活動／学級集団への励ましの言葉／提言・「子どもの事実」をどう受けとめるか―いま教師が問われていること／子どものメッセージを受けとめる機会と場／子どものメッセージの受けとめ方―不平、不満の解消／他／小特集　予習・復習の充実を図る―私のアイデア

巻頭論文　授業を活性化するネタはちょっとした工夫でできる／授業を活性化するとっておきのネタ

提言　学ぶ習慣を育てる「宿題」の条件／なぜ学ぶ習慣が身につかないか―これまでの「宿題」批判／学ぶ習慣を育てる国語科の「宿題のすすめ」／学ぶ習慣を育てる算数・数学科の「宿題のすすめ」／学ぶ習慣を育てる社会科の「宿題のすすめ」／他

巻頭論文　問題解決学習はなぜひどいのか／何度も挑戦，でも問題を次々と変える低学年／１年生も，熱中！　こうすればできる／問題解決学習ではなく問題選択学習で／他／ミニ特集　「１分間」で子どもを集中させる百玉そろばん・フラッシュカード

巻頭論文　事実が人を変えていく／詩文の暗唱がなぜ作文力をつけるのか／向山式暗唱指導のシステム／最初の詩文の暗唱指導のポイント３／詩文の暗唱指導を継続するポイント／この目で見た向山学級の暗唱指導／効果抜群！！　向山式暗唱指導

提言・基礎学力保障の説明責任―問われる指導力／学校の「説明責任」と学校評議員制度の導入―両者の関係は？／基礎学力保障の「説明責任」―絶対評価で問われる責任／保護者の不信を招かぬ基礎学力保障の「説明責任」

提言　「絶対評価」を通知表にどう具体化するか／「絶対評価」で生きる力をどう所見に表すか／「絶対評価」の国語科所見文―よい例わるい例／「絶対評価」の算数・数学科所見文―よい例わるい例／「絶対評価」の社会科所見文―よい例わるい例／他

調べ学習で私が「禁じ手」にしていること／調べ学習には��どんな方法�≠ｪあるか　授業に使える基本型とは／��調べ学習�≠ﾌシステム化　ねらい・手立て・交流の組み立てポイント／��調べ学習�≠ﾅつける��学び方技術�≠ﾌ指導ポイント／他

提言　教師の専門的力量アップへの期待／プロ教師をめざす後輩たちへ―教師修業は果てしなく／校長として教師修業の場をどう設けてきたか／私の教師修業―何をめざしてきたか／サークルこそ教師修業の場／総合的学習開拓への挑戦／インターネット活用への挑戦／他

提言・「生命の教育」いま何を問題とすべきか／「生命の教育」の大切さ─アメリカのテロ事件に学ぶ／「生命」をめぐる異文化理解─宗教と教育の関連を考える／「生と死」改めて生命の授業を問う／「戦争」をどう教えるか─授業化への課題

生き生き学級活動／学級集団への励ましの言葉／提言・学級活動に「討論」を取り入れるときの条件／学級活動で「討論」を組織する方法／「討論」に向く学級活動の議題の集め方／学級を活性化させた「討論」の実践―下学年／他／小特集　子どもの居場所は教師が作る

提言　「習熟度」の違いに対応する授業づくり―どこに留意するか／「習熟度別学習」の学習形態―ここが問題／学級内の子どもの「習熟度」の違いにどう対応するか／算数・数学科の「習熟度」の違いに対応する授業づくり／国語科の「習熟度」の違いに対応する授業づくり／他

生き生き学級活動／学級集団への励ましの言葉／絶対評価で変わる学級づくり―どこに留意するか／絶対評価でこれまでの学級づくりを見直す／絶対評価で学級づくりをこう改革する／授業の到達目標チェックと到達させるための授業改善／他／小特集　楽しい出会いの演出

提言・学級集団と学習集団は分けるべきか／戦後の「学習集団」論争から何を学ぶか／ティーム・ティーチングによる学級教育の改革とは／学級集団が持つ教育力とは／現場から・生活集団と学習集団の分離は学級解体につながるか／他

巻頭論文　基礎基本を教えると子どもは自然に発展する／「授業スタイルは？」と問われて／あこがれの授業スタイル／「発展的学習」をこう考える／求められる授業スタイルの変更／基礎学力をつける授業スタイル／発展的学習のための授業スタイル／他

総合の教科書―こんなのが欲しい！私の夢／総合の教科書―マイブックづくりの提案／「総合」ならではのニュー教科書づくり―私の提案／総合の特色を生かしたマイブックづくりの実例／評価観点を押さえたニュー教科書づくりの可能性

提言・これだけは押さえたい「赤ペン」の原則／「赤ペン」の入れ方―良い例・悪い例／「話すこと・聞くこと」学習活動でのノートのとらせ方と「赤ペン」の入れ方／「読むこと」学習活動でのノートのとらせ方と「赤ペン」の入れ方・小学校／他

“鉄棒名人”をつくる指導のスモールステップ／実践事例／ミニ特集　新学習指導要領「走り高跳び」の実践

基礎学力と総合的学習が育てる学力―違いと同じを考える／“イベント総合”から“総合でしかできない学力”づくりへ―見直し点はここだ！／“教科の学力”にない“総合的学習の新しい学力”とは／“知の総合化”で育つ“新しい学力”づくりの提言／他

人気単元づくりの宝庫“ネタ本＆役立ちＨＰ”ベスト３／今、この問題をどう取り上げるか“ネタ本＆役立ちＨＰ”／総合らしい単元づくりの“ネタ本＆役立ちＨＰ”／人気単元を開発のヒント満載“ネタ本＆役立ちＨＰ”／他

提言　「指導と評価の一体化」を図るためのポイント／学びが実感できる評価活動の改善／評価活動を学習過程にどう位置づけるか／実践提案・国語科でめざす「指導と評価の一体化」／実践提案・社会科でめざす「指導と評価の一体化」／他

生き生き学級活動／学級集団への励ましの言葉／提言・子どもの励まし方―努力と進歩の関係／説得力のある子どもの「進歩」の示し方／「カベ」を突破した子どもの学級内への波及効果／他／小特集１　通知表に添えたい励ましの言葉／小特集２　夏休みを有意義にするための助言

１分間で準備ができる体ほぐしの運動／実践事例／ミニ特集　新学習指導要領「ボール運動」の実践

体育の授業開き・３時間をどう組み立てるか／実践事例／ミニ特集　新学習指導要領「短距離走・リレー」の実践

提言　試行一年「総合的学習」―ここが問題点／総合的学習と学力づくり―ここが問題点／総合的学習のための教師の協働体制づくり―ここが問題点／総合的学習の展開をめぐる総点検／教科からみた総合的学習―ここが問題点／「道徳」からみた総合的学習―ここが問題点／他

巻頭論文　街路樹は「町の顔」／歴史がはっきり見える街路樹／めずらしい街路樹／美しいので有名な街路樹／ユニークな街路樹

巻頭論文　向山実践のさまざまな反響へのコメント／テンポを崩さずに何度も繰り返して「詰め」ていく／「先生問題」で徹底して治療する。／基本型を徹底させる「授業の詰め」１０か条／他／ミニ特集　「我流」と向き合うＴＴ教師の工夫

��遊び心�＜vラスの調べ活動の新演出―調べたくてたまらないテーマとは　調べたあと感動するテーマとは／調べ活動の基本に��遊び心�≠�どうプラスするか／調べ活動のある授業をどう組み立てるか／他／小特集　夏季集会で何が討議されたか

最新版・子供が喜ぶなわ跳び指導のコツ／実践事例／ミニ特集　新学習指導要領「保健」指導のポイント

総合学習にクロスする体育授業の開発／実践事例／ミニ特集　新学習指導要領「陸上運動」指導のポイント

提言　新しい学力としての情報活用能力とは？／情報活用能力を育てる教師の働きかけ／学習環境づくり＜小学校＞／インターネット時代の発信・交流型の授業づくり／情報活用能力を育てる国語科授業づくりのポイント／情報活用能力を育てる社会科授業づくりのポイント／他

最新版・おすすめ準備運動３６／実践事例／ミニ特集　新学習指導要領「器械運動」指導のポイント

巻頭論文　教材を見る目（センス）をつくる／国際理解教育　教材をどのように開発するか／情報教育　教材をどのように開発するか／環境教育　教材をどのように開発するか／福祉・健康　教材をどのように開発するか／子どもの興味・関心　教材をどのように開発するか／他

巻頭論文　「山」や「川」もよい教材になる／「地域ネタ」を教材化するプラン

学級づくりと授業づくりは、車の両輪です。どちらかがつまずけば、「学級の新しい荒れ」生み出す原因となります。いま、「規範感覚」の崩れが問題になっている時、新しい学級経営を通して「心」を育てる基盤づくりをどう展開するか。全国の先進的実践を特集で紹介する。

教育技術法則化運動の中から創刊された体育指導技術の開発をめざす専門誌、すぐれた教育技術を掘り起こし、多くの追試を経て修正し、共有財産化を図る。特に体育授業の指導技術を“ここをおさえればよい”という形で、おさえどころを”テクニカルポイント”として示す。

教育技術法則化運動の中から創刊された体育指導技術の開発をめざす専門誌、すぐれた教育技術を掘り起こし、多くの追試を経て修正し、共有財産化を図る。特に体育授業の指導技術を“ここをおさえればよい”という形で、おさえどころを”テクニカルポイント”として示す。

教育技術法則化運動の中から創刊された体育指導技術の開発をめざす専門誌、すぐれた教育技術を掘り起こし、多くの追試を経て修正し、共有財産化を図る。特に体育授業の指導技術を“ここをおさえればよい”という形で、おさえどころを”テクニカルポイント”として示す。

ツーウェイとは双方向性という意味です。今までの教育文化はワンウェイ（一方通行）でした。わかりにくい文を、現場の教師が無理して読むという傾向がありました。ツーウェイは、すぐれた教育技術の共有財産化をめざす、誌面を現場教師に開放した新しいシステムの雑誌です。

ツーウェイとは双方向性という意味です。今までの教育文化はワンウェイ（一方通行）でした。わかりにくい文を、現場の教師が無理して読むという傾向がありました。ツーウェイは、すぐれた教育技術の共有財産化をめざす、誌面を現場教師に開放した新しいシステムの雑誌です。

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現代教育の病める部分や欠落部分を果敢に取り上げ、評論を加え、これからの方向を示唆するという教育評論誌としての姿勢を一貫して堅持し、学校教育の再生をめざす。具体的には学級で教えることの意味を問い新しい問題提起を積極的に行う。

ツーウェイとは双方向性という意味です。今までの教育文化はワンウェイ（一方通行）でした。わかりにくい文を、現場の教師が無理して読むという傾向がありました。ツーウェイは、すぐれた教育技術の共有財産化をめざす、誌面を現場教師に開放した新しいシステムの雑誌です。

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