- 特集 向山型授業の「段取り・手順」―ここがポイント
- 「段取り」で見る向山学級の国語授業
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- 討論の授業も「段取り」で成立する
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- 授業の「段取り力」をつける教師修業
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- 向山型要約指導の「段取り」を解析する
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- 向山型漢字指導の「段取り」を解析する
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- 向山型作文指導の「段取り」を解析する
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- 向山型暗唱指導の「段取り」を解析する
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- 向山型五色百人一首指導の「段取り」を解析する
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- 学年別・「段取り力」で組み立てる向山型国語の授業[9・10月]
- 1年
- 空白禁止の原則=段取り力
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- 「おおきなかぶ」で討論を仕組むための3つの「段取り」
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- 2年
- 最終場面から突入し,子どもの心をわしづかみ!
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- 教師の段取り力不足は,子どもの大切な学習時間を奪う!
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- 3年
- 「くわしくする言葉」修飾語を文作りをしながら学ばせる
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- コミュニケーションスキルを鍛える
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- 4年
- 作文が苦手な子も夢中になる指導
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- キー入力のためのローマ字サイト
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- 5年
- 「方言と共通語」で指名なし朗読に挑戦!
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- 段取り力で「びっしりノート」を実現する
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- 6年
- 「川とノリオ」は「対比」と「繰り返し」で主題に迫る
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- この段取りで全員が答えを持てる!
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- 中学校
- 聴写から暗唱で聞く・書く・読む
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- 作文嫌いの生徒たちに作文を書かせる授業の組み立て
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- 子どもの声・親の声
- 全員100点の快挙が保護者を動かす
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- 向山型国語キーワード
- 評定
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- 実物ノートと指導のポイント
- 緻密に向山型を追い求める女教師
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- 巻頭論文
- 授業は知的に
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- 向山型国語に挑戦/論文審査 (第8回)
- 手紙は,まずは視写を
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- 基礎基本を定着させる向山型国語のポイント (第9回)
- 子どもの机を見れば教師の技量が分かる
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- 向山型国語の知的発問づくり (第9回)
- 国語の授業づくりにおける「第一発問」の条件
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- 定時制高校で生徒を魅了する向山型国語の授業 (第3回)
- 授業の始め3分間を,こうする
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- 向山型「五色百人一首」で学級づくり (第3回)
- 五色百人一首で成長する子ども
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- 向山型作文指導のポイント (第9回)
- 向山学級の作文書き出しの指導6
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- テストの「解き方」指導で子どもに実力がつく (第3回)
- 読んで分かることは多い
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- 探すことができるようにしよう
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- 入門「向山型国語」11のパーツに挑戦 (第3回)
- 向山型暗唱指導法
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- 〜システムに支えられた競争と緊張が成功体験を生む〜
- TOSSランドを活用した国語の授業 (第9回)
- 子どもサイトを使って授業参観を2倍盛り上げる
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- 向山型国語をDEEPする
- 討論を整理する技術
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- 〜宮沢賢治「やまなし」〜色の対比とイメージA〜
- 向山型国語で中学生も燃える (第9回)
- 書写授業の導入は「一時一事の原則」が重要
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- 腹の底からの実感! 向山型国語を知る前と後
- 高校生も変わる「向山型国語」
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- 音読指導で目の当たりにした子どもの事実!
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- 「あかねこ風」でも平均9割!漢字指導
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- 漢字体力主義との決別!
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- 向山型国語で教師も子どもも幸せになる!
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- 漢字スキルを正しく使えば 漢字好きの子が続出!
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- 向山型国語で討論の授業 (第3回)
- 討論授業の下地作りをノート作りで
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- 向山型国語QA (第3回)
- 詩文暗唱は向山型国語の基礎・基本である
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- 読者のページ
- 編集後記
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- 向山型国語最新情報
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- 向山型国語に挑戦/指定教材 (第10回)
- 降る雪が…(加藤楸邨)
編集後記
◆全国縦断向山型国語教え方教室は毎回定員オーバーで開催させていただいている。向山型国語の最新情報が満載である。講座の開始前には伴氏,椿原の授業VTRが放映される。また,公募によるインターネットを使った模擬授業,授業VTR審査も希望者が殺到している。これらへの向山氏の介入はライブならではの情報ばかりである。さらに,伴氏,椿原が毎回最新の模擬授業を公開する。大森氏,石黒氏の鋭い向山実践の分析も好評だ。そして,何と言っても論文審査は向山型国語のメインである。平松氏,中川氏のようにすべての講座に参加という皆勤賞の方もある。2003年は6会場での開催が予定されている。トップをきって1月11日に兵庫で向山型国語教え方教室が開催される。お申し込みはメールでお早めに。
zukasama@h9.dion.ne.jp(椿原正和)
◆2002年夏の講座は,どこも盛会だった。熊本・福岡・広島・東京・松山・奈良・静岡・大阪・和歌山・長崎・山口他,どこへ行っても「向山型国語」の広がりを実感した。最近は,各地の講座でVTR審査が増えている。向山洋一氏による第1回のVTR審査が行われたのは1999年であるが,審査を受けた一番手は私だった。当時は,恐れをなして手を挙げない人も多かったが,今は違う。「向山型教え方教室」でも,毎回VTR審査に手を挙げる人が増えている。1月兵庫会場,2月名古屋会場で,ぜひ多くの方にVTR審査を体験してほしい。
katazuka@try-net.or.jp(伴 一孝)
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- 明治図書