現代教育科学 2002年7月号
基礎学力保障の「説明責任」を問う

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現代教育科学 2002年7月号基礎学力保障の「説明責任」を問う

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ジャンル:
教育学一般
刊行:
2002年6月
対象:
小・中
仕様:
A5判 116頁
状態:
絶版
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目次

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特集 基礎学力保障の「説明責任」を問う
提言・基礎学力保障の説明責任―問われる指導力
わが校の教育課程を保護者にわかる言葉で語る
天笠 茂
子どもによる授業評価を通して保護者の期待にこたえる
八尾坂 修
どんな通知表で、どんな言葉で説明するか
向山 行雄
国立教育政策研究所の「テスト」が問いかけること
大森 修
学校の「説明責任」と学校評議員制度の導入―両者の関係は?
学校評議員制度はどのように活用すればよいか
明石 要一
学力保障のシステムを公表しよう
照井 孝司
基礎学力保障の「説明責任」―絶対評価で問われる責任
学級担任に問われる「説明責任」
毎日の「子どもの事実」の積み重ねが「説明」の材料になる
星原 一宏
基礎学力の保障―評価のはらむ矛盾と克服
日比野 基伸
研究主任に問われる「説明責任」
数値目標は、教師の姿勢に楔を打つ
内村 博幸
研究主任と「いきいき」の三つの輪
小田 和也
教頭に問われる「説明責任」
立場を意識して、積極的に正直に
秋田 健一
評価計画に基づき学校全体で取り組む
根本 正雄
校長に問われる「説明責任」
「経営方針」の明示と「実績」の報告で説明責任を果たす
杉田 久信
基礎学力保障の戦略は数値目標とTOSS流「研修システム」の導入
吉永 順一
保護者の不信を招かぬ基礎学力保障の「説明責任」
学級懇談会をどう活用するか
戸田 正敏
授業参観日をどう活用するか
奥 清二郎
PTA行事をどう活用するか
竹川 訓由
学校だよりをどう活用するか
古川 治
インターネットをどう活用するか
平間 晃
算数・数学教育の再建 (第4回)
運動模様から合同変換、相似変換へ
横地 清
理科教育の再建 (第4回)
オープンソースとしての自主編成を見直す
大野 栄三左巻 健男
メディア・リテラシー教育を創る (第4回)
再構成された〈現実〉を読み解く
佐藤 洋一
教育ニュース・ズームアップ
1)小中の設置基準を公布/2)教員免許法などを改正/3)運動部外部指導者調査/4)各地に土曜教室が出現
安達 拓二
基礎学力の見方・考え方 (第4回)
戦後「新教育」の基礎学力論
柴田 義松
これからの評価研究の課題 (第4回)
認知と情意の評価
水越 敏行
ケニアから日本の教育を考える (第4回)
学習指導要領と受験制度
武村 重和
編集後記
江部 満樋口 雅子
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