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著者名:
鶴田 清司
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  • 特集 徹底研究 「ごんぎつね」「故郷」の授業
  • [巻頭提言]定番教材「ごんぎつね」の魅力に迫る
  • 教材との対話・他者との対話・自己との対話を促す
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 作品の魅力 「ごんぎつね」の魅力については,すでに拙著『なぜ「ごんぎつね」は定番教材になったのか―国語教師のための「ごんぎつね」入門―』(二〇二〇年,明治図書)の中で論じているが,改めてポイントを…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 朝学習から帯学習,宿題まで 国語の基礎学力のつけ方・鍛え方
  • どうつける?どう鍛える? 国語の基礎学力
  • 【読むこと】の基礎学力のつけ方・鍛え方
  • 読む力を鍛える三つのポイント―多読・精読・批評―
書誌
国語教育 2020年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 多読〜「読んだらよいのだ」〜 読解力を育てるための指導法を考えるときに,無視できない主張がある。宇佐美寛氏の「読んだらよいのだ」という主張である(『国語科授業における言葉と思考』一九九四年五月,明…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第12回)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシーの育成のために
書誌
国語教育 2019年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載では、教科固有の見方・考え方、コンピテンシーとしての論理的思考力・表現力、「学びに向かう力、人間性」、「主体的・対話的で深い学び」の成立条件などについて述べてきた。連載のしめくくりとして、教科の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第11回)
  • 「根拠・理由・主張の三点セット」の活用による深い学び(その2)
書誌
国語教育 2019年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
今回も,論理的思考力・表現力を育てるためのツールである「根拠・理由・主張の三点セット」の活用事例を通して,「主体的・対話的で深い学び」の成立条件について考えていくことにしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第10回)
  • 「根拠・理由・主張の三点セット」の活用による深い学び
書誌
国語教育 2019年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
今回は,論理的思考力・表現力を育てるためのツールである「根拠・理由・主張の三点セット」の活用事例を通して,「主体的・対話的で深い学び」の成立条件について考えていくことにしたい。いずれも小学校の物語教材…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第9回)
  • コンピテンシーとしての「学びに向かう力,人間性等」
書誌
国語教育 2018年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「学びに向かう力,人間性等」とは 今回は,「育てるべき資質・能力」の三つの柱のうちの「学びに向かう力,人間性等」について取り上げることにしたい。これについては「具体的な内容が分かりにくい」「生得的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第8回)
  • 大学入学共通テスト試行問題の検討
  • 「根拠」を問い直す
書誌
国語教育 2018年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 大学入学共通テストの記述式問題はこうなる 周知のように,平成三十二年度から大学入学共通テストが実施される。そこでは従来のマークシート式の問題に加えて,新たに記述式の問題が導入される。今回はその試行…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第7回)
  • コンピテンシーとしての「類推」
  • 「未知の状況にも対応できる」思考力のために
書誌
国語教育 2018年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「類推」という思考 今回は,いま求められるコンピテンシー(教科の枠を超えた汎用的な資質・能力)として,「類推」を取り上げることにしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第6回)
  • コンピテンシーとしての論理的思考力
  • 「根拠・理由・主張の三点セット」の活用
書誌
国語教育 2018年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「根拠・理由・主張の三点セット」 今回から、いま求められるコンピテンシー(教科の枠を超えた汎用的な資質・能力)について各論的に見ていくことにしたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第5回)
  • 先導的なコンピテンシー教育論
  • 浜本純逸の学力論を中心に
書誌
国語教育 2018年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 前回の整理 前回は、今後のコンピテンシー・ベースの教育のあり方、特に教科固有の「見方・考え方」を働かせることと「深い学び」の関係を考えるための手がかりとして、西郷竹彦の「気のいい火山弾」(宮澤賢治…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第4回)
  • 「見方・考え方」の育成と「深い学び」
  • 西郷竹彦んの「気のいい火山弾」の授業
書誌
国語教育 2018年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「見方・考え方」を育てる教育 新学習指導要領において教科固有の「見方・考え方」が打ち出され、それが「主体的・対話的で深い学び」の実現にどうつながるのかということは大きな実践課題となっている。今回は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第3回)
  • 国語科の「見方・考え方」とは何か
  • 「見方・考え方」と深い学び
書誌
国語教育 2018年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「見方・考え方」とは何か 新学習指導要領のキーワードは、何と言っても「主体的・対話的で深い学び」であろう。特に「深い学び」については、二〇一六年十二月の中央教育審議会答申の中で、その実現のためには…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第2回)
  • コンピテンシーとは何か
  • PISAの調査問題から
書誌
国語教育 2018年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 前回も述べたように、国際的にも国内的にも、各教科の知識・技能を中心とした「コンテンツ・ベース」の教育に代わって、教科の枠を超えた汎用性の高い能力(コンピテンシー)を軸に、「コンピテンシー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第1回)
  • 新学習指導要領の背景とその特徴
書誌
国語教育 2018年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語/学習指導要領/教育課程
本文抜粋
1 新しい教育課程の方向性 近年、各教科の知識・技能を中心とした「コンテンツ・ベース」の教育でなく、教科の枠を超えた汎用性の高い能力(コンピテンシー)を軸に、「コンピテンシー・ベース」の教育を推進する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新学習指導要領国語を“評価”する
  • 新学習指導要領国語を“評価”する―授業化と指導におけるポイント
  • 「根拠」と「理由」を区別する
書誌
国語教育 2018年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「根拠」と「理由」の区別をめぐって 本誌の二〇一五年六月号の「次期学習指導要領で明言してほしいこと」において、私は、「『根拠』と『理由』の区別を」と題して、次のように述べた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科授業に活かすアクティブ・ラーニングの視点
  • Part 1 次期学習指導要領の方向性とアクティブ・ラーニングの視点
  • 資質・能力とアクティブ・ラーニング
  • 資質・能力を育てる国語科の授業づくりとアクティブ・ラーニングの考え方 論理的思考としての類推によるアクティブな学び
書誌
国語教育 2017年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「資質・能力」とアクティブ・ラーニング 周知のように、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会の「次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめ」(二〇一六年八月)には、「全ての教科等や諸課…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善
  • 「対話的な学び」につながる授業づくりのポイント&授業づくり
  • 【提案】「批評読みとその交流」の授業から
書誌
国語教育 2016年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
「アクティブ・ラーニング」をどう見るか 「アクティブ・ラーニング」とは、主体的・協働的に問題を発見し、解決していくような学びの総称である。問題解決学習や発見学習、体験学習といった特別な授業方法、学習形…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 次期指導要領で明言してほしいこと (第3回)
  • 「根拠」と「理由」の区別を
書誌
国語教育 2015年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
知識基盤社会、多文化共生社会に向けて、各教科においては、さまざまなテキストを読んで自分の考えをわかりやすく論理的に述べるという言語活動の充実、学びの充実を図る必要がある…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 国語授業=向山型指導システム総覧
  • 塀の外・友軍として“向山型国語を評定”する
  • 歴史に残る画期的な提案「分析批評による文学の授業の見直し」
書誌
向山型国語教え方教室 2015年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
今から三十三年前……。『教育科学国語教育』一九八二年十月号の巻頭を飾ったのが表題の論文である。井関義久氏の「分析批評」を小学校向きにアレンジし、「感動の部分は教育できない」「感動以外の部分こそ授業すべ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第12回)
  • 論理的な対話が成立するために
  • 質問することの重要性
書誌
国語教育 2015年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
早いもので、本連載も最終回を迎えた。前回までに論理的思考力・表現力を育てるために「根拠・理由・主張の3点セット」が有効であると述べてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
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