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著者名:
鶴田 清司
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  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第11回)
  • 「根拠・理由・主張の3点セット」の有効性
  • 推薦文を書くために
書誌
国語教育 2015年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載では、「論理的な対話力」を育てるための一つのツールとして、「根拠・理由・主張の3点セット」の有効性について述べてきた。「ここからこういうことが分かるので……」というように、テキストを自分の既有知…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第10回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「モチモチの木」の授業
書誌
国語教育 2015年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一  「豆太」の必死さが分かる所 第二〇回日本国語教育学会熊本支部大会(二〇一二年一二月二二日)で、熊本大学附属小学校の井上伸円教諭(所属は当時)が「モチモチの木」(斎藤隆介)の公開授業を行った…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第9回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「じどう車くらべ」の授業
書誌
国語教育 2014年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「第一次」「導入」の重要性〜既有知識・経験を想起する〜 前回と前々回は、子どもたちの理由づけの質を高めるために、第一次の授業デザインが重要であることを述べた。つまり、第一次での体験づくり・体験の掘…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第8回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「すがたをかえる大豆」の授業(その2)
書誌
国語教育 2014年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 事例の順序性を検討する 前回に続いて、杉本典子教諭の「すがたをかえる大豆」の授業を取り上げる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第7回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「すがたをかえる大豆」の授業(その1)
書誌
国語教育 2014年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載の第1回〜第3回で、論理的な対話力(思考力・表現力)を育てるためのツールとして、「根拠・理由・主張の3点セット」が有効であると述べた。第4回〜第6回では、理由づけにおいて生活経験に基づいて類推す…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第6回)
  • 類推としての「たとえばなし」(その2)
書誌
国語教育 2014年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
前回に続いて、斎藤喜博氏の「たとえばなし」について見ていこう。登場人物の心情について生き生きと実感的に理解させるために、子どもたちの生活経験から類推して考えさせている事例を取り上げてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第5回)
  • 類推としての「たとえばなし」
書誌
国語教育 2014年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「たとえばなし」に見る類推 前回までに、論理的であるとは具体的であるということ、そして、そのためには生活経験から類推して説明することが有効であることを述べた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第4回)
  • 類推思考を取り入れよう
  • 「故郷」(魯迅)の授業が実証した有効性
書誌
国語教育 2014年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「故郷」の授業事例から まず、長元尚子先生(熊本市立龍田中学校)の「故郷」(魯迅)の授業を紹介したい。本時の学習課題は、私がルントウと再会した場面で、“「旦那様!……。」の「……」は必要か?”とい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第3回)
  • 論理的であるとは具体的であるということ(その2)
書誌
国語教育 2014年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一  「大造じいさんとガン」の授業 前回も述べたように、論理的であるということは理屈っぽいということではない。むしろその逆で、論理的であるということは具体的であるということである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第2回)
  • 論理的であるとは具体的であるということ(その1)
書誌
国語教育 2014年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的イコール具体的 前回、論理的であるということはけっして理屈っぽいということではない、むしろその反対で、論理的であるとは具体的であるということであると述べた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第1回)
  • 論理的対話力を支えるもの
書誌
国語教育 2014年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的対話力とは 国語教育界では「論理的対話力」という言葉はあまり使われていない。本連載では「論理的な思考力・表現力に支えられた対話能力」といった意味で用いることにしたい。論理的なコミュニケーショ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • “百人一首”実践の現況と私の注文―これをプラス、これは消去しては提案
  • 上の句・下の句と句切れの問題
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
私は子どもの頃から百人一首が大好きで、正月ともなれば家族全員でかるた大会に興じたものだった。特に妹は手強かった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “自分の考え”が育つ読解活動レシピ41
  • 子どもが“自分の考え”を意識する授業づくりのポイント
  • 鶴田発:対話活動→相互交流の中で自分を磨く指導
書誌
国語教育 2013年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 編集部から与えられたテーマは「対話活動→相互交流の中で自分を磨く指導」である。まずペアの対話活動があって、次に全体の相互交流につなげるという過程を想像する読者がいるかもしれない。しかし、小稿…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “自分の考え”が育つ読解活動レシピ41
  • 子どもが“自分の考え”を意識する授業づくりのポイント
  • 相互評価・寸評
  • 他者の異質な考えと出会うこと
書誌
国語教育 2013年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
各氏の提案を読んだ。いずれも具体的な授業づくりの方法・事例が示されていて参考になる。それぞれの問題関心によって内容は多岐にわたるが、テーマの「子どもが“自分の考え”を意識する授業づくりのポイント」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「学テ」が示す新学力像→授業研修の課題
  • 「学テ」上位県と下位県:どこがどう違うのか
  • 問題への取り組み方の違い
書誌
授業力&学級統率力 2013年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
授業全般/学級経営
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “読み取り力”が深まる教材研究の着眼点
  • 【実録】を読んで=200字ツイッター
書誌
国語教育 2013年8月号
著者
岸 学・野口 芳宏・森田 信義・鶴田 清司・杉田 知之・中洌 正堯
ジャンル
国語
本文抜粋
「なぞりと確認」に終始する「教えない活動主義」から、「学力形成主義」の授業に変えるべきだと主張している私にとって、表題は魅力的だ。「たんぽぽ」の「じょうぶ」の文脈義は、「自己再生力」だというのは妥当な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 物語の授業=大活躍する“文学用語”16選
  • 言語力育成の視点からみた“物語の授業”改善点への提言 あなたの授業に潜む問題点もここでは?
  • 柔軟な活用力を育てる〜読みの技術をどう学ぶか〜
書誌
国語教育 2013年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語技術教育の質的転換 学習指導要領が改訂され、基礎的・基本的な知識・技能の習得と活用が重視されるようになった。小稿では、読みの技術(読み方)が「自分のもの」として自在に使いこなせるようになるため…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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