詳細情報
書誌
国語教育 2014年12月号
著者
鈴木 良治
ジャンル
本文抜粋
一 若者言葉を題材にして 日本人にとって母国語の文法はあえて意識すべきものにはなっていない。文法の知識などなくてもコミュニケーションはできるからである。小中の教科書で見られる「ことばのきまり」「文法」という言語事項は15〜20頁程度で教科書全体の5%程度である。それも、高校教科書においては姿を消して…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
ページトップへ