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  • 次期指導要領で明言してほしいこと (第3回)
  • 「根拠」と「理由」の区別を
書誌
国語教育 2015年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
知識基盤社会、多文化共生社会に向けて、各教科においては、さまざまなテキストを読んで自分の考えをわかりやすく論理的に述べるという言語活動の充実、学びの充実を図る必要がある…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第12回)
  • 論理的な対話が成立するために
  • 質問することの重要性
書誌
国語教育 2015年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
早いもので、本連載も最終回を迎えた。前回までに論理的思考力・表現力を育てるために「根拠・理由・主張の3点セット」が有効であると述べてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第11回)
  • 「根拠・理由・主張の3点セット」の有効性
  • 推薦文を書くために
書誌
国語教育 2015年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載では、「論理的な対話力」を育てるための一つのツールとして、「根拠・理由・主張の3点セット」の有効性について述べてきた。「ここからこういうことが分かるので……」というように、テキストを自分の既有知…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第10回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「モチモチの木」の授業
書誌
国語教育 2015年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一  「豆太」の必死さが分かる所 第二〇回日本国語教育学会熊本支部大会(二〇一二年一二月二二日)で、熊本大学附属小学校の井上伸円教諭(所属は当時)が「モチモチの木」(斎藤隆介)の公開授業を行った…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第9回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「じどう車くらべ」の授業
書誌
国語教育 2014年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「第一次」「導入」の重要性〜既有知識・経験を想起する〜 前回と前々回は、子どもたちの理由づけの質を高めるために、第一次の授業デザインが重要であることを述べた。つまり、第一次での体験づくり・体験の掘…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第8回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「すがたをかえる大豆」の授業(その2)
書誌
国語教育 2014年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 事例の順序性を検討する 前回に続いて、杉本典子教諭の「すがたをかえる大豆」の授業を取り上げる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第7回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「すがたをかえる大豆」の授業(その1)
書誌
国語教育 2014年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載の第1回〜第3回で、論理的な対話力(思考力・表現力)を育てるためのツールとして、「根拠・理由・主張の3点セット」が有効であると述べた。第4回〜第6回では、理由づけにおいて生活経験に基づいて類推す…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第6回)
  • 類推としての「たとえばなし」(その2)
書誌
国語教育 2014年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
前回に続いて、斎藤喜博氏の「たとえばなし」について見ていこう。登場人物の心情について生き生きと実感的に理解させるために、子どもたちの生活経験から類推して考えさせている事例を取り上げてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第5回)
  • 類推としての「たとえばなし」
書誌
国語教育 2014年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「たとえばなし」に見る類推 前回までに、論理的であるとは具体的であるということ、そして、そのためには生活経験から類推して説明することが有効であることを述べた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第4回)
  • 類推思考を取り入れよう
  • 「故郷」(魯迅)の授業が実証した有効性
書誌
国語教育 2014年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「故郷」の授業事例から まず、長元尚子先生(熊本市立龍田中学校)の「故郷」(魯迅)の授業を紹介したい。本時の学習課題は、私がルントウと再会した場面で、“「旦那様!……。」の「……」は必要か?”とい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第3回)
  • 論理的であるとは具体的であるということ(その2)
書誌
国語教育 2014年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一  「大造じいさんとガン」の授業 前回も述べたように、論理的であるということは理屈っぽいということではない。むしろその逆で、論理的であるということは具体的であるということである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第2回)
  • 論理的であるとは具体的であるということ(その1)
書誌
国語教育 2014年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的イコール具体的 前回、論理的であるということはけっして理屈っぽいということではない、むしろその反対で、論理的であるとは具体的であるということであると述べた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第1回)
  • 論理的対話力を支えるもの
書誌
国語教育 2014年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的対話力とは 国語教育界では「論理的対話力」という言葉はあまり使われていない。本連載では「論理的な思考力・表現力に支えられた対話能力」といった意味で用いることにしたい。論理的なコミュニケーショ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第1回)
  • 200字ツイッター
  • 国語の情報スクランブルを読んで
書誌
国語教育 2012年11月号
著者
鶴田 清司・光野 公司郎・内山 裕之・河田 孝文・中村 孝一・雨宮 久
ジャンル
国語
本文抜粋
きれいなおはじきは必要か 国語の教材は算数セットの「おはじき」と同じである。おはじきで「足し算」を教えるように、例えば物語教材では「物語の読み方」を教える。『大造じいさんとガン』では「情景描写の読み取…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
  • 4 読むこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
  • パフォーマンス評価の導入とその留意点
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読みの技術」をどのように評価するか 学習指導要領に立ち返るまでもなく、国語科の授業は、習得・活用すべき知識・技能(教科内容)が明確でなくてはならない。「読むこと」の領域では「読みの技術」を〈教科…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 「読書力」の育成―評価をどうするか
  • 読書感想文における読書技術の指導と評価
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 〜読書感想文の問題〜 読書教育において乗り越えるべき壁の一つが読書感想文である。児童・生徒の多くは読書感想文を書くことを苦手としている。これが夏休みの課題になると、それだけで憂鬱になってしま…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 3 文学的な文章―『解説』を解釈と創作活動に生かす
  • (3)「物語」「小説」の指導の課題
  • 物語の仕組みを軸に学習を関連づける
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 新学習指導要領の「内容」を見ると、国語に関する基礎的・基本的な知識・技術が現行版より具体化されるとともに、それを指導する場としての「言語活動」がより具体的に例示されている。こうして、知識・技…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 3 判断力・批評的精神を育てる「論理的表現力」の開発課題
  • ディベートを論理的表現の指導に生かす
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 欧米では小学校の段階から、冒頭で自分の主張(結論)を述べたあとで、具体的な事実や事例をあげて論証していくという重点先行型の文章を書くことが重視されている(渡辺雅子『納得の構造』二〇〇四年、東…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 1 提言・言語力の育成・活用の重視にどう応えるか
  • 知識や技術の活用力をどう高めるか
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「知識及び技能」の習得とその活用 新学習指導要領の「総則」では、「基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力その他の能力をはぐく…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 4 「読むこと」改訂の長所と短所
  • PISA型読解力の育成を中心に
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 PISA型読解力の育成 PISAの「読解力」調査において、日本の高校生は、特にテキストの「熟考・評価」をめぐる自由記述式問題の無答率が高かった。テキストを読んで考えたことを論理的に表現する力が弱い…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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