関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》
  • 『「読解力」を伸ばす授業モデル集 上・下巻』(井上一郎編著)
書誌
実践国語研究 2006年5月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
書名となっている「読解力」はPISA調査結果公表以来の新たな概念として国語教育に大きな影響を及ぼし始めている。井上一郎氏は、教科調査官として次代の国語教育政策を大きくリードする立場にあるが、そうした井…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》
  • 『くどうなおこと子どもたち』(井上一郎編著)
書誌
実践国語研究 2002年5月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
従来の教材研究としての作家研究の枠を越え、さらに文学研究としての工藤直子研究の新たな地平を築いた新しいタイプの研究実践書が誕生したといえよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第6回)
  • 『「伝え合う力」を豊かにする自己発見学習』(井上一郎編著)
書誌
実践国語研究 2004年3月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
〇「伝え合う力」に正対した実践研究 『学習指導要領』で新たに提示された「伝え合う力」は、必ずしも正当に受けとめられていないのではないかとこれまで思ってきた。と言うのも、「伝え合う力」が『学習指導要領…
対象
小学1,2,3,4,6年/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第6回)
  • 『中学校国語科週3時間の授業に対応した授業プラン集』(河野庸介編著)
書誌
実践国語研究 2004年3月号
著者
五味 貴久子
ジャンル
国語
本文抜粋
平成十四年度から全面実施された中学校学習指導要領では、国語科の年間授業時数が各学年三十五時間の削減となった。与えられた授業時数の中で、一人一人の生徒に中学生として求められる言語能力を確実に身に付けさせ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第5回)
  • 『ことばを鍛えるイギリスの学校』(山本麻子著)
書誌
実践国語研究 2004年1月号
著者
佐渡島 紗織
ジャンル
国語
本文抜粋
授業数が減ってしまった中でどのような授業をすれば効果が上がるのか―このような悩みを抱えている国語教師がいたら、この一冊をお勧めする…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第5回)
  • 『絵本でひろがる楽しい授業』(中川素子編)
書誌
実践国語研究 2004年1月号
著者
石井 光恵
ジャンル
国語
本文抜粋
ここ三年ほど連続して、大学で絵本の講義をしている。絵本への関心が高いのか、単位取得に楽勝ムードが漂うのか、人気は上々。受講した学生は、「思っていた以上に、絵本が深いものであることを知って驚いた。」的な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第4回)
  • 『中学校国語科 目標に準拠した評価の実際』(河野庸介編著)
書誌
実践国語研究 2003年11月号
著者
尾木 和英
ジャンル
国語
本文抜粋
限られた時間数の中で、いかにして伝え合う力を高め、確かな言語の力を育てるか。中学校国語科が当面するこの課題の克服は、そう簡単なことではない。そこで求められるのが、ねらいを焦点化しての学習指導の展開と目…
対象
小学1,2,3,4,5年/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第3回)
  • 『読む力の基礎・基本』(井上一郎著)
書誌
実践国語研究 2003年9月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
書評者(堀江)は、次のように論じたことがある。 …………………………………………… ひとつの文学作品を微に入り細に入り読み解いていくだけの文学教育もあっていいだろう。しかし、文学作品はそうした学習活動…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第3回)
  • 『伝え合う教室・学び合う教室を創る!』(平井佳江著)
書誌
実践国語研究 2003年9月号
著者
小野田 文雄
ジャンル
国語
本文抜粋
国語は、言うまでもなく言語の力を身につけさせる教科である。しかし、これほど担当教師の生き方や考え方が影響を及ぼす教科も少ない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第2回)
  • 『読書力をつける 上・下巻』(井上一郎編著)
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「読書力」育成への道標として 齋藤孝『読書力』(岩波新書)を読んで刺激を受けた人・物足りなかった人に、もちろん読まなかった人にも本書を薦めたい。本書は、今なぜ「読書力」が重要なのかを、読書活動に関…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第2回)
  • 『姑三年嫁八年』(佐藤きむ著)
書誌
実践国語研究 2003年7月号
著者
佐藤 喜美子
ジャンル
国語
本文抜粋
本書を読み終えて、私は考えた。学校が本来果たすべき役割とは何か。そのために何をどうしなければならないか。親は子をどう育てるか。母親はまた父親はどうあるべきか。そして「教育施策がどう変わろうともこの道に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第1回)
  • 『「書くこと」で育つ学習力・人間力』(吉永幸司著)
書誌
実践国語研究 2003年5月号
著者
米田 猛
ジャンル
国語
本文抜粋
書名『「書くこと」で育つ学習力・人間力』は、「書くこと」に対する著者の強い思いをよく表している。「学習力」は、主として国語科学習の中で、「人間力」は主として、道徳や学級活動の中で、ともに「書くこと」を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》 (第1回)
  • 『美しい日本語のすすめ』(美しい日本語について語る会編)
書誌
実践国語研究 2003年5月号
著者
江尻 祐子
ジャンル
国語
本文抜粋
一気に読み通した。面白い。 まず、コンパクトにまとまっている上、見出しのおかげでポイントが把握しやすい。また、身近に思いあたる話題が次から次へと出てきて合点がいく。さらに、それに触発され、ことば、暮ら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第6回)
  • 実践への六つの視点
書誌
実践国語研究 2006年3月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 連載総括としての問題関心 本連載においては、「論理的思考力」をどのように「書くこと」を通して育成していくかについて以下のような点を述べてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第5回)
  • 育成のための指導計画の見通し
書誌
実践国語研究 2006年1月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心 前回は学習者の側からの論理という視点で述べた。そこでは、一つの素材、題材を巡って自分の述べたい主張と根拠となる事柄をどのように結びつけるかが焦点化された。教師は、こうした指導のあり方を単…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第4回)
  • 学習者側からみる論理性
書誌
実践国語研究 2005年11月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心 前回は、大学生に対する小論文指導を取り上げ、どのように論理の構成を学生たちに指導していくかについて述べた。構成という一つの枠組みを提示することによって論理的な思考ができるようにする方法を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第3回)
  • 小論文作成の指導
書誌
実践国語研究 2005年9月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心―いかに論理的に書けるようにするか 筆者がこの原稿を記述しているのは、五月上旬であるが、既に大学四年生は、今夏の教員採用試験に向けて必死の取組をしている時期である。彼らの受験において苦手意…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第2回)
  • 意見文の単元における論理
書誌
実践国語研究 2005年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心―意見はどのように形成されるか 前回には、表現活動が複雑な認識活動であることを述べた。記述前、記述中、記述後とそれぞれの段階において一貫した表そうとすることの筋道を仮に「論理」と定義してお…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第1回)
  • 文の産出過程
書誌
実践国語研究 2005年5月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心の設定 平成16年12月に公表されたOECDによるPISA調査において、日本の15歳児の読解力は8位から14位に低下と大きく報道され、学力低下の証と見なされている。留意すべきことは、ここで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • BOOK GUIDE《この本がおもしろい》
  • 『「ゆっくり」でいいんだよ』(辻 信一著)
書誌
実践国語研究 2007年3月号
著者
三浦 登志一
ジャンル
国語
本文抜粋
「何のための忙しさ?」と問われたとき、私たちは何と答えるだろう。あるいは、「その忙しさは本当に必要なものなの?」と尋ねられたとき、どんな解答を出すだろうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ