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  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第4回)
  • 学習者側からみる論理性
書誌
実践国語研究 2005年11月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心 前回は、大学生に対する小論文指導を取り上げ、どのように論理の構成を学生たちに指導していくかについて述べた。構成という一つの枠組みを提示することによって論理的な思考ができるようにする方法を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第3回)
  • 小論文作成の指導
書誌
実践国語研究 2005年9月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心―いかに論理的に書けるようにするか 筆者がこの原稿を記述しているのは、五月上旬であるが、既に大学四年生は、今夏の教員採用試験に向けて必死の取組をしている時期である。彼らの受験において苦手意…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第2回)
  • 意見文の単元における論理
書誌
実践国語研究 2005年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心―意見はどのように形成されるか 前回には、表現活動が複雑な認識活動であることを述べた。記述前、記述中、記述後とそれぞれの段階において一貫した表そうとすることの筋道を仮に「論理」と定義してお…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第1回)
  • 文の産出過程
書誌
実践国語研究 2005年5月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心の設定 平成16年12月に公表されたOECDによるPISA調査において、日本の15歳児の読解力は8位から14位に低下と大きく報道され、学力低下の証と見なされている。留意すべきことは、ここで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子どものやりたい!できる!を生かした言語活動の充実
  • 提言 子どものやりたい!できる!を生かした言語活動の充実
  • 「単元を貫く言語能力」の発想へ
書誌
実践国語研究 2012年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語活動ばやりの危うさ 「言語活動の充実」は実践上の課題として現在最も重要なトピックとなっているが、筆者は、行われている実践にある危うさを感じている。それは以下のような点からである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 論理的な表現の知識・技能をどう教え活用させるか
  • 提言 活用させたい論理的な表現の知識・技能とは
  • 学習内容としての「論理」とは何か
書誌
実践国語研究 2011年1月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
1 問題関心 論理に関わって先生方と研修を行った時のこと、一人の中学校教師が「論理っていわれてもねえ」とさも困ったかのようにつぶやいたことを聞き現状の国語指導の曖昧さを改めて筆者は痛感した。「論理的な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文学の「読解力」を高める―文学を読む・文学を語る―
  • パネルディスカッション 読解力を高める
書誌
実践国語研究 別冊 2006年3月号
著者
望月 善次・井上 一郎・寺井 正憲・上谷 順三郎・藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
望月 定刻になりましたので,パネルディスカッションを始めたいと思います。要項の38ページをご覧ください。パネルディスカッションのテーマは,「読解力を高める」です。この一点に絞って,しかも,具体的な作品…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • 特集 文学の「読解力」を高める―文学を読む・文学を語る―
  • あとがき/「読解力」はどのように高まるのか
書誌
実践国語研究 別冊 2006年3月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
今回の「実践国語フォーラム」は「文学の『読解力』を高める」だった。PISA調査の結果以来、「読解力」が呪縛のように大きなものとして国語教育界を覆っているかのようである。こうした流れの多くは実用的なテク…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (無料提供)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 「新しい」文学教材から「新しい」指導法への展開
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心 今回の芥川賞は史上最年少の綿矢りさ氏『蹴りたい背中』、金原ひとみ氏『蛇にピアス』と決まったのは、記憶に新しいところである。また『あらすじで読む日本の名著』が高校生に読書をという当初の思惑…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学単元/各学年で指導したい言語活動
  • 文学の言語活動を系統化する
  • 段階を踏まえての文学単元における言語活動
書誌
実践国語研究 2004年3月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題の所在:文学単元の実践上の課題 最近、「指導の時間数が削られ、○○教材を□時間で扱うにはどうすればいいのか」という声を耳にする。学習者に何の力をつけるかということよりも、時間数内にいかに終える…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「評価」で国語の授業を改善する
  • 国語科「評価」の歴史に学ぶ
  • 国語科評価論の整理と総括
書誌
実践国語研究 2002年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 本稿の目的 評価論を考えることは、評価のあり方を考えるだけにはとどまらない面を有している。その裏返しとして「学力論」、そして「学力論」の反映としての「指導論」があるからである。学力をどのようにとら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新しい国語科―このように実践する・実践できる
  • 新しい国語科・授業はこうしたい
  • 「学び」を広げる複線型カリキュラムの創造
書誌
実践国語研究 2002年3月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心・・一律一斉指導の限界 現職に就いて再び多くの授業を目にする機会に恵まれている。どの学室も熱心な教師の取り組みのもと、意欲あふれる児童・生徒の学習が繰り広げられている。しかし、その学室の風…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 答えられそうで答えられない国語科のギモン (第3回)
  • 文学の読みに「間違い」はあるの?
書誌
実践国語研究 2025年9月号
著者
西田 太郎
ジャンル
国語
本文抜粋
「間違い」はありません。文学の曖昧さは読み手が引き受けるしかありません。ただし、「場違い」はあります…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 一緒にやってみよう!はじめての教材研究&授業リフレクション (第3回)
  • 「ごんぎつね」
  • なりきって読んでその後の展開を考えよう
書誌
実践国語研究 2025年9月号
著者
福井 祐希
ジャンル
国語
本文抜粋
1 教材研究のポイント 「ごんぎつね」は、四年生の定番教材ですが、たくさんの先行実践があり、どうやって子どもたちと学んでいこうか迷う教材でもあります。子どもたちの作る問いに寄り添い、今までの学習からさ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 自由進度で取り組む漢字学習 (第3回)
  • 自由進度学習を取り入れることで生まれるメリットは何か,体感しよう
書誌
実践国語研究 2025年9月号
著者
難波 駿
ジャンル
国語
本文抜粋
1 2学期からの漢字学習 6月から「漢字の学び方を試行錯誤する」ステップに踏み出した子どもたち。前号では、週初めの月曜日に1週間の漢字を見通し、金曜日の小テストに向けて「火曜日?木曜日」の学び方に向き…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • どの子もつまずかせない授業のユニバーサルデザイン (第3回)
  • 国語の授業づくりのポイント【話すこと(発表)】
書誌
実践国語研究 2025年9月号
著者
上條 大志
ジャンル
国語
本文抜粋
「罠」にはまる教師たち 学校において「発表」は、国語の学習に限らず、あらゆる学習の表現活動として採用されることが多いです。特に、大勢の前で話す発表形式が採用される割合は、極めて高いのではないでしょうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • そのまま使える!国語授業ネタ事典 (第3回)
  • 全員が書ける!作文指導のネタ
書誌
実践国語研究 2025年9月号
著者
谷中 優樹
ジャンル
国語
本文抜粋
ネタ1 『図(省略)』 あえての限定!「書き出し限定作文」 「書き出し限定作文」とは,あらかじめ決められた書き出しから,自由に作文を広げる活動です。子どもたちは,最初の一文に縛られながらも,その後の展…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 編集後記
書誌
実践国語研究 2025年9月号
著者
新井 皓士
ジャンル
国語
本文抜粋
「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」が示されて以降,自由進度や探究といったキーワードにスポットが強く当たるようになりました。多様化が進む学校現場において,一人一人の特性に合わせた学び方や学習…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 答えられそうで答えられない国語科のギモン (第2回)
  • デジタルの時代に,「漢字を書ける」ことは必要なの?
書誌
実践国語研究 2025年7月号
著者
土居 正博
ジャンル
国語
本文抜粋
手で漢字を書くことにより,漢字を正確に覚えられること,語彙が増えること,脳が活性化すること等のメリットがあります…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 一緒にやってみよう!はじめての教材研究&授業リフレクション (第2回)
  • 「一つの花」
  • みんなで「一つの花」の謎に挑もう!
書誌
実践国語研究 2025年7月号
著者
福井 祐希
ジャンル
国語
本文抜粋
1 教材研究のポイント 子どもたちの問いを中心とした授業を考えていくために「どんな問いが出てくるか」を予想し,「一つの花」について教材研究をしました。あらかじめ自分で問いを予想しておくことも大切ですが…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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