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  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 「記述力」がなぜ低下したのか
  • 書くことの教育には本質的な課題がある
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 明治時代に書くことの教育の行く末を憂う ドイツ留学から帰朝した上田萬年は、『作文教授法』(明治三〇年一〇月)を著し、作文教育についての様々な提言をする。作文の評価・処理(上田は「直す」)については…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用型」学力を育てる授業の工夫
  • 提言・「活用型」学力をどう育てるか
  • 学習指導過程の発想の転換
書誌
国語教育 2008年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、国語科で「活用型」学力なのか 平成一九年度全国学力・学習状況調査では、「知識」を問うA問題が七〜八割と正答率が高かったのに対し、「活用」を問うB問題の正答率は六〜七割にとどまったことは周知の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 日常的に書く力を育成する取り組みをこそ
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 新しい学習指導要領の指針となる『教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ』(中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会平成19年11月7日)が公表された…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • これからの国語力―何が重点課題か
  • 書くことの教育の本質的課題を視野に入れた書く力の育成
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力・国語教育で身に付ける力 国語教育界には「国語教育」と「国語科教育」との区別はあったが、「国語力」なる文言は流布されてはいなかった。試みに『国語教育研究大辞典』(国語教育研究所編、明治図書…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「批評力の育成」にどう挑むか
  • 提言・PISA型読解力に応じる国語科の課題
  • 日常的に気軽に楽しみながら書く活動をこそ
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 課題提起 「わが国の従来からの読解指導は、正確な読み取りという文章内容の受容に終始してきた。PISA調査の要求しているような読解指導はわが国では行われてこなかった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読み書き関連で思考力を鍛える
  • 提言・思考力を育てる読み書き関連指導
  • 読む力と書く力とが相互に転移し合うことによる思考力の育成
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
宗の欧陽修は文章上達の極意を「三多」すなわち「看多」、「做多」、「商量多」と説いた。 「做多」「商量多」は当然だとしても、「看多」つまりたくさん見ること、たくさん読むことが、なぜ、文章上達の極意なので…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 提言・「聞く力」をどう鍛えるか
  • 批判的に聞く力と聞き取りメモ
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
コミュニケーションは、話す人と聞く人があってはじめて成り立つ。だが実際には、話し手の側だけに目が向けられ、聞き手の役割や責任を問題にして聞き方を教育することはほとんどない。しかし、話し手は絶えず、聞き…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論理的に考え説明する力を育てる
  • 提言・論理的思考力を育てるために
  • 論理的な思考力を育てる「朝の十分間ミニ作文」
書誌
国語教育 2006年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
次期学習指導要領の改訂で、文部科学省は、国語を他教科も含めた学習の基本と位置づけ、「論理的な思考力」を向上させることを軸に教育内容を見直す検討を始めた。(中略―引用者。以下同)さらに「活用」して思考を…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習が遅れがちな子への対策
  • 提言・学習が遅れがちな子への対策
  • 学習指導過程の工夫
書誌
国語教育 2006年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「経済的理由などで塾に通えない子どもを支援するため、文部科学省は来年度から、退職した教員OBによる学習指導を全国でスタートさせる方針を固めた。通塾する子どもとの学力格差を解消するのが狙い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語力を高める読み方指導の開発
  • 提言・読み方指導の現状と問題点
  • 「不易」と「流行」とのバランスを
書誌
国語教育 2006年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
現今の新しい教育動向(「流行」)に敏感に反応することは大切なことである。今や旧態然とした教育がそのまま通じるような時代ではないからである。しかし、だからといって教育の本質(「不易」)を見失ってしまって…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 落ちこぼれを防ぐ国語教室の戦略
  • 提言・落ちこぼれを防ぐ気配り・目配り
  • 習熟度別・少人数指導の積極的な導入
書誌
国語教育 2005年4月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 落ちこぼれを防ぐには、落ちこぼしを出さないような個々の児童に応じたきめ細かな指導をすることに尽きる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 授業力アップのための研修課題
  • 提言・授業力アップのためにこの研修を
  • 「語句連鎖の読み」で、教材を分析する力、教材を研究する力を鍛える
書誌
国語教育 2005年3月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 エピソード―はじめに代えて ある地域の授業研究会で講話をした後のこと。 「教材研究をして大事だと思った言葉に子どもが気が付かなかったらどうしたらいいのでしょうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充的指導で確かな国語力を育てる
  • 提言・補充的指導をどうとらえるか
  • 習熱度別少人数学習を視野に入れて
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 導入までの経緯 1 中央教育審議会答申 二〇〇三年一〇月の中央教育審議会答申『初等中等教育における当面の教育課程及び指導の充実・改善方策について』において、次のような提言がなされた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「考える力」を育てる発問づくり
  • 提言・「考える力」を育てる発問づくりの条件
  • 目標分析表に基づき発問を構成する
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 思考の深まりに対応する目標分析表 読みの授業において子どもたちの考える力を育てる発問を構成するためには、まず何より思考の深まりに対応する目標分析表を作ることである。遠回りにも見えるが、目標分析表に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書習慣を確実に育てる「宿題ネタ」
  • 提言・読書習慣はどうすれば育つか
  • 読書環境の継続、楽しみ読み、学校と家庭
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「朝の一〇分間読書」現象 平成一四年一〇月一一日の読売新聞朝刊のコラム(「読書していますか」@)において、「朝の一〇分間読書」(「朝の読書」とも言う)が次のように紹介されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「辞書」の活用で魅力ある授業を創る
  • 提言・「辞書」の教育的役割を見直す
  • 作り手側の論理から考察する辞書活用の在り方
書誌
国語教育 2003年5月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに――五冊の辞書 手元に五冊の小学生用国語辞典(以下、「辞書」とする)がある。いずれも最新版で、しかも売れ筋の五冊である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 三段階の相手意識と「伝え合う力」を育てるための三つの要諦
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 三段階の相手意識 「伝え合う力」を育てるために大事なことは、実の場における「相手意識・目的意識」であると言われている。しかし、「相手意識」とは何なのか。具体的に相手をいかに意識することなのかについ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新国語科の「低学力」に歯止めをかける
  • 提言・学校五日制時代の新国語科にどう対応するか
  • 「実の場」における言語活動能力の育成
書誌
国語教育 2002年4月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学校五日制の課題 学校が五日制になるわけであるから、当然、国語科の授業時間数も削減になる。 書くことの時間数は、低・中・高それぞれ、一四%、一九%、二一%の減。書くことのように示されてはないが読む…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 力をつけるノート「赤ペン」の入れ方
  • 提言・これだけは押さえたい「赤ペン」の原則
  • 日記の赤ペン
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
「赤ペン」とは、児童・生徒のノートや作文、作品等などに指導者が朱書きで評価言やコメント、記号等を書くことである。本稿は、ノートへの赤ペン、しかも日記への赤ペンに限定する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 評価を手がかりに授業を変える
  • 誌上授業研究
  • 実践提案に対する意見
  • 自己評価と教師の評価と学習者相互の評価との連携
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新教育課程の評価観 平成十四年度から完全実施に移される新教育課程における評価はいかにあるべきなのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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