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  • 読解力向上のための実践提案 (第12回)
  • 文学的文章を読解するための視点二〇
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
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  • 読解力向上のための実践提案 (第11回)
  • 説明的文章を読解するための視点
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的文章読解のための20の「視点」 二〇〇六年に実施されたPISAの結果が公表された。読解力は、五六カ国中十五位という結果だった。二〇〇〇年調査で八位(三二カ国中)になったときに大きな問題として…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第10回)
  • 心情を検討させる技法
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力をつけるために 文学的文章を指導する際には、どの「視点」で、その教材にせまるかを考える…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第9回)
  • 続・作文指導との一体化
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力をつけるために 「読解力」があるように見える子でも、「書く力」がない子がいる。このような子は、その「読解力」もあやしい。実は、読解力を試すテストに強いだけだったりする…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第8回)
  • 作文指導との一体化
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 書くことで読解力も高まる 書く力が伸びれば、読解力は伸びる。 なぜか。よい文章を書くためには、自ら書きつつある文を何度も読解せざるを得ないからだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第5回)
  • 詩の主題をどう把握させるか
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 高見順の詩との出会い 「主題とはその作品が読者に伝えようとしていること」 主題をこのように定義する。この定義で、すべての芸術における主題(テーマ)は、説明できる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第4回)
  • 要約から主題の把握へ(下)
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「主題をどう教えたらよいですか」 韓国の先生からの電話に対して、わたしは、咄嗟に、次のように答えた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第3回)
  • 要約から主題の把握へ(上)
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 主題をどうやって教えますか? 漢詩の授業をもう一回、紹介しようと思っていたが、急遽、変更することにした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第2回)
  • 漢詩で読解の授業をする技法
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 漢詩で授業ができる! 高啓の「胡隠君(こいんくん)を尋ぬ」を音読させた。  胡隠君を尋ぬ 高啓…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第1回)
  • 音読は「読解」である
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「読解とは、新たなイメージ喚起と共に発見的に何かを認識していくこと」 私は、ひたすら、このことを念頭に置きながら、読解の授業をしてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第12回)
  • 「フォロー」という授業エンジン
書誌
国語教育 2020年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 フォローエンジン 「フォロー」を教師の指導用語として,最初に提示されたのは,上条晴夫氏であろう。この時代の子ども達は,「発問・指示」といった指導の工夫だけでは動かない。みんなが承認されたい。それを…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第11回)
  • 居方エンジンを鍛える
書誌
国語教育 2020年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 居方エンジン 佐藤学氏は言う。「教師の居方ひとつ見れば,その教師の授業の構えや力量がどのようなものなのかを認識できる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第10回)
  • 律動エンジンを駆動させる
書誌
国語教育 2020年1月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「リズムとテンポが良い授業だった。」 「指導案通りだったけどリズムが今一つだね。」 授業を評する言葉として,リズム・テンポがよく話題にされる。リズムの有無は,良い授業かどうかの一つの指標にされる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第9回)
  • 「まなざしエンジン」を鍛える
書誌
国語教育 2019年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「目は心の窓」。「目は身体の外部に飛び出た唯一の脳」つくづくそう思う。すばらしい「まなざし」がいつまでも残るのは,その目に強烈な知情意等を感じたからだろう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第8回)
  • 映像喚起で思考エンジン始動
書誌
国語教育 2019年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
映像喚起で読解が深化する。映像喚起を授業国語エンジンとして位置づける。 1 物語の授業に画像は要注意…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第7回)
  • 思考のための根源的エンジン「対比」
書誌
国語教育 2019年10月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 こまったら対比ボタンを押す 授業エンジンを始動させるボタンの一つに,「対比」を入れることをお薦めする。授業の途中で困ったら,「対比」ボタンを押すのである。私も,何度「対比」に救われたことか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第6回)
  • 数提示で授業エンジンを駆動させよ
書誌
国語教育 2019年9月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 数でエンジンが駆動 「数」に何度助けられたことか。「数」で,子ども達の心を何度動かすことができたか。言葉としての「数」は,授業を駆動させる強力なエンジンとなる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第5回)
  • 音読が授業のエンジンになるとき
書誌
国語教育 2019年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 音読このよきもの 私の教室には,いつも歌と音読があった。国語だけを担当するようになって十数年。さすがに,歌を指導する場はない。逆に,授業での音読は増えている。なぜ,音読か。音読の六つの効能をあげる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第4回)
  • 発問・指示は必須の「指さし」エンジン
書誌
国語教育 2019年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「指さし」としての発問・指示 吉本均氏は,言われた。 「教師はまなざしをかけて『指さし』をつづけることによってのみ,子どもたちは,人間として自立していくことができる。」(『授業の原則』明治図書・教…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第3回)
  • 授業の基幹エンジン 発問・指示の組み立て方
書誌
国語教育 2019年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 授業の基幹エンジン発問・指示 「授業は、発問・指示とその配列が決め手…」 向山洋一氏の言葉が身体にすっと入った。指示が、発問と並記されているのが新鮮であった。配列という言葉で、複数の発問・指示を軸…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 子どもの心を動かす!国語授業10のエンジン (第2回)
  • 授業スタートエンジン
  • 一調二機三声で「いきなり!授業」を成功させる
書誌
国語教育 2019年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
1 最初の十秒 落語界の最古参、名人中の名人、柳家小三治の独演会に行った。数年前のことだ。高座のメクリに書かれた前座を務める落語家の名前が目に飛び込んできた…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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