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  • 国語科教育学の可能性 (第12回)
  • 国語科教育学の今後を提言五つに集約します
書誌
国語教育 2004年3月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
全100件(21〜40件)
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  • 国語教育人物誌 (第138回)
  • 岩手県
書誌
国語教育 2002年9月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
色々な教科の中でも、「国語」は最も基本的教科であり、いわば「教科の王様」である。だから、「国語」教師や「国語」に関心を持つ教師も他の教科に比べて広い裾野を持つことになり、「国語・国文科」出身ではない教…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第126回)
  • 岩手県
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
教職について十年頃というのは一つの節目と言えるであろう。教師にとっては、それまでの体験・実践を踏まえて本格的に学ぶか否かが問われる時となるのである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第120回)
  • 岩手県
書誌
国語教育 2001年3月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
現職を経て、大学院でもう一度勉強し直そうとしている教師が増えている。修士課程修了者に対応する「専修免許状」取得者の数を特定した「教養審第二次答申」(平成十年十月)を挙げるまでもなく、こうした潮流は必然…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第109回)
  • 岩手県
書誌
国語教育 2000年4月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
岩手の教育は、本学部の教育実習校(小・中各三校)と共にある。本学部の実習校は、一学部の実習校であるばかりでなく、(そのOB達の、県教育行政に果たす役割も含めて)岩手における教育研究のリーダーだからであ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “言語活動で貫く単元計画”アイデア45例
  • ドキュメント=言語活動で貫く単元計画づくりのアウトライン●何から始めてどう完成させるか―若手とベテランのコラボ記事
  • 詩歌の事例→1次案から完成案までの修業ストーリー
  • 単元計画を読んで:短歌は難しいという「迷信」を打破したい!
書誌
国語教育 2014年1月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
柳原千明氏は「若手」実践家ではない。短歌実作教育実践についても、次に記すような最も先端的な実践を持っている実践家である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 1 改訂国語科の長所と短所
  • 長短は定義の明確さと定位次第―『時代閉塞の現状』(石川啄木)から学ぶもの―
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 限られたスペースであるから、「長短」に関して、日頃主張している結論から言おう。 具体的提案の長短は,定義の明確さと定位次第である…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • 提言・「授業力」を鍛える努力目標とは
  • 多様な人口と生涯を貫くもの
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「教師力量形成」の一環としての「授業力」 「授業力」は、「教師力量形成」の一環であるというのが論者の立場である。(注1…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 二つの基本的留意点と具体的な方途としての「型」からの習得の提唱
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに:「敬語衰退」の必然性 明治初期のインテリなどに比べて、その後の日本人の英語使用力が落ちたのは、日本が、「日本語による自前の文化」の確立に伴う必然的傾向であったことは、言語学者鈴木孝夫等が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語学力を高める重点指導の提案
  • 提言・国語学力を高める重点指導
  • 日本文化の特徴を踏まえ、「先ず大人から」学ぶ
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「国語力を高める重点指導」という与えられた論題について巨視的観点からの考察を行いたい。ここで言う「巨視的観点」とは、「国語」の背景になっている日本文化的観点だと言い換えてもいい。この種の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読解力向上」国語科の果たす役割
  • 提言・「読解力向上」どこに重点を置くか
  • 日本文化全体の危機という認識と「読解力」の定義・定位
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに:曖昧で、危険な「読解力」 先頃、岩手県教育総合センターの「確かな学力を培う〜正面から取り組む学力向上対策」(二〇〇六、近刊)に応じた小論の冒頭に左記を掲げた。〔左記共、文献表示を一部略記…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「討論の授業」で思考力を鍛える
  • 戦後の代表的「討論の授業」の特徴
  • 斎藤喜博型「討論の授業」の特徴
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに:小論の狙いと方法 斎藤喜博の「討論の授業」の特徴を、筆者の提唱する「教師力量モデル」による再吟味を通して明らかにしたい。「直観的解釈型・即興的・教師主導型」が結論である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「よい授業」の技を学ぶ
  • 提言・「よい授業」の技とは何か
  • 広い視野からの定位があってこそ
書誌
国語教育 2006年7月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題解明の方途 〜教授主体、学習主体、教授・学習材の三要素から〜 本小論が目指すところは、「『よい授業』の技」考察に対する原理的考察の一つを提供しようとするものである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 提言・この論争から学びたいベスト3
  • 「馬鹿ものども」からの発言
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 筆者の文学研究に対する基本的態度の一つは、intentional fallacy〔(作品解釈において、作者の)意図(を絶対だとする)誤り〕である。「作者の意図」というものは、作品解釈にお…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を育てる学習の開発
  • 提言・「伝え合う力」を育てる学習の問題点
  • 問題点克服についての提案二つ
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 〜なぜ今、再び「伝え合う力」か〜 編集意図の文章を読んで、先ず思ったことは「なぜ今、再び〈伝え合う力〉か」ということであった。この問題提起に納得したわけではないが、「伝え合う力」の定着は…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • これだけは身に付けたい「プロの技術」
  • 教師三条件の主張
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「大学教師」という前提から 当然のことながら、大学の教師も「教師」である。「教育」や「学校」を論ずる大学教師は、自らの「教師体験」に基づきながら、立論すべきであるというのが筆者の立場である。こうし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 提言・新教科書の音声言語教材の活用
  • 実際的活用の留意点五点〜大内論を前提としながら〜
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 本特集のテーマ〈「話す・聞く」指導の新領域の開拓〉は、具体的には左記の六つの構成となっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 提言・基礎学習としての「音読」を見直す
  • 安易な基礎学習化を否定する
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「基礎学習としての『音読』」は、国語教室の実際においても揺れの大きな概念である。「音読」が「言語」において占める位置と「基礎学習」という場合の「基礎」の意味とが明確ではないからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新国語科の「低学力」に歯止めをかける
  • 提言・学校五日制時代の新国語科にどう対応するか
  • 国家滅亡論の文脈でこそ
書誌
国語教育 2002年4月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
特集テーマ「新国語科の『低学力』に歯止めをかける」は、国語科の範囲に止まり得る問題ではない。遠廻りのようだが、その背景を中心にして考察したい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国研の「評価規準」の具体例を検証する
  • 提言・国立教育政策研究所の「評価規準」の問題点
  • 国語教育全体的模索の一試案としてこそ有効
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 結論としての「否」 国立教育政策研究所の発表した「評価規準、評価方法等の研究開発」の中間整理を受けて、本特集が問いかけているのは「果たして学習指導要領が絶対評価が可能なほどに明確な規準性を備えてい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第1回)
  • 理論/言語活動・話し合いの本質
書誌
国語教育 2024年4月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「型」というもの 村上春樹は,自身の『若い読者ための短編小説案内』で,対象になっている小説について「自分の読み」を提示しているが,そこで提示されている「読み」について,川上未映子との対談の中で次のよう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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