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  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 提言・「指導と評価」の一体化をどう図るか
  • ねらいと活動の吟味を
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
相澤 秀夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 自明のことの問いなおしを 昨年四月以来、学校では新教育課程の展開と「絶対評価」の対応に追われてきた。目先の対応に振り回されないためにも、この辺で立ち止まり、国語の学習指導と評価の原点に立ち返りつつ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 提言・「指導と評価」の一体化をどう図るか
  • 「到達目標」を目指す「指導と評価」の一体化
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「到達目標」を明確にし「指導と評価」の一体化を図る (1) 「指導と評価の一体化」は、「到達目標の到達度を高めるための指導」と、「指導によって目標準拠評価(絶対評価)を明確にとらえ、適切に評定する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • 意味解釈なしの“百人一首”指導は正解?と問われたら
  • 正解ではあるが、十分ではない
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
百人一首は、和歌(短歌)という形態に則った伝統的な言語文化の一ジャンルである。言語形式(表現法)と言語内容(認識法)とが一体化され、その作者独自の文学世界が創出されている。言語芸術でもある。和歌文学で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 提言・「音読指導」に問題はないか
  • 正確な音読力から豊かな朗読力へ
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 正確な音読力を身につけさせよう 文字言語(文章や文)を音声言語に変形させるのが、音読や朗読の機能である。ここで言う「変形」とは、文字で表された内容はそのままで、音声に変えるという意味である。説明文…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 古典の表現と古人の認識に学ぶ力を
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典の実践的国語学力観 筆者が考える実践的国語学力観から「古典」を中心に論じたい。次の五本柱である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 指導と評価の一体化を図る―思考・判断・表現の過程を重視する―
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中教審報告書に見る学習評価観 ご承知の通り、平成二二年三月二四日、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会が、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を公表した。それによると、今回の学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 国語力(言語力)は螺旋的・反復的に身につく
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力(言語力)は生涯修業力である 国語教育は言語の教育であり、確かで豊かな国語力(言語力)を一人ひとりの児童生徒に身につけさせることで、人間形成に寄与している教科である。社会人であれば、人間力即…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えて考えさせて引き出す授業を
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を教えて考えさせるのかが明確な授業を 小学校では四十五分、中学校や高等学校では五十分、これが一単位の標準時間である。その限られた時間の中で、何を教えて、何を考えさせるのか、それを明確にした国語の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 適切な言語運用力へと導こう
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得した知識や技能の活かし方を教えよう 四十五分なり五十分の授業で身につけた知識や技能を定着させるために、その「活かし方」を教えようというのが一つ目の提言である。例えば、新出漢字の読み書きを教えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 目的的な読書活動の推進を
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読書が必要かを体験的に教えよう 最近の子ども達は本を読まない、読むのは教科書だけといった声を耳にする。しかし、この現象は、今に始まったことではない。テレビが普及し始めた五十年ほど前から今日まで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を鍛えるアイデア
  • 提言・「対話力」アップのための重点指導
  • インナースピーチとペアートークに重点を
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずはインナースピーチの徹底を インナースピーチ(inner speech)は、一般的には「外言」(他人への言語)に対して「内言」(自分への言語)と訳されている。私は「自己内対話」という訳で使用し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 目的的に読み、運用できる授業を創る
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にして読む授業を創る 国語の授業における読解は、「学習読み」である。生活における、あるいは朝読書における読解は、「生活読み」である。ここで論じるのは、前者の読みである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • これからの国語力―何が重点課題か
  • 文字力・語彙力・運用力
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 母語(日本語)の文字力を確実に 若者の日本語が危うい、これが現代社会の風潮である。これは、大学生や社会人を対象とした調査や取材の報告であるが、学校現場においても同様のことが言える。その要因の一つに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 名人の「聞き方」指導―ここが違う
  • 心ここにあらざれば……聴けども聞こえず
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
まずは、聞こうとする心を育てよう 中国の四書の一つ『大学』に、「心焉に在らざれば視れども見えず、聴けども聞こえず、食へども其の味を知らず」という一節がある。「心を集中しなければ、正しい判断ができず、事…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 心ある言葉の使い手を育てよう
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
心ある言葉の使い手とは 心ある言葉の使い手とは、「相手の立場やものごとの本質を真に理解して言葉が使える人」のことである。(注1…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語学力を高める重点指導の提案
  • 提言・国語学力を高める重点指導
  • 心を育む国語学習を創出しよう
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
実践的国語学力観を建設しよう 国語を指導する一人ひとりの教師が、自らの「実践的国語学力観」を建設しよう、というのが最初の提言である。時代は刻々と変化する。その速度は瞬く間もないように速い。教育・国語教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 目的的に板書の機能を生かそう
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
板書の機能を目的的に生かす工夫をしよう 板書の機能は多種多様である。言語機能としての国語学習の視点からは、次の四つに分類できる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を育てる学習の開発
  • 提言・「伝え合う力」を育てる学習の問題点
  • こころ・ことば・からだ・いのちを育てる学習を
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに「こころ」ありき、そして「からだ」で 伝えたい思い、表出したい喜怒哀楽の感情、説得したい意志、そういうものが人間の「こころ」に沸き起こってこなければ、真の「伝え合う力」は育つものではない。乳幼…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 提言・教師修業のすすめ―先輩からの助言
  • こころあることばの使い手をめざして
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
修業1・こころあることばの使い手となろう 国語の教師はことばの教師である。国語の授業で、児童生徒に「ことばの力」を身につけさせることで人間形成に資するのが、国語の教師の仕事である。「生きる力」の基盤と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 提言・一人ひとりを生かす授業―何を重視するか
  • 一人ひとりの特性が生きる四つの事例
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一人ひとりから特性を引き出そう 「一人ひとりを生かす授業」は、教師の立場からの発想である。「一人ひとりが生きる授業」は、学習者である児童・生徒の立場からの発想である。これからは、後者の立場からの「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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