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  • 特集 免許更新制の「講習内容」を再び問う
  • 校長の立場から「講習内容」に注文をつける
  • 満足度の高い講座を期待する
書誌
現代教育科学 2009年6月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 講習の概要 「免許更新制」講習の内容は、「教育の最新事情に関する事項」を一二時間以上、「教科指導、生徒指導その他教育内容に関する事項」を一八時間以上とするものである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 移行期の現場研究に問題はないか
  • 移行期の現場先行研究―校長からの問題提起
  • 新教育課程の趣旨を生かした授業の具現化
書誌
現代教育科学 2009年5月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 移行期間中の条件整備 平成二一年度がスタートして一か月。各学校では、年度始めの慌ただしさもようやく落ちついてきた。本年度の校内研究も本格的に始まる頃である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 何が「教育新時代」か―「白書」の検討
  • 「特別支援教育」の改善―校内支援体制の整備
  • 人的な条件整備が課題
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 特別支援教育の改善 今次の中教審答申では、これまでの特別支援教育の課題を踏まえて改善の基本方針を示した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「移行措置」先行実施の重点指導を問う
  • 提言・「移行措置」を生かした授業づくり
  • 確かな学びの過程を作る
書誌
現代教育科学 2009年2月号
著者
無藤 隆
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
移行期の授業づくりの課題は、何より習得・活用・探究の学習指導を確かに子どもの学びとして実現する方策を練ることであろう。以下に要点を述べる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「免許更新制」の講習内容を問う
  • 「免許更新制」講習で指導力不足を補えるか
  • 指導力不足を補えるように講座内容に期待する
書誌
現代教育科学 2008年9月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 現時点では判断しかねる 「免許更新制」講習の内容は、「教育の最新事情に関する事項」を一二時間以上、「教科指導、生徒指導その他教育内容に関する事項」を一八時間以上とするものである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳心」の育成・何が問題か
  • 提言・「道徳心」の育成・何が重点課題か
  • 切実な教材の不足
書誌
現代教育科学 2008年8月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 「思いやりの心」と道徳心 本校では、平成二〇年「思いやりの心」の育成を重点目標にした。その理由は次の通りである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 「道徳」の時間は修身教育を越えたか
  • 道徳授業の改善があって明言できる
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 体験的道徳論  道徳の時間が特設されたのは昭和三三年である。私は東京都品川区の小学校二年生であった。私の小学校時代に、我が国の道徳の時間は始まったのだが、私自身、小学校と中学校時代にどのような道徳…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「教員の業績評価」何が問題か
  • 評価者としての校長・教頭の責任
  • 人が人を評価することの難しさを感じつつ
書誌
現代教育科学 2008年2月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 東京都における教員評価 近年、各都道府県では教員評価についての諸改革が盛んに行われている。全連小(全国連合小学校長会)でも、各都道府県校長会の対策部長の集う連絡会で何回か議題として取り上げてきてい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「副校長・主幹」等で学校は変わるか
  • 校長は「副校長」制をどう見ているか
  • 管理職としての権威を確立したい
書誌
現代教育科学 2008年1月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 改正学校教育法の規定 我が国の公立学校ではこれまで原則として「校長―教頭―教員」という組織構造であったが、副校長や主幹教諭の新設が可能となった。平成二〇年度から「校長―副校長―教頭―主幹―教員」と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学校の自己評価能力を鍛える
  • 家庭・地域の教育力を生かす
  • 必要な事項について「教育力」を活用する
書誌
現代教育科学 2007年12月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 満足度は家庭や児童から 学校の自己評価能力の向上は、これからの学校運営の大きな課題である。さすがに、かつての「年度末反省」のように、三月に数回「感想を述べ合い思いつきを言い放つ」だけの「学校評価…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「規律ある教室」づくりへの第一歩
  • 提言・「規律ある教室」づくりをどう進めるか
  • ヒドゥン・カリキュラムと「規律ある教室」の接点
書誌
現代教育科学 2007年10月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教室だけの問題ではない 「規律ある教室」が求められてくる背景として、いじめや暴力といった、いわゆる「学校の荒廃」現象への危機感がある。いじめや校内暴力を許さない教室、反社会的行動については毅然たる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学力調査」結果の説明責任・活用責任
  • 「学力調査」結果の活用責任をどう果たすか
  • 結果を公表しないことを望むが、公表されたら一喜一憂しない
書誌
現代教育科学 2007年8月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 結果の公表をみて住民は過敏な反応をする 今回の学力調査について、文部科学省は次の結果を公表するとしている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 改正教基法で現場に問われる課題
  • 提言・改正教育基本法をどう評価するか
  • 慌てず、気負わず、じっくりと
書誌
現代教育科学 2007年6月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「新」と「旧」では性格が違う 教育基本法の変更について、色々と論議があった。教育基本法は、戦後制定されて六〇年もたっており、時代遅れになった古いものなので「改正」すべきであるとか、日本国憲法の理想…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学校の自己評価で教育再生を図る
  • 提言・「学校の自己評価」を生かして教育再生を図ろう
  • 設置者(教育委員会)の役割と責任がポイント
書誌
現代教育科学 2007年4月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学校評価をめぐる状況の変化 学校の自己評価が努力義務とされたのが二〇〇二年である。その自己評価の実施率はほぼ一〇〇%に近くなっているが、外部評価をも加えての学校評価が、いよいよ本格化(義務化)を迎…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学校の自己評価で教育再生を図る
  • 「学校の自己評価」を生かして教育再生を図る―校長の立場から
  • 義務教育の質の保証を図る評価に
書誌
現代教育科学 2007年4月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 自己評価の現状 学校評価ガイドライン(平成十八年三月文部科学大臣決定)では、「自己評価」について、次のとおり規定している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 免許更新制で教員の質は向上するか
  • 提言・免許更新制で教員の質は向上するか
  • 課程認定大学がすべきは何か
書誌
現代教育科学 2007年1月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教員養成大学から課程認定大学へ 私は、かつては「教員養成大学」といわれていた大学に勤めている。「かつては」という言い方はいささか穏やかならぬと思われる向きもあろう。しかし、今回の教員免許状の更新制…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学校再生」当面する課題を読み解く
  • 「地域の教育力」は機能しているか
  • 「教育コミュニティ」の追求が鍵
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 地域への期待はいつも大きい 子どもの教育、発達や育ちには多くの人々や機関がたずさわり、関与している。子どもの生活の大半は、学校教育によって占められているが、学校だけがすべてというわけではない。親や…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 通知表に「国を愛する態度」を入れることの是非
  • 我が国の行く末を見つめて大局的に判断したい
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 総理答弁の解釈 五月二四日、衆議院教育基本法特別委員会での審議が始まった。町村元文相・河村元文相……と質問が続く。そして共産党の志位委員長が、福岡市内で使用されていた六年生の通知表コピーを小泉総理…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「到達目標の明確化」と授業改革の課題
  • 提言・「到達目標の明確化」と授業改革の課題
  • 授業のダイナミズムが失われてはならない
書誌
現代教育科学 2006年7月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 なぜ、いま、「到達目標の明確化」なのか 何事によらず、行動を起こし事をなそうとするには、目標がいる。到達しようとする目標が不明確では、なにをどうすべきかわからない。その行為が成功したのか失敗したの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 中教審答申で現場はどう変わるか
  • 提言・中教審答申から何を読み取るか
  • 「義務教育の構造改革」の中身が問われている
書誌
現代教育科学 2006年6月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 中教審答申の歴史的文脈 二〇〇五(平成一七)年の一〇月に示された中教審答申『新しい時代の義務教育を創造する』はなかなかのスケールと中身を有している。答申の概要を紹介している文科省のパンフには、義務…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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