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  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第12回)
  • 新学習指導要領の今後:具体化と方向性
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
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  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第10回)
  • 高校教育のあり方―共通必修科目をめぐって―
書誌
現代教育科学 2009年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「後期中等教育」の後退 中学校についてこれまで述べてきたことは、残念ながら高校についてもかなりあてはまる。すなわち、学校教育法の新法では、小学校の「初等普通教育」、中学校の「中等普通教育」という表…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第9回)
  • 「道徳」「部活動」と学校外教育との関係
書誌
現代教育科学 2008年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学校と学校外教育との関係 今回の中教審の議論として、「学校教育と学校外教育との関係」について、正面から議論したかと言えば、そうは言えない。実際問題として、「道徳教育」や「特別活動」、とくに「部活動…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第7回)
  • 中等普通教育の消失と中高一貫教育
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「義務教育」論議と中学校問題 今回から三回ほどは、「中学校」を中心に取り上げてみたい。「小中一貫」を議論して、その方向性が具体化したと思われる点は、「学校教育法」の改正で新設された「義務教育」の章…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第6回)
  • 小中一貫・小中連携教育について
書誌
現代教育科学 2008年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「義務教育」重視と「小中一貫教育」について まず、平成一八年一二月に教育の根本法である教育基本法の改正があって、政府与党の自民党右派の宿願が実現し、これにより義務教育の重要性が従来以上に強調されて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第4回)
  • 総合的な学習について―教科横断的な改善事項を含む
書誌
現代教育科学 2008年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「総合的な学習の時間」の論議について 「総合的な学習の時間」については、今回の改訂時に中教審・教育課程部会ではかなり議論があった。その主な論点を挙げてみよう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第3回)
  • 理数教育の充実
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般/理科/算数・数学
本文抜粋
一 理数教育の充実を求める声 理数教育の充実を求める声は、意外にも直接的には中教審の教育課程部会でほとんど明確に出なかった。委員の方々は、すでに当然のことと思っていたのかもしれないが、委員の声としては…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新学習指導要領をどう解釈するか (第1回)
  • 新学習指導要領と私
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
はじめに 第一回目なので、編集部から、この連載テーマに関わる自己紹介と、今後一年間の予定する内容項目の提示、そして私の連載への抱負を書くよう求められている。そこで以下、この三つについて要約的に述べたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第12回)
  • 教育課程の国家基準はどう具体化されるか
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 土壇場での審議の遅れ 残念ながらこの原稿は急がされて、昨年一二月二七日の時点で書いている。そのため、予定としていた昨年一一月いっぱいでの改訂作業の終了が、その一一月に起きた「いじめ」と「高校必修科…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第11回)
  • 政治家主導の時代―審議会制度の危機
書誌
現代教育科学 2007年2月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育行政の二重構造から三重構造へ 現在の中央の教育行政が二重構造になっていることは、すでに少し述べた。繰り返し強調しておくが、本来の行政府である八省庁の上に、もう一つの行政府として「内閣府」という…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第10回)
  • 教育課程部会の審議内容を左右するもの
書誌
現代教育科学 2007年1月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会と外部との関係 教育課程部会の審議の実際については、これまでの文章で大体の様子がおわかり頂けたと思う。もっとも、これは私の受け取り方による記述であり、他の人が書くと別な見方になるであろ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第9回)
  • 教育課程部会における事務方の役割
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 審議会の事務方=文部科学省の担当者構成 中教審の事務方については、これまでまとめて話してはこなかった。断片的には触れてきたが、ここで全体的にまとめておきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第8回)
  • 教育課程部会の審議の性格―「正当性」の問題―
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 審議の前提 教育課程部会における審議の具体的な様子は、すでにこれまである程度述べてきた。審議というけれども、「審議」と呼ばれるほどの内容を保っているかと問われると、決して満足すべきものになっていな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第7回)
  • 教育課程部会の審議の実際―原案づくり―
書誌
現代教育科学 2006年10月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会の審議の基礎=諮問事項 これまでは、中教審の教育課程部会について、その外側の枠組みにあたる制度上の性格を論じてきた。このようなことでさえ、これまであまり教育界・教育学界に明確に知られて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第6回)
  • 教育課程部会と中教審総会との関係
書誌
現代教育科学 2006年9月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会の重みについて 教育課程部会の性格について語ることは、今回の三回目で終わることとするが、あらためて教育課程部会の役割の重要性、重みを考えてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第5回)
  • 教育課程部会と各専門部会
書誌
現代教育科学 2006年8月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会の審議態勢 教育課程部会の委員構成を見ることによって、この部会の基本的な性格が、「教課審」時代のものをそのまま踏襲していることを述べてきた。それは、全体としては、教育界の外部から、広く…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第4回)
  • 教育課程部会の性格について―その委員構成
書誌
現代教育科学 2006年7月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育課程部会の基本的役割 これから三回ほどは、「教育課程部会」について、その基本的な性格や役割を述べてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第3回)
  • 教育課程企画特別部会の位置と役割
書誌
現代教育科学 2006年6月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「教育課程企画特別部会」の設置の趣旨 元来、この教育課程企画特別部会は、平成一五年の現行学習指導要領の一部改正の作業部会を、発展的に解消してつくられたものと考えられた。ところが、やはりその考えは通…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第2回)
  • 第三期中教審の審議態勢の仕組み―教育課程部会を中心に―
書誌
現代教育科学 2006年5月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 中央教育審議会の審議態勢 まず、中央教育審議会(以下、中教審と略称)と言われるものがどんな審議会なのか、いざとなるとはっきり理解していないことを知らされる。この審議会は、国家行政組織法の第八条によ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程の見直しに参加して―中教審委員の一人として (第1回)
  • 第三期中教審の性格について―その委員構成にみる特徴―
書誌
現代教育科学 2006年4月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 中教審参加への下準備となった一部改正作業 中教審の第V期の委員になってほしい、との文科省からの打診があったとき、先の学習指導要領の一部改正という作業をした経験から、そんなこともありうるか、とあまり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • カリキュラム開発で学校と教師が変わる (第22回)
  • カリキュラム開発で学校と教師が変わる?!
書誌
現代教育科学 2002年3月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 カリキュラム開発と学校・教師 以上、カリキュラムをつくることが学校と個々の教師レベルの必要不可欠な仕事となってくると、教師の意識やあり方がどのようでなければならないかについて、わずかではあるが例を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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