関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
  • 表現力の開発 (第4回)
  • 論理的思考を育む討論力の開発(2)
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 目的的に読み、運用できる授業を創る
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にして読む授業を創る 国語の授業における読解は、「学習読み」である。生活における、あるいは朝読書における読解は、「生活読み」である。ここで論じるのは、前者の読みである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • これからの国語力―何が重点課題か
  • 文字力・語彙力・運用力
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 母語(日本語)の文字力を確実に 若者の日本語が危うい、これが現代社会の風潮である。これは、大学生や社会人を対象とした調査や取材の報告であるが、学校現場においても同様のことが言える。その要因の一つに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 理解としての「聞く力」を鍛える
  • 名人の「聞き方」指導―ここが違う
  • 心ここにあらざれば……聴けども聞こえず
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
まずは、聞こうとする心を育てよう 中国の四書の一つ『大学』に、「心焉に在らざれば視れども見えず、聴けども聞こえず、食へども其の味を知らず」という一節がある。「心を集中しなければ、正しい判断ができず、事…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 心ある言葉の使い手を育てよう
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
心ある言葉の使い手とは 心ある言葉の使い手とは、「相手の立場やものごとの本質を真に理解して言葉が使える人」のことである。(注1…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語学力を高める重点指導の提案
  • 提言・国語学力を高める重点指導
  • 心を育む国語学習を創出しよう
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
実践的国語学力観を建設しよう 国語を指導する一人ひとりの教師が、自らの「実践的国語学力観」を建設しよう、というのが最初の提言である。時代は刻々と変化する。その速度は瞬く間もないように速い。教育・国語教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 目的的に板書の機能を生かそう
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
板書の機能を目的的に生かす工夫をしよう 板書の機能は多種多様である。言語機能としての国語学習の視点からは、次の四つに分類できる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を育てる学習の開発
  • 提言・「伝え合う力」を育てる学習の問題点
  • こころ・ことば・からだ・いのちを育てる学習を
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに「こころ」ありき、そして「からだ」で 伝えたい思い、表出したい喜怒哀楽の感情、説得したい意志、そういうものが人間の「こころ」に沸き起こってこなければ、真の「伝え合う力」は育つものではない。乳幼…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 提言・教師修業のすすめ―先輩からの助言
  • こころあることばの使い手をめざして
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
修業1・こころあることばの使い手となろう 国語の教師はことばの教師である。国語の授業で、児童生徒に「ことばの力」を身につけさせることで人間形成に資するのが、国語の教師の仕事である。「生きる力」の基盤と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 提言・一人ひとりを生かす授業―何を重視するか
  • 一人ひとりの特性が生きる四つの事例
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一人ひとりから特性を引き出そう 「一人ひとりを生かす授業」は、教師の立場からの発想である。「一人ひとりが生きる授業」は、学習者である児童・生徒の立場からの発想である。これからは、後者の立場からの「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学ぶ力を育てる「聞く技術」の開発
  • 提言・なぜ「聞く技術」が必要か
  • 豊かな人間関係力の基盤を育てるため
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 よい聞き手がよい話し手を育てる なぜ「聞く技術」が必要か、と問われたら、それは「豊かな人間関係力を築き、幸せな生涯を送るためだ」と、私は答える。「耳学問」といわれるように、多くの人は「他人から聞い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語教室の改革で「国語好き」にする
  • 提言・「国語好き」にする授業の条件
  • 学習者に学ぶ五つの条件
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
「国語好き」にする授業の条件を考えるうえで、最も重要なことは、担当する学習者の生の声を聞くことである。これは、児童・生徒による「国語の授業評価」ともいえる。教師にはつらい反面もあるが、学習者の評価をで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 提案
  • 「一時間一目標」で指導効果を高める
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 提案の発端と趣旨 一九九八(平成十)年、学校教育法施行規則の一部改訂と学習指導要領の改正に伴い、二〇〇二(平成十四)年度から新教育課程による教育実践が全国の小・中学校で完全実施されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全7ページ (70ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 誌上シンポジウム
  • 意見を読んでの感想
  • 「一時間一目標」の授業実践を積み上げよう
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
提案の趣旨は共創できたか 「一時間一目標」で指導効果を高める、という提案に対して、六名の先達から意見を頂戴した。本誌編集者から、「花田先生のご提案に対する、先生方の忌憚ないご意見をご執筆下さい。」と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 一人ひとりの成長を確かめる責任
  • 提言・「結果責任」で問われる指導力
  • 根拠を具体的に説明できるか―「指導と評価の一体化」を図る授業を―
書誌
国語教育 2003年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
絶対評価の規準を生徒にも示して授業を 「結果責任」で教師の指導力が問われるのならば、その結果に対して根拠を具体的に説明できればよいのだ。そのためには、毎時間、「今日の学習目標はこれです。ここまで到達で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「語彙力」を増やす授業の工夫
  • 辞書を生かした「語彙力」の増やし方
  • 豊かな語彙は豊かな人をつくる
書誌
国語教育 2002年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずは辞書の活用法を教えよう 従来の学校教育では、辞書の活用は四年生からであったが、平成十四年度からは、三年生からとなった。早い時期から辞書に触れさせることはよいことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「要約」で読解力が確実に身につく
  • 要約力の基礎技能を育てる練習学習
  • 要旨・中心文・キーワードを捉えてまとめさせよ
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ要約するのかを意識させよ 「要約」の辞書的意味は「話・文章の重要な点を短くまとめること」(『新明解国語辞典』第五版・三省堂)「論旨などをまとめて短く言い表すこと」(『岩波国語辞典』第六版)とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 論理的思考力を育てる授業開発
  • 論理的思考力を育てる指導内容の検討
  • 話す・聞く指導でどこに注目するか
書誌
国語教育 2000年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う力」を意識させよう 論理的思考力とは、平易に言えば「筋道を立てて考える力」のことである。その力を、話す・聞く指導でどこに注目するか、というのが、本稿の課題である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第1回)
  • 理論/言語活動・話し合いの本質
書誌
国語教育 2024年4月号
著者
松本 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「型」というもの 村上春樹は,自身の『若い読者ための短編小説案内』で,対象になっている小説について「自分の読み」を提示しているが,そこで提示されている「読み」について,川上未映子との対談の中で次のよう…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 言語化する力を哲学する―「ことばにならない何か」から始まる国語教育 (第1回)
  • 国語が「得意」は大問題?
書誌
国語教育 2024年4月号
著者
佐藤 宗大
ジャンル
国語
本文抜粋
Aさんのことば 私がある小学校を観察させてもらったときのことです。その学校は地域でも屈指の高学力校で,授業中の様子を見ていても,多くの児童が積極的に自分の意見を表明したり,考えを文章にまとめたりしてい…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • だれも教えてくれなかった ほんとうは楽しい語彙学習 (第1回)
  • 語彙の世界をイメージする
  • 私が育てる私の「ハリネズミ」
書誌
国語教育 2024年4月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 「ほんとうは楽しい語彙学習」という本連載のタイトルは、子供たちにとって語彙の学習は「つまらない」ことが前提になっています。これが常識ならば捨て置けない問題です。なぜなら先生が語彙を教え尽…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ