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  • 表現力の開発 (第4回)
  • 論理的思考を育む討論力の開発(2)
書誌
国語教育 2011年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
全100件(21〜40件)
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  • 「活用型」学力をどう育てるか (第3回)
  • インタビューで「活用型」学力を育てる
書誌
国語教育 2009年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用型」学力の定義と実践的国語学力観 前回までに、「活用型」学力を次のように定義して論を進めてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「活用型」学力をどう育てるか (第2回)
  • 実践的「活用型」学力を育てる前に
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用型」学力の定義の確認 連載の第一回で、筆者は「活用型」学力を次のように定義してみた。 「活用型」学力とは、基礎的な知識や基本的な技能などを、目的や相手などに応じて、学習や生活に生きて働かせる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「活用型」学力をどう育てるか (第1回)
  • 「活用型」学力(!?)とは何か
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用型」学力の仮説定義 戦後六〇余年の教育・国語教育界において、「活用型」学力という用語が使われてきたかどうか、寡聞にして筆者は知らない。「言語活動」「言語運用」「発展・応用」などの用語は、今日…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 続国語教育者への道 (第1回)
書誌
国語教育 2000年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
芽生え 一九四七(昭和二十二)年四月、福岡県宗像郡津屋崎町山添小学校に入学。戦後六三三制の民主主義教育を受ける一回生となった。疎開のため、父の実家から通学した。ひらがな先行教育にカタカナも同時に教えて…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • 意味解釈なしの“百人一首”指導は正解?と問われたら
  • 正解ではあるが、十分ではない
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
百人一首は、和歌(短歌)という形態に則った伝統的な言語文化の一ジャンルである。言語形式(表現法)と言語内容(認識法)とが一体化され、その作者独自の文学世界が創出されている。言語芸術でもある。和歌文学で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 提言・「音読指導」に問題はないか
  • 正確な音読力から豊かな朗読力へ
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 正確な音読力を身につけさせよう 文字言語(文章や文)を音声言語に変形させるのが、音読や朗読の機能である。ここで言う「変形」とは、文字で表された内容はそのままで、音声に変えるという意味である。説明文…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 古典の表現と古人の認識に学ぶ力を
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典の実践的国語学力観 筆者が考える実践的国語学力観から「古典」を中心に論じたい。次の五本柱である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 指導と評価の一体化を図る―思考・判断・表現の過程を重視する―
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中教審報告書に見る学習評価観 ご承知の通り、平成二二年三月二四日、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会が、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を公表した。それによると、今回の学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 1 提言 若手教師、これだけは身につけたい言語技術
  • 音読力・書字力・対話力を身につけ言語感覚を磨こう
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 明快な音読力を身につけよう 詩歌や物語などの文学的な文章にしろ、説明や評論などの論理的な文章にしろ、明快な音読力を身につけたい。文章の内容を正確に子どもたちの耳や心に届けることだ。そのためには、姿…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
  • 1 提言―習得・活用の評価・評定をどうするか
  • 指導と評価の一体化を図った学習を
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導目標と評価規準を明確にしよう 絶対評価が学校現場に導入されて十年目を迎えている。その間、次のような実践的課題が取り上げられ、具体的に実証されてきた。現在も進行中である…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 国語力(言語力)は螺旋的・反復的に身につく
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力(言語力)は生涯修業力である 国語教育は言語の教育であり、確かで豊かな国語力(言語力)を一人ひとりの児童生徒に身につけさせることで、人間形成に寄与している教科である。社会人であれば、人間力即…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えて考えさせて引き出す授業を
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を教えて考えさせるのかが明確な授業を 小学校では四十五分、中学校や高等学校では五十分、これが一単位の標準時間である。その限られた時間の中で、何を教えて、何を考えさせるのか、それを明確にした国語の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 「読書力」を育てる授業改革
  • 「読書力」の育成―授業開発をどうするか
  • 意見交流型で読書力を育てよう
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的的な読書力を育てよう 人はなぜ本を読むのか――それは、賢く生きていくため――と児童生徒に伝えたい。読書は人の心を豊かにし、想像したり、考えたり、共感したり、反発したりといった言葉のはたらきが体…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 2 説明的な文章―『解説』を解釈と論理的な表現活動に生かす
  • (1)「説明」「報告」の定義づけと指導の課題
  • 相互交流能力をめざす活用型学力を育てよう
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的な文章とは 戦後、文学的な文章(詩歌・童話・民話・伝記・物語・小説・戯曲など)に対して、説明的な文章(非文学的な文章と呼称されたこともあるが)と類別されて使われている。広義には、説明・解説…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 2 教えることの復権と「子ども中心主義」教育観の再検討
  • 教えることと引き出すことの調和へ
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 教えることの復権とは何か 戦後の国語教育観は、いわゆる「言語生活中心」であった。“learning by doing”(為すことによって学ぶ)という経験による「単元学習」がその中心となっていた。学…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 適切な言語運用力へと導こう
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得した知識や技能の活かし方を教えよう 四十五分なり五十分の授業で身につけた知識や技能を定着させるために、その「活かし方」を教えようというのが一つ目の提言である。例えば、新出漢字の読み書きを教えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 1 提言・言語力の育成・活用の重視にどう応えるか
  • 心ある言葉の使い手を育てよう
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 言語力即人間力である 言語力は人間力そのものであるという認識を再確認しておきたい。それは、人間が言語を創出するとともに、言語によって人間らしく成長するからにほかならないからである。したがって、言語…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 目的的な読書活動の推進を
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読書が必要かを体験的に教えよう 最近の子ども達は本を読まない、読むのは教科書だけといった声を耳にする。しかし、この現象は、今に始まったことではない。テレビが普及し始めた五十年ほど前から今日まで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 1 改訂国語科の長所と短所
  • 多様な言語活動をどう生かすのか
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
長所1 思考力の重視 国語科の総括目標は、小・中とも現行と同じである。改訂版の「第2 各学年の目標及び内容」に、時代の要請を踏まえた工夫が図られている。その一つが、「思考力」の重視である。例えば、小学…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を鍛えるアイデア
  • 提言・「対話力」アップのための重点指導
  • インナースピーチとペアートークに重点を
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずはインナースピーチの徹底を インナースピーチ(inner speech)は、一般的には「外言」(他人への言語)に対して「内言」(自分への言語)と訳されている。私は「自己内対話」という訳で使用し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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