関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(81〜100件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」と活用力の育成
  • 知を生み出す表現活動を
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 知は表現を求める 「表現」が必要なのは、PISA型読解問題で、記述問題に空白が多かったからではない。全国学力テストB問題(主に活用力を試す)に弱さが見られるからでもない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「記述力」を鍛えるノート指導
  • 提言・なぜ「記述力」を鍛える必要があるか
  • 思考を生み出す記述の仕方を導入する
書誌
国語教育 2010年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 記述が思考を生み出す 記述が思考を生み出す。記述力を鍛えることで、思考力が鍛えられる。このことは、原稿を書いている者なら、だれでも体験していることだろう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 討論の授業で伝え合う力を育てる
  • 発言前に自信をつけさせる技術とは
  • 発言できる言葉かけと場づくりと
書誌
国語教育 2010年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発言のための場づくり 討論の時は、全員が討論に参加しやすくなる場をつくることだ。 若い頃、研究会に出た時のことだった。夜、交流会が行われた。何人かの講師を囲んで、話し合いが持たれた。ある講師を囲む…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えないから考え始める
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 知が生まれるように教える 「教えて考えさせる授業」というのは、「知識や技能を教えることを重視せよ」という主張のようである。「教える」ことをしてから、「考えさせる」という順序性の重視のようである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 導入で子どもの心をつかむコツ
  • 文の図解・図式化で文章理解を助ける
  • 授業の構造図としての板書づくり
書誌
国語教育 2010年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 板書は授業の構造図 板書は、授業の構造を図式化したものととらえている。文学的文章の授業の場合、板書に書いていくのは、次の六点である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解力を育てるための重点指導
  • 提言・読解力を高めるためにどこに重点を置くか
  • 対話的・発見的・批評的な授業をする
書誌
国語教育 2009年9月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 対話的にする 授業の最初の言葉に気を遣う。 いかにも、今から発問しますというのは好きではない。答を知っている先生が、答を知らない子ども達に問いかけるというその語りの不自然さが好きではないのである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解授業の面白さを実感させる
  • 提言・読解の授業を楽しくするコツ
  • 対話的発見型の授業を
書誌
国語教育 2009年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解の授業を面白くするには 読解の授業を面白くするには、対話的発見型の授業をするしかない。 教室の中に、発信、表現、対話の場を作り、結果的に発見的認識が生まれるような授業をするのである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「伝統的な言語文化」をどう生かすか
  • 文語文の音読で日本語を磨く
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 漢詩の音読で日本語の声を創る 漢詩の読み下し文は、日本人の大発明である。これを使わない手はない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 「習得」と「活用」をつなぐ授業づくり
  • 知的で楽しい「活用型」授業で「習得」を図る
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
私の国語の授業は、すべて「活用型」であると言ってよい。「表現・表出型」と言い換えてもよい。 子ども達の既有の知識・技能を活用し、表現や作業等の言語活動を行い、知識・技能を定着させると共に、新たな知識…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 「記述力」がなぜ低下したのか
  • 書くことが劇的に好きになる方法
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
四月。「書くことは苦手」と言う子に、毎年、たくさん出会う。 始業式の日から日記を書かせる。二、三日書かせると、問題が明らかになる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語ノートの指導・ここを改善したい
  • 提言・国語ノートの指導、ここを改善したい
  • ノートを思考の場にする方法
書誌
国語教育 2008年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
ノートには必要な情報と自分の考えを書き込む。書き込みは、思考を発信する際に役立つ。 ノートの果たす役割は、基本的には、大人でも子どもでも同じである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第12回)
  • 文学的文章を読解するための視点二〇
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 知的な読解作業が生まれる視点こそ 一月号の冒頭に、「文学的文章読解の視点二〇」を掲載したところ、同僚から「せっかくなら、もっと詳しく紹介したら……」と言われた。「発問・指示のレベルに落としてまとめ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第11回)
  • 説明的文章を読解するための視点
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的文章読解のための20の「視点」 二〇〇六年に実施されたPISAの結果が公表された。読解力は、五六カ国中十五位という結果だった。二〇〇〇年調査で八位(三二カ国中)になったときに大きな問題として…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第10回)
  • 心情を検討させる技法
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力をつけるために 文学的文章を指導する際には、どの「視点」で、その教材にせまるかを考える…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第9回)
  • 続・作文指導との一体化
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力をつけるために 「読解力」があるように見える子でも、「書く力」がない子がいる。このような子は、その「読解力」もあやしい。実は、読解力を試すテストに強いだけだったりする…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第8回)
  • 作文指導との一体化
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 書くことで読解力も高まる 書く力が伸びれば、読解力は伸びる。 なぜか。よい文章を書くためには、自ら書きつつある文を何度も読解せざるを得ないからだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第5回)
  • 詩の主題をどう把握させるか
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 高見順の詩との出会い 「主題とはその作品が読者に伝えようとしていること」 主題をこのように定義する。この定義で、すべての芸術における主題(テーマ)は、説明できる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第4回)
  • 要約から主題の把握へ(下)
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
「主題をどう教えたらよいですか」 韓国の先生からの電話に対して、わたしは、咄嗟に、次のように答えた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第3回)
  • 要約から主題の把握へ(上)
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 主題をどうやって教えますか? 漢詩の授業をもう一回、紹介しようと思っていたが、急遽、変更することにした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 読解力向上のための実践提案 (第2回)
  • 漢詩で読解の授業をする技法
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
一 漢詩で授業ができる! 高啓の「胡隠君(こいんくん)を尋ぬ」を音読させた。  胡隠君を尋ぬ 高啓…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ