関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「情報リテラシー」教育がなぜ必要か
  • 提言・今なぜ「情報リテラシー」教育が必要か
  • 子どもたちをネット社会の被害者・加害者にしないために
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
急がれる「情報リテラシー」教育 情報化社会の危うさを論じるときよく引き合いに出される事件がある。一九七三年の暮れ、高校生のAさんは、T信用金庫に就職が内定した友人に向かって冗談半分で「信用金庫って危な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話能力」を育てる国語教室づくり
  • 提言・「対話能力」を育てる国語教室の条件
  • 多様な「声」を保障し、「対話」を見取る力
書誌
国語教育 2006年4月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 聞き合い、論じ合う力をめざして 対話とは二つの機能の重なりである。一つは応答性。相手のことばに耳を貸さず一方的に言いつのる御仁を対話的とは言わない。相手を固有名詞をもつ存在として認める。しっかり向…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を育てる学習の開発
  • 「伝え合う力」を育てる学習の開発
  • 「伝え合う力」=「対話する力」と認識することから
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 現状と問題点 この三年ほど、集中的に、各地の「伝え合う力」をめざす授業を見せていただいている。そこで感じたことが二点ある。一つは、「活動あって交流無し」。たとえば、「グループでの話し合いで、司会役…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 「話す聞く」授業のここを改善する
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 個への眼差しと自己評価力の育成が鍵 「話す聞く」学習において一人ひとりを生かすためには、教師が個を見つめその特性に応じた手立てを講じると共に、子どもの自己評価力を高めることが基本となる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学ぶ力を育てる「聞く技術」の開発
  • 提言・なぜ「聞く技術」が必要か
  • 技能は技術に媒介されてはじめて習得される
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 聞く力と「聞く技術」 聞く技術を論じる前に、聞く力の全体構造をとらえておきたい。聞く力とは、意欲・態度と思考力、それに技能が三位一体化したものである。聞くとは相手を受け入れることである以上、まず情…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音読・朗読」の力を国語教室に生かす
  • 提言・「音読・朗読」の力を国語教室に生かす
  • 音読をコミュニケーションととらえてこそ
書誌
国語教育 2004年1月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 声に出して読むことがはらむ豊かな可能性 なぜテキストを声に出して読むこと(以下、「声読」とする)がよいのか。次の三点が特に重要だと考えている。一つは、子どもたちの話しことばを磨く上で有効なのである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語学力づくりアクションプラン
  • 話す聞くの学力づくりアクションプラン
  • 話す聞くの学力づくりここに重点を
書誌
国語教育 2003年4月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 「話す・聞く」力を学力という面からとらえようとするとき、若干の戸惑いを感じるのは筆者だけではないであろう。いろいろ理屈はつけられるとは思うが、「書く」力や「読む」力ほどストレートに学力と結び…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 提言・新教科書の音声言語教材の活用
  • 活動に流されずことば学習の視点を明確に
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「危うさ」をともなう現状 学習指導要領の改訂を受け、国語の教科書は特に音声言語単元を中心に大きく様変わりした。パネルディスカッション、ポスターセッションなど、カタカナ教材がまさに百花繚乱の観を呈し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 聴いて訊く力の育成から始めたい
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 日頃、話す力、聞く力の育成のために様々な取り組みをしているにも拘わらず、話し合いがよくできていないと考えている教師が多い。話し方、聞き方の技能は教えても、話を広げたり深めたりしながら連続させていく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「発表学習」で表現力を伸ばす試み
  • 提言・「発表学習」で表現力を伸ばす
  • 発表を知の共同構築の契機とするために
書誌
国語教育 2002年10月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発表学習の本質は何か 心理学における状況主義の台頭以来、教育の場でも、個を中心とした従来の学習観の問い直しが行われている。新たな立場は、「個人の認識構成の活動に加えて、他者と相互作用する中で知識が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
  • 相互交流能力の発達段階に応じた指導
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を〈教える――学ぶ〉のか 仮に、ことばに媒介された相互交流能力(以下対話能力とする)の到達目標を次のように定めたとしよう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「対話」で話す聞く力の基礎を養う
  • 提言・「対話」で話す聞く力の基礎を育てよう
  • 対話を成功させる準備と工夫
書誌
国語教育 2000年8月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
スタンドアロン型からネットワーク型へ 児童・生徒に一台ずつパソコンを配備しても、それらがネットワークで相互に接続されておらず、ワープロやお絵描きにしか使われていない教室を想像してみよう。いわゆるスタン…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 話し手と聞き手の心の交流を図る
  • 提言・よい聞き手がよい話し手を育てる
  • 共同的学びの中で育つよい聞き手
書誌
国語教育 2000年5月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 よい聞き手とは 話し上手は聞き上手≠ニ言われるように、よき話し手たらんとすれば、まず、よき聞き手になる必要があること、同時に、相手の話をしっかり受け止め、引き出してやるよい聞き手の存在がよい話し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 情報化社会において「話すこと・聞くこと」指導はどこに位置づけられるか
  • ネット社会の豊かなコミュニケーターを育てる
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
メール通信が生身の会話を危うくする 電子メールで知り合った二人がやがて意気投合し、デートしようということになった。ところが、実際に会ってみたら、メールではあれほど話がはずんだのに話すことがない。気まず…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 2 説明的な文章―『解説』を解釈と論理的な表現活動に生かす
  • (3)「話合い」「討論」の定義づけと指導の課題
  • 言語活動の構造化・系統化は思考力を核に
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題の所在 「話合い・討論」の「経験」を「能力」(論理的表現力)に転じるためには、「構造化」と「系統化」の視点に立った計画的指導が欠かせない。前者は、「話す・書く・読む」領域を横断しての、後者は学…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 3 判断力・批評的精神を育てる「論理的表現力」の開発課題
  • 談話批評能力の育成を
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 今求められる判断力・批評的精神とは 「判断」とは、「前後の事情を総合して、物事の是非曲直(どうするのが一番よいか)を心中に決めること」。「批評」とは、「物事の良い点・悪い点などを取り上げて、そのも…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 1 改訂国語科の長所と短所
  • 「伝え合う力」の視点で検証する
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「伝え合う力」を残した かつて、現行学習指導要領(以下、「現行」とする)の改訂の方向を議論した本誌(一九九七年、五月臨時増刊号)において、「コミュニケーション能力の養成を中心に据えよ」と訴えた立場…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 楽しく力がつく!国語あそびベストセレクション
  • いつ取り入れる?どう活動する?国語あそびQ&A
書誌
国語教育 2024年3月号
著者
三好 真史
ジャンル
国語
本文抜粋
Q「国語あそび」には,どのようなものがありますか? A 国語科では,言葉について学びます。 言葉は,人を励ますことができます…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 保存版 今日から使える国語授業の「ちょこっと支援」大全
  • [提言]「誰一人取り残さない」ために,国語教師ができること・したいこと
書誌
国語教育 2024年2月号
著者
佐藤 愼二
ジャンル
国語
本文抜粋
1 誰一人取り残さないために 〈通常学級ユニバーサルデザインと合理的配慮〉 (1)発達障害等を含む配慮を要する子には「ないと困る支援」であり…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 保存版 今日から使える国語授業の「ちょこっと支援」大全
  • 子どものつまずき・困難さから考える国語授業の「ちょこっと支援」大全
  • 単元デザイン
書誌
国語教育 2024年2月号
著者
中野 裕己
ジャンル
国語
本文抜粋
子どもにとってのつまずき・困難さ(1) 国語科の学習に抵抗感が強い子どもが,設定した言語活動に意欲をもてない場合がある…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ