詳細情報
書誌
国語教育 2006年4月号
著者
村松 賢一
ジャンル
本文抜粋
一 聞き合い、論じ合う力をめざして 対話とは二つの機能の重なりである。一つは応答性。相手のことばに耳を貸さず一方的に言いつのる御仁を対話的とは言わない。相手を固有名詞をもつ存在として認める。しっかり向き合い、語りかける。そのことばを受けた者は、誠実な自己照合をへて応える。それをくり返す力が第一である…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
ページトップへ