詳細情報
特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
相互交流能力の発達段階に応じた指導
書誌
国語教育
2001年2月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を〈教える――学ぶ〉のか 仮に、ことばに媒介された相互交流能力(以下対話能力とする)の到達目標を次のように定めたとしよう。 自らの言わんとする所を相手に的確に、理解しうるように伝えb、相手が拒否する可能性があっても主張すべきことは主張しa、b、しかし同時に相手がなぜ拒否するのかの根拠も考えc…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・「伝え合う力」を高める授業の工夫
まず「伝え合う力」の内容吟味と系統化を
国語教育 2001年2月号
提言・「伝え合う力」を高める授業の工夫
〈わたし〉たちを発信するためのメディアづくり
国語教育 2001年2月号
提言・「伝え合う力」を高める授業の工夫
「高める」ための工夫条件は「パブリック」にある
国語教育 2001年2月号
提言・「伝え合う力」を高める授業の工夫
「伝え合う力」を高める指導で心がけたいこと
国語教育 2001年2月号
提言・「対話力」を育てるために、どこに注目するか
対話を深め合いにつなげる第三の鍵
国語教育 2011年6月号
一覧を見る
検索履歴
特集 「伝え合う力」を高める授業の工夫
相互交流能力の発達段階に応じた指導
国語教育 2001年2月号
特集 夏を愉しむ―ゆたかな生活体験のつくり方
高槻の夏の取り組み―オリニキャンプから考えること
解放教育 2000年7月号
かかわりの中で、子どもが「セルフエスティーム」に気付く
中学校/自分の可能性を信じて―部活動から
道徳教育 2006年12月号
LD指導と教材
ことばを育てる教材
LD&ADHD 2004年10月号
「なぜ?」から見直す国語科のNG指導
テスト作成・評価のNG
長文記述の文字数だけを指定する/指導事項との関わりが曖昧
国語教育 2022年10月号
一覧を見る