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  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • パネルディスカッションで話す・聞く能力を育てる
  • 子どもの話す場と機会を工夫して
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
曽根 暢子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに パネルディスカッションをやってみるが、どうもうまくいかない。パネラーは、ある程度、熱心に話すがフロアの子ども達は自分の発言をどこですればいいのかわからず…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • パネルディスカッションで話す・聞く能力を育てる
  • パネルディスカッション型で討論への道を目指す
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
雨宮 久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 やるからには「本物の醍醐味」を 中学生にパネルディスカッションを経験させると喜んで取り組む。ところが、残念なことに「ただ楽しいだけの時間」で終わってしまうことが多い。なぜか。一番の理由は、高橋俊三…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • パネルディスカッションで話す・聞く能力を育てる
  • 主体的、客観的なフロアを育てるために
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
江頭 久美子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに パネルディスカッションを行う場合、パネリストはもちろん、フロアを、いかにして主体的、客観的に取り組ませ、活性化した話し合いができるようにすべきか苦慮する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 音声言語教育の評価をどうするか
  • 「ほめる」「話型にそって」「自分を出す」
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 積極的な発言を「ほめる」 日本人は伝統的に話下手である。これは、長い間の封建的な思想や習慣が日本人にしみついていることに起因する。そこで、音声言語教育の出発点で、積極的に発言するような条件を設定す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 音声言語教育の評価をどうするか
  • 「学習への自覚」をうながす評価を工夫する
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
谷口 茂雄
ジャンル
国語
本文抜粋
ランク付けを行う評定と異なり、評価は「値打ち付けと方向付け」を行う行為である。音声言語の評価においても、子供たちの話す・聞く力の伸びを値打ち付け、これからの課題を自覚させ方向付けることができる評価を工…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 音声言語教育の評価をどうするか
  • 音声言語活動における評価の実際
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
澤田 英治
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 平成十四年度の第一学期、中学校では、学期としての観点別学習状況の評価の総括と、通信表(通信簿)での評定に向けての論議が高まり、国立教育政策研究所教育課程研究センターの評価資料「評価規準の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 「伝え合う」言語活動の留意点
  • 「ディベート」の問題点
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新たな問題 ディベートが学校教育において広く取り上げられた九〇年代には、そのことを歓迎するとともに積極的に研究し授業開発を試みた人々が教科・学校種をこえて存在する一方で、実践の実態を踏まえた批判も…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 「目標の行動化」が示唆すること
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 二つの問題 「伝え合う」当事者の意識の対象として、自分自身、相手・場の雰囲気、話題、言葉、「伝え合う」ことの目的、という五つの要素が指摘される…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 進んだ子への「発展学習」の開発
  • 提言・最低基準の新国語科で考える「発展学習」とは
  • 「発展学習」の三類型
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「発展学習」のあり方を規定する要因 一般に一単位時間の授業は、導入・展開・まとめ、という時間的順序から構成される。同様の構成法は、一単元においてもほぼ同様に認められる。ここで問題としようとするのは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第12回)
  • 話し合うことの価値を確認する
書誌
国語教育 2004年3月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材を教材たらしめる条件 話すこと・聞くことの学習指導を手応えのあるものとして遂行するために、教材をどのようなものとして考えたらよいか。これが本稿の主たる問いであった。そしてこれまで大村はま氏の授…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第11回)
  • テスト問題から教材づくりを考える
書誌
国語教育 2004年2月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ぺーパーテストではかれる力・はかれない力 子どもの学習を評価するさまざまな方法の一つにペーパ
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第10回)
  • 「実の場」にすること
書誌
国語教育 2004年1月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習動機の類型 石山脩平が「一定の望ましい段階」とした指導過程のうちの第一段は「学習への動機づけ・導入」を図る段階であ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第9回)
  • 参加者の側の条件
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 もう一つの「傾斜」 大村氏の単元には中学校三年間における条件設定にかける重点の置きかたに傾斜が認められた。それは子どもたちが「想化教材」を自ら作るための過程であったということができる。すなわち話し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第8回)
  • 設定条件の「傾斜」
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「計画」段階における教師の仕事 大村氏の単元「外国の人は日本(日本人)をこのように見ている」(以下、「このように見ている」)における読書会は、一九五一年に石山脩平が示した、学習への動機づけ 導入(…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第7回)
  • 教材づくりの実際
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材づくりの二つの側面 話し合いへの参加の仕方を身につけるように計画された授業において「ほんとうの場面」でのやりとりは、「機会教材」として立ち現れる。そしてそのようなやりとりが話し合いの参加者の間…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第6回)
  • 題目を規定する条件
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 話し合いの学習指導における題目の広がり 国語科の授業は教科書を離れるとしばしば国語科としての同定が困難になりがちである。とくに学習活動としての話し合いは他教科や特別活動、そして総合的な学習の時間に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第5回)
  • 教材の類型
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「想の展開過程」としての表現活動 書くことの授業における教材のとらえ方について、一九七〇年に倉澤栄吉氏は次のように述べている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第4回)
  • 授業を貫く「筋」
書誌
国語教育 2003年7月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 二方向に引かれる「筋」 話し合われるべきことはなにか、ということについて知っていることは話し合いを見通すうえで必要なことのうちのひとつである。このことを前回大村氏の実践から指摘した。ただしそれは常…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第3回)
  • 話し合われるべきこと
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 話し合いの指導における「第二流のこと」 話し合いの運び方について知っていることと、話し合いに実際に参加できることとの間には溝がある。それは話し合いを指導しようとする場合に誰もが直面する問題である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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