詳細情報
話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第4回)
授業を貫く「筋」
書誌
国語教育
2003年7月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 二方向に引かれる「筋」 話し合われるべきことはなにか、ということについて知っていることは話し合いを見通すうえで必要なことのうちのひとつである。このことを前回大村氏の実践から指摘した。ただしそれは常に教師にのみ占有された知識というわけではない。たとえば大村氏は初歩段階の討議指導のための「適切な話題…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 12
話し合うことの価値を確認する
国語教育 2004年3月号
話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 11
テスト問題から教材づくりを考える
国語教育 2004年2月号
話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 10
「実の場」にすること
国語教育 2004年1月号
話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 9
参加者の側の条件
国語教育 2003年12月号
話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 8
設定条件の「傾斜」
国語教育 2003年11月号
一覧を見る
検索履歴
話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 4
授業を貫く「筋」
国語教育 2003年7月号
一覧を見る