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著者名:
甲斐 雄一郎
全19件(1〜19件)
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  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 「伝え合う」言語活動の留意点
  • 「ディベート」の問題点
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新たな問題 ディベートが学校教育において広く取り上げられた九〇年代には、そのことを歓迎するとともに積極的に研究し授業開発を試みた人々が教科・学校種をこえて存在する一方で、実践の実態を踏まえた批判も…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 提言・「言葉の力」こそ、基幹学力
  • 学習仲間づくりのための学習能力
書誌
基幹学力の授業 国語&算数 2007年7月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
「誰のために学ぶのか」 各学年、また各学校種の修学期間を通しての国語学習にはさまざまな学習の能力が必要になる。その間の学習を進めていくうえで欠かせない学習能力を「基幹学力」と呼ぶことにする。これはそれ…
対象
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 書評
  • 『大村はま国語教室の実際』(大村はま著)
書誌
国語教育 2005年11月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
今年四月、本書の編集を担当された橋本暢夫氏が第三校の報告と出版までのスケジュールを著者である大村先生に連絡したところ、先生は「六月に出るのね、うれしいわ。」とおっしゃったそうである。そしてその折りのは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第12回)
  • 話し合うことの価値を確認する
書誌
国語教育 2004年3月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材を教材たらしめる条件 話すこと・聞くことの学習指導を手応えのあるものとして遂行するために、教材をどのようなものとして考えたらよいか。これが本稿の主たる問いであった。そしてこれまで大村はま氏の授…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第11回)
  • テスト問題から教材づくりを考える
書誌
国語教育 2004年2月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ぺーパーテストではかれる力・はかれない力 子どもの学習を評価するさまざまな方法の一つにペーパ
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第10回)
  • 「実の場」にすること
書誌
国語教育 2004年1月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習動機の類型 石山脩平が「一定の望ましい段階」とした指導過程のうちの第一段は「学習への動機づけ・導入」を図る段階であ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第9回)
  • 参加者の側の条件
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 もう一つの「傾斜」 大村氏の単元には中学校三年間における条件設定にかける重点の置きかたに傾斜が認められた。それは子どもたちが「想化教材」を自ら作るための過程であったということができる。すなわち話し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第8回)
  • 設定条件の「傾斜」
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「計画」段階における教師の仕事 大村氏の単元「外国の人は日本(日本人)をこのように見ている」(以下、「このように見ている」)における読書会は、一九五一年に石山脩平が示した、学習への動機づけ 導入(…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第7回)
  • 教材づくりの実際
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材づくりの二つの側面 話し合いへの参加の仕方を身につけるように計画された授業において「ほんとうの場面」でのやりとりは、「機会教材」として立ち現れる。そしてそのようなやりとりが話し合いの参加者の間…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第6回)
  • 題目を規定する条件
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 話し合いの学習指導における題目の広がり 国語科の授業は教科書を離れるとしばしば国語科としての同定が困難になりがちである。とくに学習活動としての話し合いは他教科や特別活動、そして総合的な学習の時間に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第5回)
  • 教材の類型
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「想の展開過程」としての表現活動 書くことの授業における教材のとらえ方について、一九七〇年に倉澤栄吉氏は次のように述べている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第4回)
  • 授業を貫く「筋」
書誌
国語教育 2003年7月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 二方向に引かれる「筋」 話し合われるべきことはなにか、ということについて知っていることは話し合いを見通すうえで必要なことのうちのひとつである。このことを前回大村氏の実践から指摘した。ただしそれは常…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第3回)
  • 話し合われるべきこと
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 話し合いの指導における「第二流のこと」 話し合いの運び方について知っていることと、話し合いに実際に参加できることとの間には溝がある。それは話し合いを指導しようとする場合に誰もが直面する問題である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第2回)
  • 話し合いを見通す
書誌
国語教育 2003年5月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 台本風手引きへの着目 話し合われることになる話題についての下調べが大村氏にとっての教材研究であった。そしてそれは話し合いの展開の広がりと進み行きの可能性を見通し、話し合いのさなかにおいて教師として…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第1回)
  • 「教材研究」が可能にすること
書誌
国語教育 2003年4月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 話すこと・聞くことの授業のための教材の種類は、定義の仕方にもよるが相当な数にのぼる。本稿ではそれらのうち、以下の用い方における「教材」に着目し、今日の話すこと・聞くことの授業づくりへの還元の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 書評
  • 『聞き方スキルを鍛える授業づくり』(堀裕嗣・研究集団ことのは著)
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
聞いている状態とは、現れとしては沈黙していることである。しかし黙っていることが的確に聞いていることにはかならずしもつながらない。ではどのようであれば、よく聞けたことになるのか。このことについてはっきり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 提言・新教科書の音声言語教材の活用
  • 「自己対話」へむかうディベート
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「他者」論からみたディベート ディベートとは、ある論題をめぐって相反する立場の者相互で交わされる対話である。そしてその対話は一定のルールに基づいて行われ、役割をかえることも可能である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 「目標の行動化」が示唆すること
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 二つの問題 「伝え合う」当事者の意識の対象として、自分自身、相手・場の雰囲気、話題、言葉、「伝え合う」ことの目的、という五つの要素が指摘される…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 進んだ子への「発展学習」の開発
  • 提言・最低基準の新国語科で考える「発展学習」とは
  • 「発展学習」の三類型
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「発展学習」のあり方を規定する要因 一般に一単位時間の授業は、導入・展開・まとめ、という時間的順序から構成される。同様の構成法は、一単元においてもほぼ同様に認められる。ここで問題としようとするのは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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