関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 提言・「読む力」これだけは身につけさせたい
  • 文脈をとらえ、再構成する能力の育成
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
田近 洵一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 〈読み〉の教育の現実的な課題 これからの〈読み〉の教育は、@「新しい教育課程による時間数減にどう対応するか」ということだけではなく、A「図書館利用も含めて読書を国語科の教育内容として位置づける必要…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 提言・「読む力」これだけは身につけさせたい
  • 発見・発信する読みの力―情報活用能力の育成
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
山本 名嘉子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 生きて働く言葉の力──三好万季さんの場合── 当時中学3年生であった三好万季さんは、経済新聞の小さな記事に疑問を抱いた。記事の見出しは、「夏祭りで60人食中毒」「和歌山 手作りカレー原因か?」で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 提言・「読む力」これだけは身につけさせたい
  • 読みの本質に即した読む力をつける授業の創造を
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
藤井 圀彦
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 八月に開かれた日本国語教育学会全国大会における分科会の参加人数は、音声言語関係の分科会が大幅に増え、文字言語に関する分科会は、表現・理解ともに減少傾向を示した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 提言・「読む力」これだけは身につけさせたい
  • 読む力の拡大と発見―今の時代に学ぶ
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
寺井 正憲
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読む力について問う 新しい学力観に基づく試みが提案され出す平成五年頃から、読むことの学習指導においても多様な授業が行われるようになっている。例えば、説明文教材の学習指導で、事典作りやニュース番組作…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 「読む力」を育てる学校図書館の活用
  • 図書室で教えることと学ばせること
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
杉澤 周一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教えること 教室で「本はとてもいいものだから、たくさん読もう」と繰り返し、「呼びかけてはいるけれど、最近の子どもは……」と読書ばなれをなげいていても教師の仕事をしたとは言えないだろう。シールや一言…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 「読む力」を育てる学校図書館の活用
  • 多読主義に見合った読書指導を行う
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 精読から多読へ 国語の時間の削減がそのまま「読む力」の育成を阻むことにつながるわけではない。今までの国語科の授業でどの教材文の読解指導にも、十時間くらいかけていたような指導計画が通用しなくなること…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 「読む力」を育てる学校図書館の活用
  • 偉人たちの十代に学ぶ(伝記を読む)
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
鈴木 佐紀子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 最も身近なバーチャル体験「読書」 コンピューターの発達によってわたしたちの生活は大きく変化した。「もし、自分がパイロットであったなら……」「もし、ルーブル美術館へ行ったなら……」とさまざまなことを…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学力の基礎「読む力」をどう定着させるか
  • 「読む力」を育てる学校図書館の活用
  • 図書館活用は価値付けと指導が大切
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
中嶋 真弓
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「生涯の読書人」を育成するためには指導が必要 「生涯の読書人」育成を目指すためには、「学習」「読書の日常化」「委員会活動」「地域」との関連を密にした相互補完の関係を保持していく必要がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「言語活動」の「有効性」の検証=「評価」こそ
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 筆者は、現場の問題点について次のように指摘したことがある。即ち、一つは国語科教師の「意識と能力」、二つに学習環境の悪化、三つに「今時の子ども」たちへの対応、四つに自校カリキュラムの編成…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読み書き関連で思考力を鍛える
  • これまでの読み書き関連指導―ここが問題
  • 二つの問題点―「子どもたちの変化」への対応と、「評価」による成果確認
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 昭和五十二年の「学習指導要領」の領域改変によって提起された「関連指導」は、現場に混乱を与えながらも、啓蒙期(一九七六年から一九七九年頃)から見直しの時期(一九八三年から一九八五年頃)、捉…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「一時間一目標」で指導効果を高める
  • 提言・「指導と評価」の一体化をどう図るか
  • 一体化のポイントは「アクション」にあり
書誌
国語教育 2003年6月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一体化しにくい遠景と近景 「指導と評価の一体化」という用語はいったいいつごろから使用され始めたか。少なくとも、私が北海道教育大学附属札幌中学校で五年間に及ぶ評価研究を行っていた際、つまり一九七〇年…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読み方・書き方の「学び方」を学ぶ
  • 提言・授業で育てる「学び方」の基礎・基本
  • 「学び方」の段階的指導
書誌
国語教育 2001年5月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「学び方」育成の問題点 だれが考えても「『学び方』を学ぶ」ことは大切なことであるという認識に到達する。それなのに未だに定着していないということはどういうことであろうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 大内提案に対する意見
  • 何のための「双方向型」か
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合い」の表すもの 「大内提案」では、まず「伝え合い」について以下のように考察している
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 「話すこと・聞くこと」指導の評価はこうする
  • 「指導モデル」と評価の一体化
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導と評価の一体化 「話すこと・聞くこと」に限らず、指導と評価の一体化は自明のように考えられている。だが、本当に一体化がなされているかと言えばそうとも言えない事実がいくらでも指摘できる。今回の「話…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第239回)
  • 北海道道央
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
渋谷明範教諭(江別市立江別第三中学校) ここ数年は、「思考の深まりを伴う言語活動の工夫」に取り組んでいる。特に、最近は、「領域と領域をつなぐ」学習活動の工夫に問題意識が向いており、公開授業やレポートで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第227回)
  • 北海道道央
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
打矢伸介教諭(北海道教育大学附属札幌小学校) 「学校教育全体の中核」と称するに相応しい国語科の姿を探っている。そのためには、まず子どもにとって知的魅力のある楽しい学習であること、また、文章中の表現の読…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第215回)
  • 北海道道南
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
北海道には「北海道国語教育連盟」や「北海道国語教育学会」などの研究団体の他いくつかのサークルがあり、その中で若い国語人が育ちつつある。特に札幌市では校内研のレベルが上がってきている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 2 「話すこと・聞くこと」改訂の長所と短所
  • 指導事項・言語活動の充実は諸刃の剣
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
1 前提となること @ 誰が受容し、誰が咀嚼するのか 『学習指導要領』を受容し、咀嚼し、子どもたちと一緒に実践していくのは誰か。言うまでもなくそれは「現場の教師」たちである。従って、「長所・短所」とは…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第204回)
  • 北海道―道南−札幌
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
田中義直教諭(札幌市立二条小学校) 氏の研究的実践が全領域にわたっていることも幸いして、市内の小学校からの要請(学校研究での授業協力者などとして)が後を絶たない。また市教育研究センターにおける研修(主…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第204回)
  • 北海道―網走−釧路−根室−十勝
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
周知の通り北海道の面積は東北六県よりも広く一般的に、道南、道央、道北、道東と分けているが、道東の教育局としては、十勝教育局、根室教育局、釧路教育局、網走教育局がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ