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  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第12回)
  • スペインで行われた「読書へのアニマシオン」セミナー
書誌
国語教育 2001年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、スペインで行われたセミナーに参加したか マドリーで行われた読書へのアニマシオン・セミナーに参加した。十日間で八十時間の講習を受け、アニマドールを養成する講師の資格を取得してきた。同行したのは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第11回)
  • メディアの暴力を批判するためのメディアリテラシー教育
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 メディアリテラシー教育とは何か メディアリテラシー教育とは、テレビ・ビデオ・インターネットなどから流される情報を批判的に読み取り、創造的に活用することを教える教育である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第10回)
  • 「コミュニケーション」という新しい学力が育つ学校
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学力低下論への疑問 学力低下を懸念する声が聞こえる。しかし、学力が低下すると懸念するとき、「学力とは何か」が問われることは少ない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第9回)
  • 言語技術教育と「読書へのアニマシオン」
書誌
国語教育 2000年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 運動会で見た、「違いを認める」コミュニケーション 心温まる運動会を見た。ある郊外の校則のない中学である。学年別の全員リレーでは、教師がマイクを握って一人一人の名前を呼んで激励した。女子の棒引きゲー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第8回)
  • コミュニケーションに必要なカウンセリングスキル
書誌
国語教育 2000年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、コミュニケーションにカウンセリングスキルが必要か コミュニケーションスキルのほとんどは、カウンセリングのスキルでもある。コミュニケーションスキルを学ぶためにはカウンセリングの訓練を受けるとよ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第7回)
  • 生きる力としての、推論のコミュニケーションスキル
書誌
国語教育 2000年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 コミュニケーションスキルが組織の命運を決める リーダーのコミュニケーションスキルが組織の命運を決める。そんなことを痛感させられることが多い…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第6回)
  • アニマシオンとカウンセリングと国語教育
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 少年犯罪と相互交流のコミュニケーション ある研究会で小学校の教師がこんなことを語った。 「最近引き続いて起きる少年の凶悪な犯罪に心を痛めている。あの少年たちは、数年前には小学生だったはずだ。小学校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第5回)
  • アニマシオンがコミュニケーションを変える
書誌
国語教育 2000年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 モンセラ・サルトさんをお迎えして 到着ロビーからモンセラさんがいたずらっぽい笑顔を浮かべて現れたときは、ほっとした。9月にスペインを訪問して「なんとかして日本にお招きしたい」と御願いしたとき、モン…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第4回)
  • 「総合的な学習の時間」に必要なコミュニケーション活動とコミュニケーションスキル
書誌
国語教育 2000年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科はコミュニケーションスキルを教えて来たか ある学会で興味深い議論があった。ある小学校教師が、次のような趣旨の発言をした。「『総合的な学習の時間』を実施する前に、『電話のかけ方やインタビューの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第2回)
  • コミュニケーションの質を高める読書教育
書誌
国語教育 2000年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書がコミュニケーションを変える 読書が、コミュニケーションの質を変えると思う。読書しなければ質の高いコミュニケーションはできない。なぜなら、読書によって子供たちは自分の心の中を見つめ、人との関わ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第1回)
  • 論争の時代に相互交流のコミュニケーションを
書誌
国語教育 2000年4月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜコミュニケーションか 国語教育だけでなく、学校教育のすべての場面で相互交流のあるコミュニケーションが必要だと思う…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第12回)
  • 僻地校のブッククラブへの挑戦
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 風の又三郎の小学校 栗谷小学校は広島県の大竹駅から渓谷沿いに遡った学校である。校庭からは三倉岳を望み、熊が出没して大騒ぎになることもある。風の又三郎が転校してきたのはこんな学校だったかもしれない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第11回)
  • ブッククラブは新学習指導要領が求める力を最も効率的に育てる
書誌
国語教育 2010年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ブッククラブはなぜ新学習指導要領が求める力を育てるか 明治図書から拙著『「PISA型読解力」の弱点を克服する「ブッククラブ」入門』が刊行されたがまだブッククラブを知る人は少なく、新学習指導要領との…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第10回)
  • ブッククラブは難しくない 教科書教材でできる易しく楽しいブッククラブ
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜブッククラブは難しく見えるか ある教育委員会の研修で、ブッククラブをやりたいと言って資料を送ったら、「難しそうだからアニマシオンにしてくれ」と言われた。チャレンジ精神が不足していると思うが、そ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第9回)
  • PISA型は行き詰まったか?
書誌
国語教育 2009年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA型は行き詰まったか? ―不幸な誤解― PISA型読解力で研究授業をやった学校があり、市販のPISA型の参考書を使った。ところが転勤してきたばかりの教師がいて、どんな授業をしたらいいかよくわ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第8回)
  • リーディング・ストラテジーで教師の質問力を鍛える
書誌
国語教育 2009年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜリーディング・ストラテジーが必要か 朝の読書でも自分で本を選べず読書力が育たない子供が少なくない。教科書教材も難しすぎる子がかなりいる。こういう子供たちのためにリーディング・ストラテジーを教え…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第7回)
  • 「感想交流」と「気持ち」をやめないとPISAに対応できない
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ「感想交流」がいけないのか 「感想交流」は「話し合い」だが「ディスカッション」ではない。ディスカッションとは下の表のような特徴を持つ。PISAで討論形式の出題がされるときは、このような課題解決…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第6回)
  • 「一単元一指導事項」ではPISAにもブッククラブにも対応できない
書誌
国語教育 2009年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ブッククラブと新学力観への誤解 秋田大学での全国大学国語教育学会で小・中・高校の三人の教師とブッククラブの理論と実践について発表した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第5回)
  • バックグランド・ナリッジがないとテキストは理解できない
書誌
国語教育 2009年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 バックグランド・ナリッジとは何か? ブッククラブでは、バックグランド・ナリッジ“background knowledge”(背景にある知識)を大切にする。バックグランド・ナリッジとは、その本を読む…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第4回)
  • 効率の悪い長時間精読型から効率のよいブッククラブへ
書誌
国語教育 2009年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 質の高い教材研究を阻む非効率な教員の長時間勤務 教員のオーバーワークが目に余る。公開研究会の直前は毎晩十時〜十二時までほとんどの教員が残っていたなどと誇らしげに語る校長がいる。行事がなくても八時〜…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全5ページ (50ポイント)
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