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  • 特集 新しい国語科―このように実践する・実践できる
  • 国語科教育の目指すもの―国語教師の役割―
書誌
実践国語研究 2002年3月号
著者
甲斐 睦朗
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教師の役割を国語教育辞典で調べると 国語教師の在り方、具体的には国語教師の役割に関して、主要な国語教育辞典四冊を調べてみると、次のような適切な執筆者を得た項目が設けられている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新しい国語科―このように実践する・実践できる
  • 新しい国語科・授業はこうしたい
  • もう一つの求められているもの
書誌
実践国語研究 2002年3月号
著者
植山 俊宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 志賀直哉の高畑サロン 志賀直哉は、戦前の一時期奈良市高畑町に居を構えていた。現在でも閑静な住宅街で、樹木の豊かな地域である。志賀は、住まいを自ら設計し、一般の住宅とは異なる仲間の集いの場にした。高…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい国語科―このように実践する・実践できる
  • 新しい国語科・授業はこうしたい
  • 「育成すべき言語能力及び評価方法等」欄の設定
書誌
実践国語研究 2002年3月号
著者
千々岩 弘一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導時間数の削減、指導内容の厳選、教科観の転換、領域構成の変更、「伝え合う力」を踏まえた学力観の修正、二学年を単位とする学力習得観への転換、言語活動例の提示、「総合的な学習の時間」との相互連携の重…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい国語科―このように実践する・実践できる
  • 新しい国語科・授業はこうしたい
  • 語彙の拡充を目指して
書誌
実践国語研究 2002年3月号
著者
棚橋 尚子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合う」ことが一人歩きすることへの危惧 人間社会が円滑に動いていくために、コミュニケーションは欠かせない要素である。この度の学習指導要領の改訂はこの点を特に強調したものになった。しかしながら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい国語科―このように実践する・実践できる
  • 新しい国語科・授業はこうしたい
  • 研究読書を読書指導に位置付ける
書誌
実践国語研究 2002年3月号
著者
足立 幸子
ジャンル
国語
本文抜粋
〇 本稿の趣旨 本稿で提案したいことは、「研究読書」を読書指導の中に位置付けることである。最近の国語科授業を見ていると、読書指導が頻繁に行われるようになった。このことは結構なことであるが、読書を楽しん…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どものやりたい!できる!を生かした言語活動の充実
  • 提言 子どものやりたい!できる!を生かした言語活動の充実
  • 「単元を貫く言語能力」の発想へ
書誌
実践国語研究 2012年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語活動ばやりの危うさ 「言語活動の充実」は実践上の課題として現在最も重要なトピックとなっているが、筆者は、行われている実践にある危うさを感じている。それは以下のような点からである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 論理的な表現の知識・技能をどう教え活用させるか
  • 提言 活用させたい論理的な表現の知識・技能とは
  • 学習内容としての「論理」とは何か
書誌
実践国語研究 2011年1月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
1 問題関心 論理に関わって先生方と研修を行った時のこと、一人の中学校教師が「論理っていわれてもねえ」とさも困ったかのようにつぶやいたことを聞き現状の国語指導の曖昧さを改めて筆者は痛感した。「論理的な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 文学の「読解力」を高める―文学を読む・文学を語る―
  • パネルディスカッション 読解力を高める
書誌
実践国語研究 別冊 2006年3月号
著者
望月 善次・井上 一郎・寺井 正憲・上谷 順三郎・藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
望月 定刻になりましたので,パネルディスカッションを始めたいと思います。要項の38ページをご覧ください。パネルディスカッションのテーマは,「読解力を高める」です。この一点に絞って,しかも,具体的な作品…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全12ページ (120ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 「新しい」文学教材から「新しい」指導法への展開
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心 今回の芥川賞は史上最年少の綿矢りさ氏『蹴りたい背中』、金原ひとみ氏『蛇にピアス』と決まったのは、記憶に新しいところである。また『あらすじで読む日本の名著』が高校生に読書をという当初の思惑…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学単元/各学年で指導したい言語活動
  • 文学の言語活動を系統化する
  • 段階を踏まえての文学単元における言語活動
書誌
実践国語研究 2004年3月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題の所在:文学単元の実践上の課題 最近、「指導の時間数が削られ、○○教材を□時間で扱うにはどうすればいいのか」という声を耳にする。学習者に何の力をつけるかということよりも、時間数内にいかに終える…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「評価」で国語の授業を改善する
  • 国語科「評価」の歴史に学ぶ
  • 国語科評価論の整理と総括
書誌
実践国語研究 2002年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 本稿の目的 評価論を考えることは、評価のあり方を考えるだけにはとどまらない面を有している。その裏返しとして「学力論」、そして「学力論」の反映としての「指導論」があるからである。学力をどのようにとら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第6回)
  • 実践への六つの視点
書誌
実践国語研究 2006年3月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 連載総括としての問題関心 本連載においては、「論理的思考力」をどのように「書くこと」を通して育成していくかについて以下のような点を述べてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第5回)
  • 育成のための指導計画の見通し
書誌
実践国語研究 2006年1月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心 前回は学習者の側からの論理という視点で述べた。そこでは、一つの素材、題材を巡って自分の述べたい主張と根拠となる事柄をどのように結びつけるかが焦点化された。教師は、こうした指導のあり方を単…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第4回)
  • 学習者側からみる論理性
書誌
実践国語研究 2005年11月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心 前回は、大学生に対する小論文指導を取り上げ、どのように論理の構成を学生たちに指導していくかについて述べた。構成という一つの枠組みを提示することによって論理的な思考ができるようにする方法を…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第3回)
  • 小論文作成の指導
書誌
実践国語研究 2005年9月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心―いかに論理的に書けるようにするか 筆者がこの原稿を記述しているのは、五月上旬であるが、既に大学四年生は、今夏の教員採用試験に向けて必死の取組をしている時期である。彼らの受験において苦手意…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第2回)
  • 意見文の単元における論理
書誌
実践国語研究 2005年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心―意見はどのように形成されるか 前回には、表現活動が複雑な認識活動であることを述べた。記述前、記述中、記述後とそれぞれの段階において一貫した表そうとすることの筋道を仮に「論理」と定義してお…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第1回)
  • 文の産出過程
書誌
実践国語研究 2005年5月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心の設定 平成16年12月に公表されたOECDによるPISA調査において、日本の15歳児の読解力は8位から14位に低下と大きく報道され、学力低下の証と見なされている。留意すべきことは、ここで…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学の「読解力」を高める―文学を読む・文学を語る―
  • あとがき/「読解力」はどのように高まるのか
書誌
実践国語研究 別冊 2006年3月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
今回の「実践国語フォーラム」は「文学の『読解力』を高める」だった。PISA調査の結果以来、「読解力」が呪縛のように大きなものとして国語教育界を覆っているかのようである。こうした流れの多くは実用的なテク…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (無料提供)
  • 特集 発問・板書,漢字・音読・作文指導まで「子ども主体」の授業づくりバイブル
  • こうする!「子ども主体」の授業技術
  • 【単元デザイン】単元デザインは第三次からの逆算で
書誌
実践国語研究 2024年3月号
著者
石丸 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
技術01 連続性のある単元デザインに 技術02 「個別最適」と「協働」を同時に実現する単元デザインに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 発問・板書,漢字・音読・作文指導まで「子ども主体」の授業づくりバイブル
  • こうする!「子ども主体」の授業技術
  • 【教材研究】教材分析の観点を多く持ち,教材の特性を掴む
書誌
実践国語研究 2024年3月号
著者
内山 季方
ジャンル
国語
本文抜粋
技術01 一読者として作品を「感覚的に」読む 技術02 多くの観点から「精細に」分析する 技術03 教材の特性を基に,指導事項を焦点化する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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