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  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第3回)
  • 国語科の「見方・考え方」とは何か
  • 「見方・考え方」と深い学び
書誌
国語教育 2018年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「見方・考え方」とは何か 新学習指導要領のキーワードは、何と言っても「主体的・対話的で深い学び」であろう。特に「深い学び」については、二〇一六年十二月の中央教育審議会答申の中で、その実現のためには…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第2回)
  • コンピテンシーとは何か
  • PISAの調査問題から
書誌
国語教育 2018年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 前回も述べたように、国際的にも国内的にも、各教科の知識・技能を中心とした「コンテンツ・ベース」の教育に代わって、教科の枠を超えた汎用性の高い能力(コンピテンシー)を軸に、「コンピテンシー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教科の本質をふまえたコンピテンシー・ベースの国語科授業づくり (第1回)
  • 新学習指導要領の背景とその特徴
書誌
国語教育 2018年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語/学習指導要領/教育課程
本文抜粋
1 新しい教育課程の方向性 近年、各教科の知識・技能を中心とした「コンテンツ・ベース」の教育でなく、教科の枠を超えた汎用性の高い能力(コンピテンシー)を軸に、「コンピテンシー・ベース」の教育を推進する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第12回)
  • 論理的な対話が成立するために
  • 質問することの重要性
書誌
国語教育 2015年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
早いもので、本連載も最終回を迎えた。前回までに論理的思考力・表現力を育てるために「根拠・理由・主張の3点セット」が有効であると述べてきた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第11回)
  • 「根拠・理由・主張の3点セット」の有効性
  • 推薦文を書くために
書誌
国語教育 2015年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載では、「論理的な対話力」を育てるための一つのツールとして、「根拠・理由・主張の3点セット」の有効性について述べてきた。「ここからこういうことが分かるので……」というように、テキストを自分の既有知…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第10回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「モチモチの木」の授業
書誌
国語教育 2015年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一  「豆太」の必死さが分かる所 第二〇回日本国語教育学会熊本支部大会(二〇一二年一二月二二日)で、熊本大学附属小学校の井上伸円教諭(所属は当時)が「モチモチの木」(斎藤隆介)の公開授業を行った…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第9回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「じどう車くらべ」の授業
書誌
国語教育 2014年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「第一次」「導入」の重要性〜既有知識・経験を想起する〜 前回と前々回は、子どもたちの理由づけの質を高めるために、第一次の授業デザインが重要であることを述べた。つまり、第一次での体験づくり・体験の掘…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第8回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「すがたをかえる大豆」の授業(その2)
書誌
国語教育 2014年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 事例の順序性を検討する 前回に続いて、杉本典子教諭の「すがたをかえる大豆」の授業を取り上げる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第7回)
  • 理由づけの質を高める
  • 「すがたをかえる大豆」の授業(その1)
書誌
国語教育 2014年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
本連載の第1回〜第3回で、論理的な対話力(思考力・表現力)を育てるためのツールとして、「根拠・理由・主張の3点セット」が有効であると述べた。第4回〜第6回では、理由づけにおいて生活経験に基づいて類推す…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第6回)
  • 類推としての「たとえばなし」(その2)
書誌
国語教育 2014年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
前回に続いて、斎藤喜博氏の「たとえばなし」について見ていこう。登場人物の心情について生き生きと実感的に理解させるために、子どもたちの生活経験から類推して考えさせている事例を取り上げてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第5回)
  • 類推としての「たとえばなし」
書誌
国語教育 2014年8月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「たとえばなし」に見る類推 前回までに、論理的であるとは具体的であるということ、そして、そのためには生活経験から類推して説明することが有効であることを述べた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第4回)
  • 類推思考を取り入れよう
  • 「故郷」(魯迅)の授業が実証した有効性
書誌
国語教育 2014年7月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「故郷」の授業事例から まず、長元尚子先生(熊本市立龍田中学校)の「故郷」(魯迅)の授業を紹介したい。本時の学習課題は、私がルントウと再会した場面で、“「旦那様!……。」の「……」は必要か?”とい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第3回)
  • 論理的であるとは具体的であるということ(その2)
書誌
国語教育 2014年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一  「大造じいさんとガン」の授業 前回も述べたように、論理的であるということは理屈っぽいということではない。むしろその逆で、論理的であるということは具体的であるということである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第2回)
  • 論理的であるとは具体的であるということ(その1)
書誌
国語教育 2014年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的イコール具体的 前回、論理的であるということはけっして理屈っぽいということではない、むしろその反対で、論理的であるとは具体的であるということであると述べた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第1回)
  • 論理的対話力を支えるもの
書誌
国語教育 2014年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的対話力とは 国語教育界では「論理的対話力」という言葉はあまり使われていない。本連載では「論理的な思考力・表現力に支えられた対話能力」といった意味で用いることにしたい。論理的なコミュニケーショ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第1回)
  • 200字ツイッター
  • 国語の情報スクランブルを読んで
書誌
国語教育 2012年11月号
著者
鶴田 清司・光野 公司郎・内山 裕之・河田 孝文・中村 孝一・雨宮 久
ジャンル
国語
本文抜粋
きれいなおはじきは必要か 国語の教材は算数セットの「おはじき」と同じである。おはじきで「足し算」を教えるように、例えば物語教材では「物語の読み方」を教える。『大造じいさんとガン』では「情景描写の読み取…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教育人物誌 (第157回)
  • 山梨県
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
田中徳明教諭(南アルプス市立大明小学校) 新進気鋭の教師である。平成一三年度山梨県総合教育センター長期研修員として、「話すこと・聞くこと領域における伝え合う力を高める評価に関する研究―『言語意識を深め…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第12回)
  • 基礎学力としての言語技術とは何か―「読むこと」―
書誌
国語教育 2003年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解指導」の問題 連載の第三回でも述べたように、「読むこと」の領域では教養主義的・心情主義的な「国語」の伝統が濃厚であった。評論・小説・詩・古文・漢文の各ジャンルで、定評のある作品や思想的・文芸…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第11回)
  • 基礎学力としての言語技術とは何か―「書くこと」―
書誌
国語教育 2003年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「書くこと」の重要性と作文指導の問題 教育界では伝統的に「読み書き算」(3R's)を基礎学力とする考え方が有力であるが、これには十分な根拠がある…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語の基礎学力とは何か―言語技術教育の視点から考える (第10回)
  • 基礎学力としての言語技術とは何か―「話すこと・聞くこと」―
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話すこと・聞くこと」の重要性 前回、最近の若者たちに見られる傾向として、「人と関わる力」「人と交わる力」の低下について指摘した。特に、友達とのメール交換やおしゃべりといったプライベートな場面では…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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