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  • なぜPISA型の活用力が必要か (第7回)
  • 「感想交流」と「気持ち」をやめないとPISAに対応できない
書誌
国語教育 2009年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ「感想交流」がいけないのか 「感想交流」は「話し合い」だが「ディスカッション」ではない。ディスカッションとは下の表のような特徴を持つ。PISAで討論形式の出題がされるときは、このような課題解決…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第6回)
  • 「一単元一指導事項」ではPISAにもブッククラブにも対応できない
書誌
国語教育 2009年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ブッククラブと新学力観への誤解 秋田大学での全国大学国語教育学会で小・中・高校の三人の教師とブッククラブの理論と実践について発表した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第5回)
  • バックグランド・ナリッジがないとテキストは理解できない
書誌
国語教育 2009年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 バックグランド・ナリッジとは何か? ブッククラブでは、バックグランド・ナリッジ“background knowledge”(背景にある知識)を大切にする。バックグランド・ナリッジとは、その本を読む…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 新国語科の『解説』を言語活動に生かす―実践課題は何か
  • 2 説明的な文章―『解説』を解釈と論理的な表現活動に生かす
  • (1)「説明」「報告」の定義づけと指導の課題
  • PISAに対応できる説明文のクリティカル・リーディング
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新しい国語科の創設 戦後GHQと渡り合った白洲次郎が住んだ武相荘(ぶあいそう)を尋ねると隅々にまで粋を凝らした生き方がわかる。侍でもありジェントルマンでもあった彼にはプリンシプルに基づいた強い自己…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第4回)
  • 効率の悪い長時間精読型から効率のよいブッククラブへ
書誌
国語教育 2009年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 質の高い教材研究を阻む非効率な教員の長時間勤務 教員のオーバーワークが目に余る。公開研究会の直前は毎晩十時〜十二時までほとんどの教員が残っていたなどと誇らしげに語る校長がいる。行事がなくても八時〜…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第3回)
  • PISA型の弱点をどう克服するか
書誌
国語教育 2009年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国際性と独自性の共存を目指して 酩酊会見が世界に報道されて日本人の自尊感情が落ち込んだところに朗報が届いた。「おくりびと」のアカデミー賞受賞である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第2回)
  • PISA型からブッククラブへ
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA型は仮の姿 PISA調査に対応できるように、そして国際的な読解力が育つようにPISA型の発問や単元を開発してきた。私が提案してきたような発問をつくり、答を書かせ、話し合わせて課題解決させる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育観からの脱皮―国語科をどう変えるか
  • 4 「伝統的な言語文化」の国語学力と評価の開発課題
  • 古典の学習を国際化しよう
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
1 なぜ古典を国際化しなければならないか 日本人が国際化するには二つの課題がある。一つ目は日本人のコミュニケーションが国際化することである…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • なぜPISA型の活用力が必要か (第1回)
  • 多読と討論の「ブッククラブ」で国際的な読解力を育てよう
書誌
国語教育 2009年4月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜPISA型の活用力が必要か 小学生の書く作文はたいてい終わりに「私もこの主人公のように強く生きたいと思います」のように教師に迎合するような決まり文句で終わっている。クリティカル・シンキングがか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 論理的な記述力の開発に挑む ―「習得」から「活用」へ―
  • 1 提言・「活用型」学力の開発課題
  • 国際社会に通用する論理的な記述力の育成
書誌
国語教育 臨時増刊 2009年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
1 なぜ国際社会に通用しなければならないか 今求められているのは、「国際社会に通用する論理的な記述力」である。「国際社会に通用」しなければならない理由は、PISA読解力テストに日本の国語教育が十分対応…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 移行期・新国語科の授業改革に挑む
  • 1 提言・言語力の育成・活用の重視にどう応えるか
  • PISAから学ぶこと
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
1 これからの国語科をどう変えるか これからの国語科はもっとコミュニケーションを重視しなければならないと思う。なぜなら、現代社会は日増しにコミュニケーションの役割が重要になるからである。にもかかわらず…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第12回)
  • PISA読解力テストの得点を向上させる十の鉄則
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜPISA読解力テストの得点が向上しないのか? 2006年PISA読解力調査の結果が公表されたが、2003年と得点は変わらず、まったく向上していないことがわかった。2003年の結果が2004年1…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第11回)
  • PISA型が日本型よりも優れていることの根拠
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 香西論文の功績 本誌11月号に掲載された、香西秀信さんの「PISA型が日本型よりも優れていることの根拠は?」を興味深く拝読した。主張が明快で一貫し、明確な根拠に基づいて論理的に展開する、国際性のあ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第10回)
  • どうしたら自分の意見が言える子どもを育てられるか?
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA型の授業はつまらないか? 「PISA型の授業は、型にはめるからつまらない」という意見が根強くあるようだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第9回)
  • 「ウサギ」でクリティカル・リーディング
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもの身の丈にあった教材 ある県の教育センターで、高校国語教師に演習を主にした研修をしたとき、「私が教材を選ぶより若い方たちの視点で選んでください」とお願いをした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第8回)
  • なぜ国際的なコミュニケーションを学ばなければならないか?
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 多くの教師の本音には「なぜ国際的なコミュニケーションを学ばなければならないか」という疑念があるはずだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第7回)
  • 「からすたろう」で国際的なコミュニケーション
書誌
国語教育 2007年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ「からすたろう」か? 私が「からすたろう」(八島太郎、文・絵 偕成社)のことを知ったのはアメリカの教育学者の論文を通してである。教育の理想のように書いてあったので買って読み、読書へのアニマシオ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第6回)
  • 「オツベルと象」で国際的なコミュニケーション
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「オツベルと象」でPISA型の授業を さいたま市立東浦和中学校の奥脇千鶴子教諭は8月号に私が書いた「国際的なコミュニケーション」の発問の例を参考にして一年生に授業をしてくださった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第5回)
  • PISA調査に対応するための国際的なコミュニケーションの授業
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA調査でわかった、国語の授業に不足しているコミュニケーション 今回は、どうしたらPISA調査に対応できるようなコミュニケーションを育てられるかをまとめてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第4回)
  • なぜクリティカル・リーディングが必要か
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAと国際的なコミュニケーション 四月号に、二〇〇九年のPISAは「今の中学三年生が受検する。」と書いたが誤りなのでお詫びして訂正する。正しくは「今の【中学二年生】が受検する。」である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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