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有元 秀文
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特集 「読解表現力」を育てるアイデア
提言・読解力と表現力の関連性を考える
「読解と表現」から「読解表現力」へ
書誌
国語教育 2008年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 入試があるからPISA型はできないという人に PISA型の授業を勧めると、「入試に備えなければならないからとてもできない」という教師が必ずいる。今の入試問題のほとんどは、まだPISA型とかけ離れた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
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心を育てる言葉かけ
共に学びあう学級をつくるための授業評価
書誌
心を育てる学級経営 2008年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
学級経営
本文抜粋
ざわざわと私語が続いたり教師の指示がまったく徹底しないまま続く授業を見る機会がよくある。なぜ周囲の教師や管理職が注意しないのかと思う。子どももかわいそうだし教師もやりきれないはずだ…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第12回)
PISA読解力テストの得点を向上させる十の鉄則
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜPISA読解力テストの得点が向上しないのか? 2006年PISA読解力調査の結果が公表されたが、2003年と得点は変わらず、まったく向上していないことがわかった。2003年の結果が2004年1…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第11回)
PISA型が日本型よりも優れていることの根拠
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 香西論文の功績 本誌11月号に掲載された、香西秀信さんの「PISA型が日本型よりも優れていることの根拠は?」を興味深く拝読した。主張が明快で一貫し、明確な根拠に基づいて論理的に展開する、国際性のあ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第10回)
どうしたら自分の意見が言える子どもを育てられるか?
書誌
国語教育 2008年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA型の授業はつまらないか? 「PISA型の授業は、型にはめるからつまらない」という意見が根強くあるようだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第9回)
「ウサギ」でクリティカル・リーディング
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもの身の丈にあった教材 ある県の教育センターで、高校国語教師に演習を主にした研修をしたとき、「私が教材を選ぶより若い方たちの視点で選んでください」とお願いをした…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第8回)
なぜ国際的なコミュニケーションを学ばなければならないか?
書誌
国語教育 2007年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 多くの教師の本音には「なぜ国際的なコミュニケーションを学ばなければならないか」という疑念があるはずだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第7回)
「からすたろう」で国際的なコミュニケーション
書誌
国語教育 2007年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ「からすたろう」か? 私が「からすたろう」(八島太郎、文・絵 偕成社)のことを知ったのはアメリカの教育学者の論文を通してである。教育の理想のように書いてあったので買って読み、読書へのアニマシオ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第6回)
「オツベルと象」で国際的なコミュニケーション
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「オツベルと象」でPISA型の授業を さいたま市立東浦和中学校の奥脇千鶴子教諭は8月号に私が書いた「国際的なコミュニケーション」の発問の例を参考にして一年生に授業をしてくださった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第5回)
PISA調査に対応するための国際的なコミュニケーションの授業
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISA調査でわかった、国語の授業に不足しているコミュニケーション 今回は、どうしたらPISA調査に対応できるようなコミュニケーションを育てられるかをまとめてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第4回)
なぜクリティカル・リーディングが必要か
書誌
国語教育 2007年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAと国際的なコミュニケーション 四月号に、二〇〇九年のPISAは「今の中学三年生が受検する。」と書いたが誤りなのでお詫びして訂正する。正しくは「今の【中学二年生】が受検する。」である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第3回)
文学教材で国際的なコミュニケーションを
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学教材も、論理的に書かなければならない 論理的思考は説明文や評論文の専売特許ではない。文学的文章も論理的に書かれていなければならないというのが欧米人の考え方である。例えば、NAEP(ネイプ・Na…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第2回)
どうしたら読解とコミュニケーションを融合できるか
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 アメリカのナショナルスタンダーズは読解と表現を区別しない 読解と表現を区別して教えることをやめないとPISA(国際的にはピザと濁って発音する)調査の無解答は減らない。なぜならPISAの問題は、読ん…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第1回)
なぜ今「国際的なコミュニケーション」か?
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAの本当の敗因はコミュニケーションだ 六年ぶりに「コミュニケーション能力の向上」に絞って連載を依頼された。本誌への初めての連載のテーマが「心と心をつなぐコミュニケーションの学習」で一九九八年…
対象
小学校/中学校
種別
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特集 国語科教育の復興論を検証する
提言・国語科教育の強化―どこに重点を置くか
読解とコミュニケーションを融合した「読解表現力」と「クリティカル・リーディング」の授業改革
書誌
国語教育 2007年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ただの「読解」ではなく、「読解表現力」を育てよう 「伝え合い」というコミュニケーションの学習が普及したことは国語教育史上画期的なことだ。しかし、「コミュニケーション学習をやりすぎたからPISA読解…
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小学校/中学校
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特集 読解力向上をめざす教科授業の改善
提言・読解力向上―授業のどこを改善すべきか
「読解表現力」と「クリティカル・リーディング」を育てよう
書誌
授業研究21 2006年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 PISAの結果に対する誤解 次のPISA調査は二〇〇九年で読解問題が大部分を占め、今の中学一年生が受ける。本格的に指導法を変えれば、日本は短期間で世界最高水準に到達できるはずだ…
対象
小学校/中学校
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特集 “コミュニケーション力”つける教材34
コミュニケーション力の基礎基本=ABC
インタビュー力の訓練の場と方法
書誌
総合的学習を創る 2006年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
総合的な学習
本文抜粋
一 総合学習とインタビュー 総合が活きるか死ぬかは、子供たちのコミュニケーションしだいである。とりわけインタビューは、本格的な総合的学習に不可欠である。自分が興味のあることを自分の言葉で聞き出さなけれ…
対象
小学校
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特集
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特集 「国語力」の向上策・何が欠けているか
コミュニケーションスキルの向上策
コミュニケーションスキルを学ぶための学習モデルの開発
書誌
国語教育 2004年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育で必要なコミュニケーション わずか十年前には、コミュニケーションという用語が国語教育で用いられることは稀であった。ところが、「文化審議会国語分科会国語教育等小委員会の意見のまとめ(二〇〇三…
対象
小学校/中学校
種別
特集
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特集 「読解力」向上の具体策を練る
「学力テスト」国語の分析結果をどう見るか
小中学校教育課程実施状況調査(国語)に見る、「読んで書く力」の課題
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
小学校および中学校の学習指導要領(平成元年告示)に基づく教育課程の実施状況に関する調査が昨年一、二月に行われた。特に今後の課題と思われる「読んで書く力」に焦点を合わせ、参照文献に掲げた「調査報告書の概…
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小学校/中学校
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特集
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特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
「理解の早い子」への対応─発展学習の可能性
読書と討論で発展学習
書誌
現代教育科学 2002年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 本音と建て前が共存する教室 いわゆる名門校と言われる小学校では、ほとんど受験勉強らしきことをやらない学校がある。話し合いや活動が主体で、直接受験を目的としたことはしない。小学校低学年の子どもに自…
対象
小学校/中学校
種別
特集
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