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  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 学習者とともに創る板書を
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 黒板はなくならない 授業への教育機器の導入が普及して、教師がパソコンを使用する授業が増えている。特にパワーポイントなどのプレゼンテーション用のソフトが、国語科の授業でも利用されるようになった。教師…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 思考を練るための「板書」の工夫
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業展開に応じた板書の事例 与えられた課題を考えるために、まず具体的な授業展開を考えてみる。なぜそうするか。それは、授業には、その展開の局面に応じてさまざまな目的があり、板書もその目的を達成するた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 板書を効果的に活用する短作文の授業
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 板書の活用と短作文の授業―授業の意図 短作文の授業は、一時間で書く意欲を高め、書くことに対する技能を習得させることが目的である。限られた時間の中で、書くことに関わる内容を提示するために、板書の活用…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 学習状況に応じて思考力を高める板書活用
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語学力の基底にある「思考力の重視と強化」 国語科教育で養うべき能力は言語能力であり、この能力は国語を適切に表現し、国語を正確に理解する能力である。こうした能力が「適切に」「正確に」行われるために…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 思考の過程を明示する
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
書かなければはじまらない 板書はむずかしい。 指導の技術の中で、最もむずかしいのが発問であり、板書はそれに次ぐ。もちろん、それぞれの前に「効果的な」という言葉が付く…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 多様な視覚資料を生かす「板書」の改善
  • 「紙板書」を用いた教材の視覚的改変
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 視覚に訴える「板書」の意義 筆者はかつて本誌の特集「板書技術の機能を見直す」(一九九〇年十月号)において、「学習思考のモデル図としての板書」について述べたことがある。この中で筆者は学習者の「思考の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 多様な視覚資料を生かす「板書」の改善
  • ビジュアル・コミュニケーション・ツールとしての「挿絵」の活用法
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
桂 聖
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ビジュアル・コミュニケーションとは? 最近のテレビのバラエティ番組には、ナレーターや出演者の言葉をわざわざ字幕にするものがある。例えば「彼らに、一体、何が起こったのか?」「次の瞬間、彼女の口から…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 多様な視覚資料を生かす「板書」の改善
  • プロジェクターと黒板を使い分ける
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
武居 利彦
ジャンル
国語
本文抜粋
一 使える黒板にしよう 授業をみていて、うんざりする黒板がある。何やら、べたべたと貼ってある黒板である。黒板を使おうにも、四分の一は使えない。子どもたちが目を上げるたびに乱雑なものが目に飛び込んでくる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 多様な視覚資料を生かす「板書」の改善
  • 短冊を使った短歌の合評会
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
村上 正子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 創作した短歌を合評する授業に短冊を使った。 模造紙を細く切った「短冊」にマジックで自分の短歌を書き、クラス全員分(2年生・39人)を黒板いっぱいに張ったのである。生徒はそれを読み、自分の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • 意味解釈なしの“百人一首”指導は正解?と問われたら
  • 正解ではあるが、十分ではない
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
百人一首は、和歌(短歌)という形態に則った伝統的な言語文化の一ジャンルである。言語形式(表現法)と言語内容(認識法)とが一体化され、その作者独自の文学世界が創出されている。言語芸術でもある。和歌文学で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 提言・「音読指導」に問題はないか
  • 正確な音読力から豊かな朗読力へ
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 正確な音読力を身につけさせよう 文字言語(文章や文)を音声言語に変形させるのが、音読や朗読の機能である。ここで言う「変形」とは、文字で表された内容はそのままで、音声に変えるという意味である。説明文…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 古典の表現と古人の認識に学ぶ力を
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典の実践的国語学力観 筆者が考える実践的国語学力観から「古典」を中心に論じたい。次の五本柱である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 指導と評価の一体化を図る―思考・判断・表現の過程を重視する―
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中教審報告書に見る学習評価観 ご承知の通り、平成二二年三月二四日、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会が、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を公表した。それによると、今回の学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 国語力(言語力)は螺旋的・反復的に身につく
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力(言語力)は生涯修業力である 国語教育は言語の教育であり、確かで豊かな国語力(言語力)を一人ひとりの児童生徒に身につけさせることで、人間形成に寄与している教科である。社会人であれば、人間力即…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えて考えさせて引き出す授業を
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を教えて考えさせるのかが明確な授業を 小学校では四十五分、中学校や高等学校では五十分、これが一単位の標準時間である。その限られた時間の中で、何を教えて、何を考えさせるのか、それを明確にした国語の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 適切な言語運用力へと導こう
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得した知識や技能の活かし方を教えよう 四十五分なり五十分の授業で身につけた知識や技能を定着させるために、その「活かし方」を教えようというのが一つ目の提言である。例えば、新出漢字の読み書きを教えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 目的的な読書活動の推進を
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読書が必要かを体験的に教えよう 最近の子ども達は本を読まない、読むのは教科書だけといった声を耳にする。しかし、この現象は、今に始まったことではない。テレビが普及し始めた五十年ほど前から今日まで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を鍛えるアイデア
  • 提言・「対話力」アップのための重点指導
  • インナースピーチとペアートークに重点を
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずはインナースピーチの徹底を インナースピーチ(inner speech)は、一般的には「外言」(他人への言語)に対して「内言」(自分への言語)と訳されている。私は「自己内対話」という訳で使用し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 目的的に読み、運用できる授業を創る
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にして読む授業を創る 国語の授業における読解は、「学習読み」である。生活における、あるいは朝読書における読解は、「生活読み」である。ここで論じるのは、前者の読みである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • これからの国語力―何が重点課題か
  • 文字力・語彙力・運用力
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 母語(日本語)の文字力を確実に 若者の日本語が危うい、これが現代社会の風潮である。これは、大学生や社会人を対象とした調査や取材の報告であるが、学校現場においても同様のことが言える。その要因の一つに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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