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  • 声の復権と国語教育の活性化 (第12回)
  • 声の復権をどう実現するか
書誌
国語教育 2005年3月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 声の復権の今日的意義 本連載も今回で最終回を迎えることになったわけだが、連載のテーマとして掲げたのは「声の復権と国語教育の活性化」ということであった。最後に改めて、このテーマの今日的な意味を確認し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第11回)
  • サブカルチャー教材の開拓
書誌
国語教育 2005年2月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもの現実に即した教材開発 学校とは本来、子どもたちにとって楽しい学びの場であるはずである。しかしながら、佐藤学が『「学び」から逃走する子どもたち』(岩波書店、二〇〇〇・一二)その他の論文で繰り…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第10回)
  • ことばの温もりに触れる
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ことばの温もりをめぐって 新年を迎える楽しみの一つに、年賀状の交換がある。虚礼廃止ということであえて賀状を書かないという声も耳にするが、年賀状という風習の中には重要なことばの活動を見ることができる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第9回)
  • 声の活動のための授業開発
書誌
国語教育 2004年12月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業開発の重要性 効果的な授業を展開したいという思いは、教師にとって共通の願望である。ただし実際の教育現場では、教師は様々な学校業務に追われて十分に教材研究や授業の準備をする間もなく、同じような授…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第8回)
  • 読み聞かせを楽しむ
書誌
国語教育 2004年11月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育における読み聞かせ 子どものころに物語を読んでくれた親の声と同様に、小・中学校のころの国語教師による読み聞かせの声は、わたくしたちの中に鮮明に残っている。声の復権による国語教育の活性化を目…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第7回)
  • 声を生かした韻文の授業構想
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 韻文の授業の活性化に向けて 現場において、韻文の授業はとかく敬遠されがちである。効果的な学習指導の方法が見えにくいということが、その最大の理由と思われる。特に学年が進むと、韻文の授業は作者に関する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第6回)
  • 話し合い学習の展開―声のコミュニケーションの確立に向けて―
書誌
国語教育 2004年9月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 声のコミュニケーションの必要性 二〇〇四年六月に長崎県佐世保市の小学校で起こった悲惨な事件によって、改めて子どもたちのコミュニケーションのあり方が問われるようになった。インターネット上のホームペー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第5回)
  • 授業に生かす声の活動―録音機器の活用で理解と表現をつなぐ―
書誌
国語教育 2004年8月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 理解と表現との関連 日常の様々な学習の中で、表現の活動を通して教材の理解を深めることはよく行われている。教材となった文章を読解した後で、その理解を定着させるために表現の活動を展開するという指導過程…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第4回)
  • 演劇で目指す声の復権―国語科で演劇をどのように扱うか―
書誌
国語教育 2004年7月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育における演劇の位置 「声の復権と国語教育の活性化」という連載のテーマについて考える際に、国語科で演劇をどのように扱うかという問題は重要である。もちろん演劇は総合的な芸術であって、国語教育の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第2回)
  • 歌詞を用いた授業の可能性を探る―日本のうたの教材化を求めて―
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 歌詞を教材とした授業の目標 声の復権と国語教室の活性化について考えるために、前回は竹内敏晴の「話しかけのレッスン」を取り上げた。竹内の『日本語のレッスン』(講談社、一九九八・四)には、うたを用いた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 声の復権と国語教育の活性化 (第1回)
  • 国語科における声の復権の方策を求めて―「話しかけのレッスン」のことなど―
書誌
国語教育 2004年4月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 声の衰退の社会的背景 子どもたちの声が衰退している。挨拶の声や返事の声、授業中の声ばかりではない。仲間うちでの私的な会話の声にさえ、活力が感じられなくなってしまった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第75回)
  • 東京都
書誌
国語教育 2018年7月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
手元にある文部科学省の『文部科学統計要覧(平成二九年版)』によれば、東京都は学校数、教員数ともに全国で最も多い。特に私立の学校が多いのが特色の一つである。多くの先生方の中から数名を選ぶのは至難の業だが…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 次期指導要領で明言してほしいこと (第10回)
  • 教材開発・授業開発につながる「言語活動例」の充実を
書誌
国語教育 2016年1月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
1 「言語活動例」に注目 現行の学習指導要領では、従前は「内容の取扱い」にあった「言語活動例」が「内容」に示されている。この「言語活動例」は、教科書の内容に多大な影響を及ぼすもので、教材開発および授業…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 どの子も熱中する!授業ツール&アイテム大集合
  • 提言 「主体的・対話的で深い学び」を実現する 国語科の授業ツール&アイテム
  • [自主教材]手づくりのアイテム&ツールを活かす自主教材
書誌
国語教育 2019年12月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 手づくりの資料を活かす 「『主体的・対話的で深い学び』を実現する国語科の授業ツール&アイテム」と聞くと,連想されるのは一つにICT関連の機材であり,指導者の視点からはパワーポイントや電子黒板などが…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新学習指導要領国語を“評価”する
  • 新学習指導要領国語を“評価”する―授業化と指導におけるポイント
  • 「言語活動例」を踏まえた教材開発・授業開発
書誌
国語教育 2018年1月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 本誌二〇一六年一月号に収録された「次期学習指導要領で明言してほしいこと」においてわたくしは、「教材開発・授業開発につながる『言語活動例』の充実を」というタイトルの提言を寄せた。その中で特…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 国語科授業に活かす新学習指導要領キーワード事典
  • Part2 答申・学習指導要領のキーワードからみる改訂のポイントと授業づくり
  • 【どのように学ぶか】教材の在り方
  • キーワードで考える国語科教材開発の観点―新学習指導要領における教材の在り方
書誌
国語教育 2017年6月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 二〇一六年十二月に中央教育審議会の答申(以下「答申」と称する)がまとめられ、それを受けて二〇一七年三月に小学校および中学校の学習指導要領(以下、「小学校」および「中学校」と称する)が公示…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 育成すべき資質・能力を見据えた教材研究と言語活動
  • 提言 多様な視点から考える教材研究と言語活動のデザイン
  • 「サブカル×国語」の教材開発と授業開発
書誌
国語教育 2016年8月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
1 新たな「学び」を求めて ある菓子※の広告のキャッチコピーに、「中身が/面白くなきゃ/はじまらない。」というものがあった(※カンロ株式会社「ジュレピュレ」より)。これは、授業に臨む教師に課せられた大…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 小特集 「国語に関する世論調査」と国語教育の課題
  • 語彙指導につなぐ「慣用句等の意味」調査
書誌
国語教育 2014年9月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
文化庁の「国語に関する世論調査」は一九九五年度から毎年実施されているが、二〇一一年度の調査から「調査目的」に「国民の国語に関する興味・関心を喚起する」という点が加えられた点に着目したい。二〇一三年三月…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 授業で大活躍!“価値ある学習問題”100選
  • 学習問題のある授業とない授業―どこが違うか
  • 「解答」を重視した学習問題の必要性
書誌
国語教育 2014年5月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
「学習問題」の効果を考える際に特に重視しなければならないのは、「問題」には「解答」があるという事実である。それは「学習課題」という用語と比較すると、より明確になる。すなわち学習課題が比較的広く大きな観…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「表現力」の育成がなぜ強調されるか
  • 「表現力」育成のための指導の工夫―「授業レポート」の試み
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
町田 守弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「思考力・判断力・表現力」の育成をめぐって 二〇〇七年に改正された「学校教育法」の第三〇条第二項では、「基礎的な知識及び技能を習得させる」こと、それらを活用して課題を解決するために必要な「思考力…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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