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  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 提言・基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読のねらいは進化している
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
市毛 勝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読学習は表現の練習ではない 音読は、小学校のすべての教科の基礎学習であり、基本的な学習である。基礎学習という意味がよくわからない先生は「音読には『表現』と『理解』の二通りの指導効果がある。」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 提言・基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読の技術を「指導」しよう
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読軽視、黙読重視の戦後 戦後の国語科教育は「読解指導」が断然王座を占めた。文章の内容を入念に読み解いて深く理解することが求められたので、そこでは「黙読」が重視された。音読はむしろ望ましくない未熟…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読指導としての「範読」の在り方
  • 人間教師としての音声化を
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 範読とは 「範読」を文字どおりに解釈してみよう。まさに、「模範となる読み」である。その模範とは、何を基準としての模範か。何のための模範か…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読指導としての「範読」の在り方
  • 授業の活性化を促す範読
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
深川 明子
ジャンル
国語
本文抜粋
本稿では、「範読」の在り方について述べることを求められているが、その範囲が限定されている。つまり、音読指導における「範読」であり、更に、その音読は、基礎学習として位置付けた場合であるという限定である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 音読指導としての「範読」の在り方
  • 範読のすばらしさを生かそう
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
中西 一弘
ジャンル
国語
本文抜粋
生の(先生の)声はすばらしい。朗読について、自信のある先生は、範読が大好きである。機会あるごとに、範読してみせる。その上手さに児童・生徒は声に出す魅力を実感する。先生の範読に耳を傾けるだけで、活字によ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 「音読」で授業のここが変わった
  • 音読のリズム、テンポ、スピードが授業のレベルアップにつながる
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
師尾 喜代子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読の速さは授業のレベルアップに関係がある 単元のはじめは、教師に続いて読ませる「追い読み」を繰り返す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 「音読」で授業のここが変わった
  • 音読活動の相互評価・自己評価で読み取りが深まる
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
須永 逸郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに  豊かな音読は、読み手が書かれていることを読み取り、解釈した内容に即して抑揚をつけて音声表現することによって初めて生まれる。よって、そのような音読がなされるようにするためには、教師は、児…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 「音読」で授業のここが変わった
  • 音読で「変化のある繰り返し」を
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
山田 直美
ジャンル
国語
本文抜粋
一 英会話の授業と国語の音読の授業 授業中に次の指示を使う。  先生の発音をよく聞きましょう。 先生の後について言いましょう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 基礎学習としての「音読」を見直す
  • 「音読」で授業のここが変わった
  • 音読指導の工夫で授業の活性化を
書誌
国語教育 2002年6月号
著者
佐久間 義雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読の意義 「音読」は、学習者全員が容易に取り組みやすい学習活動である。生徒がいて教材(学習材)があれば取り組むことができる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 “言語活動で貫く単元計画”アイデア45例
  • ドキュメント=言語活動で貫く単元計画づくりのアウトライン●何から始めてどう完成させるか―若手とベテランのコラボ記事
  • 詩歌の事例→1次案から完成案までの修業ストーリー
  • 単元計画を読んで:短歌は難しいという「迷信」を打破したい!
書誌
国語教育 2014年1月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
柳原千明氏は「若手」実践家ではない。短歌実作教育実践についても、次に記すような最も先端的な実践を持っている実践家である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • 提言・「授業力」を鍛える努力目標とは
  • 多様な人口と生涯を貫くもの
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「教師力量形成」の一環としての「授業力」 「授業力」は、「教師力量形成」の一環であるというのが論者の立場である。(注1…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「言葉遣い」の定着を図る授業
  • 提言・敬語を正しく使う指導―ここに重点を
  • 二つの基本的留意点と具体的な方途としての「型」からの習得の提唱
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに:「敬語衰退」の必然性 明治初期のインテリなどに比べて、その後の日本人の英語使用力が落ちたのは、日本が、「日本語による自前の文化」の確立に伴う必然的傾向であったことは、言語学者鈴木孝夫等が…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語学力を高める重点指導の提案
  • 提言・国語学力を高める重点指導
  • 日本文化の特徴を踏まえ、「先ず大人から」学ぶ
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「国語力を高める重点指導」という与えられた論題について巨視的観点からの考察を行いたい。ここで言う「巨視的観点」とは、「国語」の背景になっている日本文化的観点だと言い換えてもいい。この種の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読解力向上」国語科の果たす役割
  • 提言・「読解力向上」どこに重点を置くか
  • 日本文化全体の危機という認識と「読解力」の定義・定位
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに:曖昧で、危険な「読解力」 先頃、岩手県教育総合センターの「確かな学力を培う〜正面から取り組む学力向上対策」(二〇〇六、近刊)に応じた小論の冒頭に左記を掲げた。〔左記共、文献表示を一部略記…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「討論の授業」で思考力を鍛える
  • 戦後の代表的「討論の授業」の特徴
  • 斎藤喜博型「討論の授業」の特徴
書誌
国語教育 2006年9月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに:小論の狙いと方法 斎藤喜博の「討論の授業」の特徴を、筆者の提唱する「教師力量モデル」による再吟味を通して明らかにしたい。「直観的解釈型・即興的・教師主導型」が結論である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「よい授業」の技を学ぶ
  • 提言・「よい授業」の技とは何か
  • 広い視野からの定位があってこそ
書誌
国語教育 2006年7月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題解明の方途 〜教授主体、学習主体、教授・学習材の三要素から〜 本小論が目指すところは、「『よい授業』の技」考察に対する原理的考察の一つを提供しようとするものである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 提言・この論争から学びたいベスト3
  • 「馬鹿ものども」からの発言
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 筆者の文学研究に対する基本的態度の一つは、intentional fallacy〔(作品解釈において、作者の)意図(を絶対だとする)誤り〕である。「作者の意図」というものは、作品解釈にお…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝え合う力」を育てる学習の開発
  • 提言・「伝え合う力」を育てる学習の問題点
  • 問題点克服についての提案二つ
書誌
国語教育 2005年12月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 〜なぜ今、再び「伝え合う力」か〜 編集意図の文章を読んで、先ず思ったことは「なぜ今、再び〈伝え合う力〉か」ということであった。この問題提起に納得したわけではないが、「伝え合う力」の定着は…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • これだけは身に付けたい「プロの技術」
  • 教師三条件の主張
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「大学教師」という前提から 当然のことながら、大学の教師も「教師」である。「教育」や「学校」を論ずる大学教師は、自らの「教師体験」に基づきながら、立論すべきであるというのが筆者の立場である。こうし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 提言・新教科書の音声言語教材の活用
  • 実際的活用の留意点五点〜大内論を前提としながら〜
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 本特集のテーマ〈「話す・聞く」指導の新領域の開拓〉は、具体的には左記の六つの構成となっている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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