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  • 書評
  • 『戦後教育はなぜ紛糾したのか』(菱村幸彦著)
書誌
現代教育科学 2011年1月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
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  • 書評
  • 『管理職のためのスクール・コンプライアンス』(菱村幸彦著)
書誌
現代教育科学 2010年12月号
著者
蛭田 政弘
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
最近では、学校も他のサービス産業と同様に考えられ、教育サービスの「瑕疵」には、容赦なく批判をする人々が多くなってきた。事実、学校教育への不信感を増幅するような教員の不祥事も、残念ながら後を絶たない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (無料提供)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第12回)
  • 道徳の「教科化」の論議を盛り上げよう
書誌
現代教育科学 2011年3月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 棚上げになっている道徳の「教科化」 二〇〇〇(平成一二)年一二月、教育改革国民会議は、「教育を変える十七の提案」を発表した。この中では、「学校は道徳を教えることをためらわない」とした上で、「学校は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第11回)
  • 「愛国心」を論じない道徳教育はありえない
書誌
現代教育科学 2011年2月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「国民」として生きるのは「宿命」である 人間はさまざまな役割を演じながら社会生活を送っている。私自身も家庭では夫であり二人の子供の父親でもある。勤務先の大学では教員であると同時に大学組織の一員でも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第10回)
  • 「他者」とのつながりを解体した戦後社会と教育
書誌
現代教育科学 2011年1月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「他者」とのつながる実感が「規範意識」の基底 近年の中教審の答申や文科省の報告書では、子供達の「規範意識」の低下が指摘されている。教育基本法の第六条は、「教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第9回)
  • 「死者への視線」を欠いた「生命に対する畏敬の念」
書誌
現代教育科学 2010年12月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 百田尚樹『永遠の0』からの問いかけ 遺族に書く手紙に「死にたくない!辛い!悲しい!」とでも書くのか。それを読んだ両親がどれほど悲しむかわかるか。大事に育てた息子が、そんな苦しい思いをして死んでいっ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第8回)
  • スピリチュアリティと道徳教育
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 スピリチュアリティ・ブーム 二一世紀に入った頃から、日本ではスピリチュアリティ・ブームといわれる文化現象が急速に広まっていった。スピリチュアリティを冠した書籍も多く出版され、これらのコーナーを配し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第7回)
  • 錯綜する「宗教的情操」と「生命に対する畏敬」の関係
書誌
現代教育科学 2010年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「期待される人間像」と「宗教的情操」 前回指摘したように、「宗教的情操」をめぐる論議は、一九六三(昭和三八)年の教育課程審議会答申「学校における道徳教育の充実方策について」を契機として、大きく二つ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第6回)
  • 何が宗教教育を「タブー視」させてきたのか
書誌
現代教育科学 2010年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「タブー視」され続けてきた宗教教育 新教育基本法第一五条第一項には、「宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上尊重されなければならない」と規定されて…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第5回)
  • 徳目を「教える」ことが道徳教育の基本である
書誌
現代教育科学 2010年8月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 「文部省も日教組」も道徳教育に向き合っていない 戦後教育は、修身科や教育勅語といった戦前の道徳教育の根幹に関わる問題を十分に清算することができなかった。それは、一九五八(昭和三三)年の「道徳の時間…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第4回)
  • 何が「道徳の時間」を形骸化させているのか
書誌
現代教育科学 2010年7月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 イデオロギー論争としての「道徳の時間」 本連載でもすでに指摘したように、「修身科=悪玉」論と「教育勅語後遺症」を決定づけたのは一九五八(昭和三三)年の「道徳の時間」の設置をめぐる論議であった。一九…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第3回)
  • 急がれる「教育勅語後遺症」の克服
書誌
現代教育科学 2010年6月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 噛み合わない教育勅語論議 戦後の道徳教育において、修身科が清算されない課題として今日まで暗く影を落としていることは前回までに指摘した通りである。そして、修身科と並んで、戦後教育が未だに清算できてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第2回)
  • 修身科は未だに清算されていない
書誌
現代教育科学 2010年5月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 占領軍の修身科評価と「三教科停止指令」 私は前回、戦後の道徳教育が感情的な「修身科=悪玉」論に色濃く支配され、閉塞した「思考停止」の状況にあると指摘した。そして、こうした背景には、道徳教育に対する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 道徳教育のこれからの課題 (第1回)
  • 「修身科=悪玉」論だけでは何も解決しない
書誌
現代教育科学 2010年4月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 戦後日本の中の道徳教育 道徳教育―。戦後日本の中で、この言葉のイメージは極めて多様である。ある人々は、これを民主主義と対立するものだと考えている。こう考える人々は、徳目の「押し付け」は絶対にいけな…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「郷土愛」で見直す道徳教育の本質
  • 提言・「郷土愛」を東日本大震災で見直す
  • 崩れかけている「郷土愛」と「愛国心」の関係
書誌
現代教育科学 2011年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 被災地の行動を称賛した海外メディア 「3・11」。日本人にとって忘れてはならない日が追加された。東日本大震災から3カ月を経た6月11日の時点で、死者は1万5413人、行方不明者は8069人。死者の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 道徳の「教科化」を提案する
  • 提言・道徳の「教科化」を提案する
書誌
現代教育科学 2011年6月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 道徳の「教科化」は歴史的な課題である ―一九五〇(昭和二五)年一一月に天野貞祐文部大臣による「修身科」復活発言に対して、「ほとんどの新聞は、修身科復活に反対の立場」をとり、「四面楚歌」の中で挫折し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「道徳教育」で伝えたいことは何か
  • 提言2・戦前の「道徳教育」のどこに問題があるのか
  • 修身科はいまだに清算されていない
書誌
現代教育科学 2011年4月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 敗戦直後の修身教育批判 戦前の道徳教育(修身教育)のどこに問題があったのか。その端的な答えは、敗戦直後における日本側の議論の中に明確に表現されている。たとえば、一九四五(昭和二〇)年の一〇月、戦後…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心教育」教師に問われる責任
  • 提言・「愛国心教育」教師に問われる責任
  • 「愛国心」ある国民の育成が教師の職責と使命
書誌
現代教育科学 2010年1月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「愛国心」ある「国家及び社会の形成者」の育成 新教育基本法第二条五号では、「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「戦後教育観」何を脱皮すべきか
  • 提言・改正教育基本法が求める戦後教育観からの脱皮
  • 「公」を敵視する二項対立図式からの脱却
書誌
現代教育科学 2009年12月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「他者」と繋がる実感が「規範意識」の基盤 子どもたちの「規範意識」の低下を指摘する声は強まっている。道徳教育関連の学会でも「規範意識」に関する実践発表は花盛りだ。先日参加した学会でも、「規範意識…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳の時間」の改革・充実を図る
  • 「道徳の時間」の教科化・何が問題か
  • 「教える」ことが道徳教育の基本である
書誌
現代教育科学 2009年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 燻り続ける教科化問題 教育再生会議の第二次答申に盛り込まれた「道徳の時間」の教科化は、中教審で見送られたまま今日に至っている。教科化見送りの根拠が、数値評価や「道徳」の教員免許が、道徳教育に馴染ま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新教育基本法と教師の意識改革
  • 提言・新教育基本法は教師の意識改革を求めている
  • 新教育基本法の求める教師の職責と「原点」
書誌
現代教育科学 2009年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 新教育基本法への低い関心 新教育基本法への関心は総じて低調である。大学の講義でもそれは実感できる。講義の中で、教育基本法が六〇年ぶりに改正されたことの歴史的な意味を「熱く」語っても、学生の反応はあ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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