詳細情報
特集 「道徳の時間」の改革・充実を図る
「道徳の時間」の教科化・何が問題か
「教える」ことが道徳教育の基本である
書誌
現代教育科学
2009年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 燻り続ける教科化問題 教育再生会議の第二次答申に盛り込まれた「道徳の時間」の教科化は、中教審で見送られたまま今日に至っている。教科化見送りの根拠が、数値評価や「道徳」の教員免許が、道徳教育に馴染まず、「心の問題を扱う教科書を検定することには無理がある」というものであったことは周知の通りである。こ…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・「道徳の時間」の充実をどう図るか
学校における道徳教育への提案
現代教育科学 2009年10月号
提言・「道徳の時間」の充実をどう図るか
道徳教育の要としての「道徳の時間」経営の確立を
現代教育科学 2009年10月号
提言・「道徳の時間」の充実をどう図るか
「課題解決のディスカッション」で「道徳の時間」の充実を図る
現代教育科学 2009年10月号
提言・「道徳の時間」の充実をどう図るか
前提的条件としての「豊かな体験・経験」
現代教育科学 2009年10月号
提言・「道徳の時間」の充実をどう図るか
TOSS道徳の授業をすればよい
現代教育科学 2009年10月号
一覧を見る
検索履歴
「道徳の時間」の教科化・何が問題か
「教える」ことが道徳教育の基本である
現代教育科学 2009年10月号
実践事例
5年/子どもの反省的思考を促す自己評価の在り方
楽しい算数の授業 2003年12月号
中学歴史 子どもの状況例で示すABC判定基準と通知表記入例
古代までの日本
社会科教育 2003年7月号
一覧を見る