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  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第3回)
  • 論理的であるとは具体的であるということ(その2)
書誌
国語教育 2014年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一  「大造じいさんとガン」の授業 前回も述べたように、論理的であるということは理屈っぽいということではない。むしろその逆で、論理的であるということは具体的であるということである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第2回)
  • 論理的であるとは具体的であるということ(その1)
書誌
国語教育 2014年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的イコール具体的 前回、論理的であるということはけっして理屈っぽいということではない、むしろその反対で、論理的であるとは具体的であるということであると述べた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業で“論理的対話力”をどう育てるか (第1回)
  • 論理的対話力を支えるもの
書誌
国語教育 2014年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的対話力とは 国語教育界では「論理的対話力」という言葉はあまり使われていない。本連載では「論理的な思考力・表現力に支えられた対話能力」といった意味で用いることにしたい。論理的なコミュニケーショ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • “百人一首”実践の現況と私の注文―これをプラス、これは消去しては提案
  • 上の句・下の句と句切れの問題
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
私は子どもの頃から百人一首が大好きで、正月ともなれば家族全員でかるた大会に興じたものだった。特に妹は手強かった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 “自分の考え”が育つ読解活動レシピ41
  • 子どもが“自分の考え”を意識する授業づくりのポイント
  • 鶴田発:対話活動→相互交流の中で自分を磨く指導
書誌
国語教育 2013年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 編集部から与えられたテーマは「対話活動→相互交流の中で自分を磨く指導」である。まずペアの対話活動があって、次に全体の相互交流につなげるという過程を想像する読者がいるかもしれない。しかし、小稿…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 “自分の考え”が育つ読解活動レシピ41
  • 子どもが“自分の考え”を意識する授業づくりのポイント
  • 相互評価・寸評
  • 他者の異質な考えと出会うこと
書誌
国語教育 2013年10月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
各氏の提案を読んだ。いずれも具体的な授業づくりの方法・事例が示されていて参考になる。それぞれの問題関心によって内容は多岐にわたるが、テーマの「子どもが“自分の考え”を意識する授業づくりのポイント」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 “読み取り力”が深まる教材研究の着眼点
  • 【実録】を読んで=200字ツイッター
書誌
国語教育 2013年8月号
著者
岸 学・野口 芳宏・森田 信義・鶴田 清司・杉田 知之・中洌 正堯
ジャンル
国語
本文抜粋
「なぞりと確認」に終始する「教えない活動主義」から、「学力形成主義」の授業に変えるべきだと主張している私にとって、表題は魅力的だ。「たんぽぽ」の「じょうぶ」の文脈義は、「自己再生力」だというのは妥当な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 物語の授業=大活躍する“文学用語”16選
  • 言語力育成の視点からみた“物語の授業”改善点への提言 あなたの授業に潜む問題点もここでは?
  • 柔軟な活用力を育てる〜読みの技術をどう学ぶか〜
書誌
国語教育 2013年1月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語技術教育の質的転換 学習指導要領が改訂され、基礎的・基本的な知識・技能の習得と活用が重視されるようになった。小稿では、読みの技術(読み方)が「自分のもの」として自在に使いこなせるようになるため…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語授業の情報スクランブル (第1回)
  • 200字ツイッター
  • 国語の情報スクランブルを読んで
書誌
国語教育 2012年11月号
著者
鶴田 清司・光野 公司郎・内山 裕之・河田 孝文・中村 孝一・雨宮 久
ジャンル
国語
本文抜粋
きれいなおはじきは必要か 国語の教材は算数セットの「おはじき」と同じである。おはじきで「足し算」を教えるように、例えば物語教材では「物語の読み方」を教える。『大造じいさんとガン』では「情景描写の読み取…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 音読・朗読指導の効果を見直す
  • 提言・音読・朗読指導の効果を見直す
  • 音読・朗読の方法と意義を体験的に理解する―大学の実践から―
書誌
国語教育 2011年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「口頭の解釈」としての音読・朗読 哲学的解釈学の旗手であるガダマーは、「詩が朗読されたり音楽が演奏されることで初めてそれらはその本来的な仕方で現実に存在できるようになる」と述べている。つまり、芸術…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 好かれる国語教師の条件
  • 提言・好かれる国語教師とは
  • 国語が好きになる授業の三原則―発見・上達・活動―
書誌
国語教育 2011年9月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語ぎらいの原因 私は毎年「国語教材研究」という教職科目を担当している。受講者は80名くらいである。開講日に、まず「国語ぎらい」の子どもが増えているというデータを示したあとで、その原因として思い当…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読解表現力」を鍛える授業づくり
  • 活用力測定の国語B問題の考察
  • 自分の考えを論理的に表現するための方法
書誌
国語教育 2009年6月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「根拠」と「理由」を区別すること 周知のように、「全国学力・学習状況調査」における「国語B」は知識・技能の活用力を見る問題である。この背後にあるのは、OECD生徒の学習到達度調査(PISA)におけ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
  • 「伝統的な言語文化」をどう生かすか
  • 古典学習における暗記・音読・暗唱を超えて
書誌
国語教育 2009年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典教育の病理 今の高校生にとって古典の学習は、もっぱら大学入試センター試験対策によって動機づけられていると言ってよい。まるで外国語のように古典文法や漢文訓読法を「暗記」することが「国語」の得点ア…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 全国学力調査の結果をどう見るか
  • 論理的な思考力・表現力の育成に向けて―根拠・理由・主張の三点セット―
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 小稿では、今年度の全国学力・学習状況調査の結果や全体的な傾向について詳しく分析することはしない。それは文部科学省をはじめ、各教育委員会や学校において行われるはずである。むしろ、そこで明らかに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」の授業づくり
  • 「伝統的な言語文化」新設の背景
  • 外的要因としての法改正と内的要因としての学力調査
書誌
国語教育 2008年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 新しい教育基本法の影響 新学習指導要領における「伝統的な言語文化」に関する事項の新設には、二〇〇六年十二月に、約六〇年ぶりに改められた教育基本法の影響が色濃く表れている。周知の通り、教育基本法第2…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 提言・「記述力」をどう高めるか
  • 作文技術の習得と活用を図る授業づくり
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 記述式問題ができない原因 PISAの「読解力」調査で、日本の高校生は自由記述式問題に無答が多いということは周知の事実である(特にテキストの「熟考・評価」)。さまざまな原因が考えられるが、次の三つが…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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