詳細情報
特集 「言語活動の充実」何が重点課題か
「伝統的な言語文化」をどう生かすか
古典学習における暗記・音読・暗唱を超えて
書誌
国語教育
2009年5月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典教育の病理 今の高校生にとって古典の学習は、もっぱら大学入試センター試験対策によって動機づけられていると言ってよい。まるで外国語のように古典文法や漢文訓読法を「暗記」することが「国語」の得点アップの近道と考えられている。現代文では差がつかないので、古文や漢文で差をつけるというわけである。しか…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
各教科等における言語活動の充実―移行期、国語科の役割―
国語教育 2009年5月号
提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
認識の新たな地平を拓く討論力
国語教育 2009年5月号
提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
言語活動の充実による国語科の授業改革
国語教育 2009年5月号
提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
「学習用語」の明示と指導を―言語活動の充実の具現―
国語教育 2009年5月号
提言・「言語活動の充実」何が重点課題か
「言語活動」の「有効性」の検証=「評価」こそ
国語教育 2009年5月号
一覧を見る
検索履歴
「伝統的な言語文化」をどう生かすか
古典学習における暗記・音読・暗唱を超えて
国語教育 2009年5月号
一覧を見る