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  • 国語教師としての修業道 (第1回)
  • 「国語人」の全体像
書誌
国語教育 2001年4月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
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  • 国語教師としての修業道 (第12回)
  • 修業は易行、楽行、悦の行
書誌
国語教育 2002年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 修業は「楽しむ」ものだ 字が下手で子どもの毛筆作品を添削することができなかった。朱墨で書いた私の添削は、濡れている間こそ子どもの文字より少しはましに見えこそすれ、乾くとどうも子どもの書いた黒字の方…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第11回)
  • 教師は影響者である
書誌
国語教育 2002年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 結果に責任を問われない職業 校長室に入ると、歴代の校長の写真がずらりと並んでいる。その写真の多くは白黒だが、この頃はカラーのものも増えているようだ。校長室に招かれると、私はそれらの一枚一枚をかなり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第10回)
  • ものを書く修業
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文力は国語学力の総決算 文章を書くということが、国語の学力を高めていく上では最も効果的であろう。作文力は国語学力の総決算だ、と私はいつも言っている。文章を書かせてみれば、その人の国語学力の全てが…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第9回)
  • 授業の腕を上げる行動
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業の腕を上げる魅力 教師の力量の中で最も大切にされるべきものは「授業の力」である。子どもの学校における生活の大半は「授業」を授けることだからだ。子どもにとって、授業の上手な先生との一年間を過ごす…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第8回)
  • 座右の銘を持つ
書誌
国語教育 2001年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 座右の銘を持つこと 広辞苑で「座右の銘」を引くと、「常に身近に備えて戒めとする格言。ざうめい」と述べられている。よく「あなたの座右の銘は何ですか」などと問われている場面をテレビなどで見かける。即座…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第7回)
  • 言葉は人格の投影である
書誌
国語教育 2001年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 道の教え方にも人間味 今年の夏の暑さは格別だ。関東では全く雨のない空梅雨のまま盛夏に突入した。大正十二年の関東大震災の折の夏もこのような炎暑続きだったと古老が語っている。そんなことにならなければい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第6回)
  • 積極的に研究会に出向く
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 研究会に出向く意味 人はとかく現状、現況に安住する。「住めば都」である。また、人はとかく「労を惜しんで易きにつく」ものだ。努力や工夫を嫌って手軽な道・方法を選ぶ。それは、人としてのいわば当然の生き…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第5回)
  • 師を求め、師に学ぶ
書誌
国語教育 2001年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「師」とは何か 「良き師、良き友、良き書物」という言葉がある。原典に当たってはいないが、「一角の人間として成長するのに欠かせない三つの要素」あるいは、「一角の人間になるような人は必ずこの三つを持っ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第4回)
  • 日常の授業で力をつける
書誌
国語教育 2001年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業公開を避ける弊風 教師という職業を選ぶ理由は、授業がしたいことと学級担任をしたいという二つのことに絞られるのが一般である。教頭になりたいとか、校長になりたいとかを初めから目的とする人は稀であろ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第3回)
  • 「言葉にこだわる」ことを趣味に
書誌
国語教育 2001年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言葉の乱れを正すのが国語教師なのに よく「言葉の乱れ」ということが問題になる。言葉の乱れは、一般的な言葉遣いの規範や慣行に対する無配慮、無意識、無関心から生ずるものであろう。国語人は、こういう乱れ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国語教師としての修業道 (第2回)
  • 良い教師は言葉を大事にする
  • 先達・平山寛司先生の教訓
書誌
国語教育 2001年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 良い教師は言葉を大事にする かれこれ三十年もの昔のことになるが、私は千葉大学の附属小学校に勤務していた。その勤務は二十年に及び、私はこの間に国語教育についての多くの学びができた。附属学校というのは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第12回)
  • 研修活動を阻む著作権に疑問
書誌
国語教育 2023年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1研修に必須な教科書教材 子供の教育への質的向上を図るべく,教員の研修活動の充実が常に叫ばれ,実践されている。教育行政も法的な裏づけを以てそれを奨励し,実践もしている。極めて当然のことである…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第11回)
  • 「挙手―指名」方式の吟味
  • 部分参加から全員参加へ
書誌
国語教育 2023年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1「発問づくり」の意義 教師が問いを発し,それに応えて子供が挙手をするという行動は今でもごく一般に行われている授業風景である。これに対して,「発問中心の授業」だとして望ましくない,という批判がなされる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第10回)
  • 教育用語,現場用語考(下)
  • 「対話」の効用再考
書誌
国語教育 2023年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
6元気な内に授業を 現職の先生方や保護者会の皆さんなどとのつながりが,86になった今でも続いていることを有難く,また嬉しくも思っている。つい先日は福岡まで出かけて久しぶりに6年生の子供たちに「うとてと…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第9回)
  • 教育用語,現場用語考(中)
書誌
国語教育 2022年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
3 本時の「目当て」の板書 一時間の授業をどう進めるか,という問題意識,それへの関心は常に話題になり,様々な考えが出されている。最も基本的な例としては「導入,展開,終末」の三過程であろう。これは教科を…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第8回)
  • 教育用語,現場用語考(上)
書誌
国語教育 2022年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 教材か,学習材か 教材研究,教材観などという用語は日本の教育史上長く安定的に使われて今日に至っている。教材という言葉は教育をしていく上で不可欠の,子供の為の教育材料という意味で使われる。その教材に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第7回)
  • 番外稿 大学入学共通テストに学ぶ
書誌
国語教育 2022年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
お断り 22年度大学入学共通テストが,去る1月15日?,16日?の両日に亘って実施された。その問題,解答,解説も公開,公表されている。私的な野口塾で今年出題の国語科の問題を取り上げ,サークル仲間で模擬…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第6回)
  • 正解と誤答の明示の重要性
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1ごんぎつねのいたずら観 今回は,具体的な授業事例を挙げつつ,国語科授業における学力形成の有無について論じたい。いつも乍ら,諸賢の批判,御意見を期待している…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第5回)
  • 読解,鑑賞の通念と俗説考(下)
書誌
国語教育 2022年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
3「否定」の教育的価値と生産性 教育界に「否定」という教師の行為に対する否定論が隠然として広まっている。「隠然」というのは「表面にはっきり現れないが,勢いや重みのあるさま。――たる勢力」と広辞苑では解…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第4回)
  • 読解,鑑賞の通念と俗説考(上)
書誌
国語教育 2022年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1五つの考えの是非,当否 次のような考え方,主張が一般に受け入れられ,広まっているようだ。これらは正しく,妥当な考え方だろうか…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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