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  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 誌上シンポジウム・提案
  • 「伝え合う力」を高める双方向型作文学習の提案
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「コミュニケーション」という用語の危うさ 一昨年十二月に告示された新学習指導要領では、小・中学校・高等学校共に国語科の目標の中に「伝え合う力を高める」という文言が入ってきた。この「伝え合う力」とい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 大内提案に対する意見
  • 双方向型作文指導のさらなる展開と確立を
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
菅原 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
一 昨今の国語教育界でもっとも大きな話題となり、また私たちに新たな課題を提起したのは、教育課程審議会答申の中の「文学的な文章の詳細な読解に偏りがちであった指導の在り方を改め……」という文言であった。た…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 大内提案に対する意見
  • 伝え合う活動を要求する状況的場の条件の発見とその組織、展開を
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
大西 道雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 大内善一氏の、「伝え合う力」を高めるための作文学習の指導方法として提案された双方向型作文学習の主旨には、基本的に異論はない。しかし、若干、見解を異にするところもあるので、私見を述べさせていただく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 大内提案に対する意見
  • 「伝え合う力」を高める作文学習
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
金子 守
ジャンル
国語
本文抜粋
一 伝え合う力・コミュニケーション能力 今回の学習指導要領の改訂では、小中高の各学校段階を通じて、表現の指導をさらに一層重視するとともに、社会生活に必要な言語能力としての「伝え合う力」の育成を新たに盛…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 大内提案に対する意見
  • 「伝え合う」のは易しいが、「通じ合う」のはむずかしい
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
中西 一弘
ジャンル
国語
本文抜粋
大内善一氏が新しい作文指導を誌上シンポジウムで提案される。ついては、参加するように、と編集部の誘いを受けた。大内氏は、長い実践経験と作文の歴史研究に成果をあげておられる。必ずや、理論と実践に裏付けされ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 大内提案に対する意見
  • 討論・双方向の思考・作文
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
三森 ゆりか
ジャンル
国語
本文抜粋
一 双方向型作文は「伝え合う力」の向上に役立つか 「双方向型作文学習が目指すのは、(略)学習者同士が書き手と読み手となり、また、その立場を逆転させながら、文字通りに『伝え合う』という活動を行っていくよ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 大内提案に対する意見
  • 何のための「双方向型」か
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
安藤 修平
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝え合い」の表すもの 「大内提案」では、まず「伝え合い」について以下のように考察している
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 意見に対するまとめ
  • 双方向型作文学習の実践を期待したい
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 〈双方向〉という状況設定が目的・相手を含む 菅原稔氏からは、私の提案に対して概ね賛成・支持が得られたようである。菅原氏とは、かれこれ二十年近くにわたって綴り方・作文教育に関して学会等の場を通じてお…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 「伝え合う力」を育てるための作文指導の改善―小学校
  • メールで反論の技術を身につける
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
光野 公司郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文指導の流れ 国語科において中心に指導してきた作文は、以下に示すように大きく三つの流れがある…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 「伝え合う力」を育てるための作文指導の改善―小学校
  • ミニ評論文で伝え合う力を鍛える
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
村野 聡
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ミニ評論文で「伝え合う力」を鍛える 分析批評の授業で書かせる評論文がある。子ども達が学習内容(授業内容ではない。)を論理的に書いていく作文である。評論文で思い出すのは向山洋一学級や大森修学級の長大…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 「伝え合う力」を育てるための作文指導の改善―小学校
  • 親子で手紙のやりとり
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
中村 美和子
ジャンル
国語
本文抜粋
「伝えたい」と本当に思われる「内容」と「相手」があるか。そして、よりよく伝えるための言葉をもつか…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 「伝え合う力」を育てるための作文指導の改善―小学校
  • 「伝えたい」から伝え合いの素地を
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
亀田 和人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもたちの「伝えたい」を大切に 作文活動を初めとする表現活動において、大切にしたいのは、子供たちの意欲である…
対象
小学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 戦後の作文指導・どこに問題があるか
  • 多様な表現への目配りと実践能力の不足
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
森田 信義
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「言葉で伝え合う能力」「自分の考えをもち、論理的に意見を述べる能力」「目的や場面などに応じて適切に表現する能力」「記録や報告をまとめること(言語活動)」は、教育課程審議会の答申中の「改善の基本方針…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 戦後の作文指導・どこに問題があるか
  • 白井勇実践に垣間見る戦後作文指導の問題点
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
◆教え子の中で、六年生の学習発表会に、小学校一年以来のノートを積みあげて、勉強の思い出を発表した者がある。小柄ではあったが、積みあげたノートの高さが、本人の身長と同じであった。(1…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 戦後の作文指導・どこに問題があるか
  • 教師の文章を見る目・書く力・書く生活
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
白石 寿文
ジャンル
国語
本文抜粋
白石先生へ 久留米市 宮ノ陣小学校 成富明宏  白石先生、お元気ですか。先生は佐賀大学で教えていらっしゃるそうですね。大学の先生から僕は初めてお手紙をもらいました。僕達一人ひとりに先生がご返事を下さっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 戦後の作文指導・どこに問題があるか
  • 書くためには技術がいる
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
大森 修
ジャンル
国語
本文抜粋
書くためには、技術がいる。 きわめて当たり前のことである。 しかし、技術は教えられてこなかった
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「双方向型作文学習」の提案
  • 戦後の作文指導・どこに問題があるか
  • 個に即した指導をしてきたか
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
益地 憲一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文指導ほど手間のかかるものはない。そしてこれほど指導者の努力と力量が問われ、それが結果に如実に反映するものも少ない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「対話能力」を育てる国語教室づくり
  • 伝え合う力を高める「対話能力」を磨く―高学年の実践
  • インタビュー中心にビデオ番組作り
書誌
国語教育 2006年4月号
著者
伊庭 郁夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 対話能力は、信頼と思考力を起点に 対話能力だけを磨こうとしても、限界がある。その基礎に思考力が欠かせない。そして、その根幹には、お互いの信頼関係が不可欠である…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 一人ひとりの成長を確かめる責任
  • 到達目標チェックで一人ひとりの「書く力」を確かめる
  • 高学年/態度・工夫・記述で到達度評価する
書誌
国語教育 2003年3月号
著者
伊庭 郁夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 年間を通して「卒業論文」を仕上げる 学期ごとに取り組む「書く」活動に関連性を持たせる。 そして、前に書いた「作文」を読み返し、次の「書く」活動に生かすことにした。「卒業論文」の年間計画は次の通りで…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「参加型板書」で集団思考を深める
  • 集団思考を深める「参加型板書」の方法
  • 中学年の「参加型板書」の条件
書誌
国語教育 2001年10月号
著者
伊庭 郁夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習しやすく、イメージが描ける板書 「板書」とは、子どもの反応に対する教師の受けとめ方の表現である。子どもと教師の交流を表現したものが「板書」であると考えてもよい…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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