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著者名:
菱村 幸彦
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  • 戦後教育は終わった (第15回)
  • 国際条約で実現した「男女共修」
書誌
現代教育科学 2009年6月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
国際条約がわが国のカリキュラムを変えた。家庭科の男女共修である。 戦後の家庭科教育の流れ 家庭科は、社会科とともに戦後教育で生まれた教科である。社会科は「はいまわる経験主義」などと批判を受けながらも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第14回)
  • 平等主義から能力主義への転換か
書誌
現代教育科学 2009年5月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学習指導要領に「習熟度別学級編成」を導入したとき、平等主義から能力主義への転換とさんざん批判された…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第13回)
  • 学園紛争の熱狂は何だったのか
書誌
現代教育科学 2009年4月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
あの熱狂は何だったのか。昭和四〇年代前半、全国的に学園紛争が荒れ狂った。あの時代に青春を送った全共闘世代も定年を迎えている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第12回)
  • 日本人の自覚を説いた「期待される人間像」
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「期待される人間像」を読み返して、あの時代状況のなかで、よくぞここまで言い切ったものだと改めて感心した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第11回)
  • 業も捨て身のストライキ
書誌
現代教育科学 2009年2月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教師による授業放棄――そんなあってはならない違法行為が一斉休暇闘争という名の下に行われた。 一〇・二一ストに遭遇した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第10回)
  • なぜ「勤評は戦争への一里塚」なのか
書誌
現代教育科学 2009年1月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
法律で決まっていることでも、意に染まないことは徹底的に反対する。法治国家にはあるまじきことが、戦後教育ではしばしば見られた。勤評闘争もその一つだった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第9回)
  • 教育権論争に決着をつけた「学テ判決」
書誌
現代教育科学 2008年12月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
戦後教育を代表する判例を一つ挙げよ、と言われれば、躊躇なく最高裁学テ判決を挙げる。不毛な教育権論争に決着をつけた判決だからである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 移行期・戦後教育観からの転換を図る
  • 提言・教師力の育成―教えて考えさせる時代へ
  • 基礎基本と考える力は二項対立ではない
書誌
授業研究21 2008年12月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
新指導要領が告示されてやっと静かになったが、ここ一〇年「ゆとり教育」批判で世間はかまびすしかった。「ゆとり教育」(文部科学省はこの言葉を使ったことはない)への批判には、もっともなものもあったけれど、誤…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第8回)
  • アメリカ直輸入の教委制度
書誌
現代教育科学 2008年11月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
昭和二三年に教育委員会制度がスタートした。それはアメリカ直輸入の地方教育制度だった。 森戸文相は反対した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第7回)
  • 「主任制」は中途半端だった
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校の組織はナベブタだという。全員横並びのフラットな組織で、校長だけがちょっと飛び出しているツマミ、というわけだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第6回)
  • 職員会議は「議決機関」ではない
書誌
現代教育科学 2008年9月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
職員会議は議決機関ではない――実定法上明白なこの一事が、戦後教育では大きな論争的課題となった。 組合支配の場になった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第5回)
  • いつまで国旗国歌を嫌悪するのか
書誌
現代教育科学 2008年8月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
私が中学校に入学したのは、戦後間もない昭和二三年だった。当時はGHQ(占領軍総司令部)の命令で「日の丸」の掲揚が禁止されていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第4回)
  • イデオロギーに揺れた教科書問題
書誌
現代教育科学 2008年7月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
戦後教育では、教科書がしばしば大きな社会問題となった。憂うべき教科書問題(昭和三〇年)、家永教科書裁判(昭和四一年)、中国韓国歴史教科書批判(昭和五七年)などである。いずれも検定をめぐる紛糾である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新指導要領の徹底研究と学校の新課題
  • 指導要領改訂の流れ・歴史とそれぞれの特色
書誌
学校マネジメント 2008年7月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
学校経営
本文抜粋
戦後、学習指導要領はおよそ一〇年サイクルで改訂されてきた。で、今回が七回目の改訂となる。それぞれの改訂の特色は何であったか。以下に、小・中学校の指導要領を中心にその改訂の流れをみてみよう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第3回)
  • いまだ戦後が終わらない「道徳教育」
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
先月号で学習指導要領について「国の教育内容への関与を否定する理論や運動は影をひそめ、やっと戦後は終わった」と述べた。が、一つだけ例外がある。それは道徳教育である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第2回)
  • 世を惑わした「内的・外的峻別論」
書誌
現代教育科学 2008年5月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
もはや戦後ではない――このあまりにも有名な言葉が書かれたのは、昭和三一年の経済白書であった。 指導要領への反対闘争…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第1回)
  • 戦後教育はなぜ紛糾したか
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
本誌の読者は、ほとんどが戦後生まれだろう。となると、第二次大戦の終戦時の話など、はるか遠い昔話ということになろうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 教育課程改定と学校経営の改革点 (第12回)
  • 移行措置でどこまで先取りできるか
書誌
学校マネジメント 2008年3月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
学校経営
本文抜粋
遅れていた教育課程の改定作業もようやく終盤になった。この三月には新しい指導要領が告示される。で、これからのスケジュールはどうなるのか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教育課程改定と学校経営の改革点 (第11回)
  • 土曜授業はどこまで可能か
書誌
学校マネジメント 2008年2月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
学校経営
本文抜粋
少子化のなかにあって、首都圏では私立中学への志望者が増え続けている。東京では、いまや三人に一人が私立中学を受験し、区によっては小学校卒業生の半数近くが私立中学に進学する状況にあるという…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「副校長・主幹」等で学校は変わるか
  • 提言・副校長・主幹教諭・指導教諭で学校は変わるか
  • やっと普通の組織になれるか
書誌
現代教育科学 2008年1月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校組織はナベブタだという。これは多少誇張した表現であろう。実際の学校組織は必ずしも単純なナベブタではない。まず、学校には校長や教頭が配置されている。加えて、教務主任、学年主任、教科主任も任命されてい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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