詳細情報
戦後教育は終わった (第8回)
アメリカ直輸入の教委制度
書誌
現代教育科学
2008年11月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
昭和二三年に教育委員会制度がスタートした。それはアメリカ直輸入の地方教育制度だった。 森戸文相は反対した 戦前、教育に関する事務は国の事務とされた。小学校の教員の身分は官吏(判任官待遇)で、その任命は地方長官である府県知事が行っていた。都道府県には視学が置かれ、地方長官の指揮監督の下に域内の学校の指…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
戦後教育は終わった 24
「戦後教育は終わった」拾遺編
現代教育科学 2010年3月号
戦後教育は終わった 23
教育基本法改正のあとさき
現代教育科学 2010年2月号
戦後教育は終わった 22
教育に市場原理はそぐわない
現代教育科学 2010年1月号
戦後教育は終わった 21
官邸主導で行われた教育改革
現代教育科学 2009年12月号
戦後教育は終わった 20
「ゆとり教育」批判と学力低下論争
現代教育科学 2009年11月号
一覧を見る
検索履歴
戦後教育は終わった 8
アメリカ直輸入の教委制度
現代教育科学 2008年11月号
一覧を見る