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  • 続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第7回)
  • 作文教育と生活綴方の統一実践を
  • 表現力(形式)と認識力(内容)を一体的に育てよう
書誌
実践国語研究 2011年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 技能中心の作文教育観 昭和二二年度の学習指導要領(試案)が契機となって、社会的手段としての実用的な作文が提唱されるようになった。例えば、掲示や広告の書き方、社交的な手紙の書き方などといった生活に作…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第6回)
  • 国語力を育てる言語活動の充実―現在及びこれからの授業改革―
書誌
実践国語研究 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力の育成が強調される背景 国語力の育成が強調されたのは、平成一七年一〇月の中央教育審議会の答申や平成一八年二月の同審議会の教育課程部会の報告などであった。これらの中から国語力の育成に関する文言…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第5回)
  • 音声言語指導の開発に学ぶ―音読・スピーチ・ディベート学習―
書誌
実践国語研究 2011年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音声言語指導開発の背景 戦後の音声言語(話し言葉を中心)に振り返ると次のように整理することができる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第4回)
  • 関連指導のあり方に学ぶ―言語力は関連的・統一的に身に付いていく―
書誌
実践国語研究 2010年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 関連指導隆盛の背景 一九七六(昭和五一)年四月、筆者は福岡市立席田中学校から国立お茶の水女子大学附属中学校に転勤した。三五歳であった。その翌年(昭和五二年七月)、戦後五回目の学習指導要領が改訂され…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第3回)
  • 読解指導か読書指導かに学ぶ―習得・活用・探求の読みの開発を―
書誌
実践国語研究 2010年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解指導批判から読書指導へ 一九六八(昭和四十三)年四月、新人教師として五年間勤務した福岡市立東住吉中学校から福岡市立箱崎中学校に転勤した。箱崎中学校は、筆者の母校でもあった。したがって、かつて指…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第2回)
  • 三読法か一読法かに学ぶ―目的に応じた多様な読みの方法開発を―
書誌
実践国語研究 2010年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 刮目した『一読総合法入門』の一冊 一九六三(昭和三八)年四月、新人教師として、福岡市立東住吉中学校に赴任した筆者は、三年生の学級担任となった。国語科教師として四クラスを担当し、体育も三クラスを受け…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第1回)
  • 言語教育と文学教育の論争(昭和二〇年代)に学ぶ
書誌
実践国語研究 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
表題に示した「国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの―」を、六回にわたって連載することになりました。戦後六五年の国語教育に関する実践と理論を詳細に考察し、しかもすべて紹介することはできません。し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 ゴールをめざして!課題解決力をつける言語活動
  • 提言 ゴールをめざして!課題解決力をつける言語活動
  • 課題解決力をつける五つの実践工夫を
書誌
実践国語研究 2016年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
ゴールをめざして! 課題を解決する力をつける言語活動の授業づくりをするためには、表題に示した「課題解決力をつける五つの実践工夫」を開発することである。目標をめざして、課題解決力が身につくような適切な言…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 なぜ学ぶの?学習意欲を引き出す授業づくりの工夫
  • 提言 なぜ学ぶの?学習意欲を引き出す授業づくりの工夫
  • 学ぶ意味を自覚すれば意欲は高まる
書誌
実践国語研究 2015年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
なぜ学ぶの? と問うことは、なぜ教えるの? と表裏一体である。このことは、教師の教え方が子どもの学び方に直結するということでもある。以下、主意文にある五つの実践課題を中心に、筆者の考えを提案したい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国語大好き!子どもの意欲を引き出す授業づくり
  • 提言 国語大好き!子どもの意欲を引き出す授業づくり
  • 教師が好きなら子どもも好きになる
書誌
実践国語研究 2015年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
国語大好き!という子どもを育てることは、一朝一夕にはいかない。好きな子どもは学ぶ意欲がある。そうでない子どもには時間がかかる。意欲を引き出す授業づくりをどのように工夫したらよいか。以下、主意文にある五…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 ことばはおもしろい!子どもを引きつける授業づくり
  • 提言 ことばはおもしろい!子どもを引きつける授業づくり
  • なぜ、どのように国語を学ぶのかの意識化を
書誌
実践国語研究 2014年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
新年度が始まる。どの子も新鮮な気持ちで登校してくる。国語に限らず、どんな教科においても、最初の授業との出会いは大切である。いわゆる授業開きで、「ことばはおもしろい!子どもを引きつける授業づくり」をどう…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 なにができた?子どもが実感できる授業づくり
  • 提言 なにができた?子どもが実感できる授業づくり
  • 学習意欲の向上を図る振り返りと見通しを
書誌
実践国語研究 2014年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
なにができた?子どもが実感できる授業づくりをするためには、表題に示した「学習意欲の向上を図る振り返りと見通しを」行わせることである。評価のための振り返りにとどまらず、次の学習へと連動するような意欲の向…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 ことばっておもしろい!国語の豊かさを実感する授業づくり
  • 提言 ことばっておもしろい!国語の豊かさを実感する授業づくり
  • 言語意識の喚起と言語文化の尊重を
書誌
実践国語研究 2013年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 言語意識の喚起を 言語は元来保守的存在の文化であると言えよう。つまり、個人の言語が社会で通じなければならないからである。言語それ自体が進歩的・革新的となるためには、かなりの時代の推移が必要となる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 私はこう思う,あなたは?目的を明確にした交流の工夫
  • 提言 私はこう思う、あなたは?目的を明確にした交流の工夫
  • 違いを交流し新知見を深める力を―相互交流力と問題解決力と―
書誌
実践国語研究 2013年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にした交流とは 交流という用語は、一般的には「文化交流」「人事交流」「国際交流」などと使われている。異なる組織や系統などに属するものの間に、人の行き来や交渉が行われるというのが辞書的な意…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 なるほど,そうか!子どもの学び方を育てる授業づくり
  • 提言 なるほど、そうか!子どもの学び方を育てる授業づくり
  • 教師の教え方が子どもの学び方を育てる
書誌
実践国語研究 2013年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教え方が学び方を育てる 「学ぶ」は、学習する、教えを受けるという意味である。古語では、まねをする、見習ってするの意であった。そこから、口まねをする、が原義の「まねぶ」と同源と考えられている。「まな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 どう伝える?よく考えて表現する授業づくり
  • 提言 どう伝える?よく考えて表現する授業づくり
  • 自己内対話を大切にしよう―内言と外言の過程で思考力を育む
書誌
実践国語研究 2013年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
どう伝える?よく考えて表現する授業づくりのためには、子どもたちに自己内対話の時間を十分に保証することである。表現として外言化される過程で思考力は育まれていく。「よく考えて話そう」「よく考えながら書いて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 おや?なぜだろう?子どもの問いを引き出す授業づくり
  • 提言
  • 知的好奇心を刺激しよう―問題発見力は自己学習力の基盤となる―
書誌
実践国語研究 2012年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
おや? なぜだろう? といった子どもの問いを引き出すためには、子どもの知的好奇心を刺激することである。様々な疑問や問題や課題などを発見する力は、その課題解決の過程や結果や評価などと同様に、自己学習力の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもの楽しい!大好き!を引き出す授業づくり
  • 提言 子どもの楽しい!大好き!を引き出す授業づくり
  • 興味・関心・意欲は情意的国語学力である
書誌
実践国語研究 2012年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
特集趣意文にある「わかるから楽しい」「おもしろいから学びたい」という子どもをどう育てるか、これは不変の実践国語研究の課題でもある。時代の変化とともに、子どもも家庭や社会の言語環境も、そして「言葉」を教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 学習の見通しや振り返り活動をどのように指導するか
  • 提言 学習の見通しや振り返り活動をどのように指導するか
  • 主体的に学ぶための基盤を培う
書誌
実践国語研究 2012年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 見通しや振り返りがなぜ必要か 子どもの学習に限らず、指導者である教師の実践研究にとっても、見通しや振り返りは欠かすことのできない学びの過程である。現今、PDCA(plan→do→check…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 読みの力と書く力とを結ぶ関連指導法の開発
  • 提言 読みの力と書く力とを結ぶ関連指導法の開発
  • 言語力は関連的・統一的に身につく
書誌
実践国語研究 2012年1月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 理解と表現は表裏一体の言語力 関連指導が叫ばれて三五年が経った。それは、国語科が「表現」「理解」「言語事項」の二領域一事項で内容が構成されたころである。これについては、本誌の二〇一〇年一〇/一一月…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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